14年間拡張し続けてきた未曾有の物語がついに完結
スクウェア・エニックスは、2015年3月19日、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)の今後の展開に関してメディア向け発表会を開催。拡張を続けてきた物語のグランドフィナーレにあたる最終章シナリオ“ヴァナ・ディールの星唄”を、2015年5月より順次実装することを発表した。
“ヴァナ・ディールの星唄”は、『FFXI』の14年間の集大成として、これまでのシナリオに登場した主要キャラクターが総出演する、“究極のシナリオ”を目指して開発されているとのこと。“ファイナルファンタジー”の名にふさわしい、グランドフィナーレとなる壮大な物語となるという。
“ヴァナ・ディールの星唄”は3章構成となっており、2015年5月、8月、そして11月に予定されている大型バージョンアップによって各章が実装されていく予定。さらに、最終章の実装に合わせて、新規バトルコンテンツなども実装される見込みだ。
そのほか、発表会の詳細は順次リポートする予定だ。