読み応えバツグンの予約者限定スペシャルコラボマガジン

 セガは、2015年3月12日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『龍が如く0 誓いの場所』について、デートマニュアルマガジンとして名高い『Hot-Dog PRESS』(講談社刊)とのコラボで実現した、ソフト予約者限定スペシャルコラボマガジン『龍が如く Hot-Dog PRESS』の表紙デザインなどを公開した。

『龍が如く0 誓いの場所』桐生&真島が『Hot-Dog PRESS』の表紙を飾る! 最強のデートマニュアルマガジンが復活_01

 『Hot-Dog PRESS』は、1979年から2004年まで25年間にわたり刊行されていた、若い男性層から絶大な支持を得た情報誌。今回『龍が如く0 誓いの場所』とのコラボレーションで、約10年の歳月を経て限定雑誌として復活を果たす。

『龍が如く0 誓いの場所』桐生&真島が『Hot-Dog PRESS』の表紙を飾る! 最強のデートマニュアルマガジンが復活_02
※画像はイメージです。内容、デザインについては変更になる可能性があります。

 表紙イラストを担当するのは、1980年代のヒットコミック『右曲がりのダンディー』(講談社『モーニング』で連載)の作者・末松正博氏で、イラストは『龍が如く0 誓いの場所』主人公の桐生一馬の真島吾朗が描かれた描き下ろし。末松氏は1988年の『Hot-Dog PRESS』本誌で連載を執筆するとともに、たびたび実際の表紙イラストも担当していた。

 また、マガジン内では、空前の好景気と言われた1988年が舞台の『龍が如く0 誓いの場所』の世界観を、『Hot-Dog PRESS』ならではの独自の視点による切り口で紹介。

 本作のテーマである、リアルな日本の裏社会で巻き起こるさまざまな人間ドラマ、そんな裏社会に生きる実力者である堂島組組長・堂島宗兵が、あの伝説の人生相談コーナーに登場し悩める若者の悩みをズバッと解決。また、若手極道としてその実力を発揮する、堂島組若衆・錦山彰の1日に密着した“密着!錦山彰クンの見栄と欲望の24時間”。このほか、本作に登場する1988年の東京と大阪、ふたつの巨大歓楽街を遊び尽くすため、街にいた30人の女の子たちによる“素顔でマジ告白!私たちがしびれる強いオトコ”や、“上手なキャバクラの遊び方”など。本誌だけでも読み応え十分ながら、『龍が如く0 誓いの場所』のゲームをプレイすると思わず二度読みたくなるような、ボリューム満点の1冊に仕上がっている。ぜひソフトを予約して手に入れよう。