バージョン3『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』の開発スタッフインタビューをお届け! 齊藤陽介プロデューサーと齋藤力ディレクターに、いまプレイヤーがもっとも気になっていることをアレコレ直撃してみた!

●いまプレイヤーがもっとも気になっていることを直撃

 2015年4月30日に追加パッケージ第2弾『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』(以下、バージョン3)がリリースされた『DQX』。今回は、気になるバージョン3の開発秘話や、導入された新コンテンツに関する素朴な疑問を、プロデューサーの齊藤陽介氏とディレクターの齋藤力氏にまとめて訊いてみたっ!(インタビュー収録日:2015年5月14日)

▲出たがりでおなじみ(!?)のよーすぴこと齊藤陽介氏(写真右)と、“DQXTV”ではその顔色から体調の不具合が心配されることも多い、りっきーこと齋藤力氏(写真左)。なお、りっきー氏の顔色は不具合ではないそうなのでご安心を。

■バージョン3のリリースから約2週間! 開発陣の印象は!?

――待望のバージョン3がリリースされて2週間ほど経過したわけですが、開発者としての率直な感想を教えていただけますか?

齋藤力氏(以下、りっきー) ボクの場合はまだ落ち着いていなくて、「依然、アツいな!」という感じです。とはいえ、アップデートがこれまで通り、“お祭り”らしくなってよかったと思います。

齊藤陽介氏(以下、齊藤) ユーザーの皆さんの反応もけっこう両極端で、「あっという間にバージョン3.0の物語が終わっちゃったよ!」っていう方たちと、「やることがいっぱいあって、まだ物語を進めきれないよ!」っていう方たちが両方いて。その多様な感じは興味深いなと思いました。

――りっきーさんの仰っていた「アツさ」というものは、アクセス数などにも現れているのでしょうか?

りっきー そうですね。ゴールデンウィークを終えたあとの週末に、デイリーアクセス数でひとつの大台を超えることができました。

齊藤 ゴールデンウィークはニンテンドー3DS版のログイン数が伸びていたので、帰省中などにプレイしていた方が多かったのだと思います。そして、旅行や帰省で遊べていなかった方が、いよいよという感じでゴールデンウィーク明けにバージョン3をプレイし始めたので、そこが数字的に伸びたのではないかな、という印象です。あとは……達人のオーブシステムに使う宝珠集めをする人が増えて、そのおかげでフィールドに活気が戻ってきた点もよかったです(笑)。

▲これまではあまり討伐されていなかったようなフィールド各所にいるモンスターの中には、達人のオーブシステムで使う宝珠狙いのため、人気が急上昇したものも!