人気実況ゲームプレイヤーが大集結した“奇跡の祭典”
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、発売中の『Destiny(デスティニー)』を題材にした、PS4公式オンラインイベント“DREAM MATCH feat. Destiny”を、2014年12月7日(日)に開催した。
本イベント中継番組の合計視聴数は24万人を突破。放送時間中のTwitterトレンドワードを席巻するなど、大盛況のうちに幕を閉じた。
■王者に輝いたのは“TEAM 兄者”
PS4用ソフト『Destiny(デスティニー)』を題材に開催されたPS4公式オンラインイベント“DREAM MATCH feat. Destiny”には、チャンネル登録者数53万人を超える大物兄弟YouTuber、“弟者”、“兄者”や、ニコニコ動画の実況で絶大な人気を誇る実況主“ガッチマン”、“猫マグロ”、FPSゲームのアジア大会で優勝経験もある人気ゲームプレイヤー“ダステル-DustelBox”など、総勢12名の人気プレイヤーが参戦。番組アシスタントの白河優菜と、抽選で選ばれた5名の一般プレイヤーを加えて、一夜限りのドリームチームを結成し、チーム対抗タイムアタックでその腕を競い合った。
イベントでは、各参加プレイヤーがPS4のSHARE機能を使ってUstreamでブロードキャストするプレイ動画を集約し、辻よしなり氏などによる実況・解説を加えてリアルタイムに番組化して生中継。各参加プレイヤーによって個別にブロードキャストされたプレイ動画を合算すると、のべ245654人がリアルタイムに視聴した。“兄者=神様!!”、“クリア早いっすww”“超エキサイティングなバトル”といった各プレイヤーのハイレベルな戦いぶりを賞賛するツイートや、“今年いちばん盛り上がった、夜なのに叫び過ぎた!”、“興奮して眠れない!”、“胸熱な時間をありがとう!”などの戦況を見守ったユーザーからの感想ツイートまで、本イベントに関連するツイート数は4万を突破。Twitter のトレンドワードを席巻(21時30分~23時50分までトレンドワードにランクイン)して、大いに盛り上がりを見せた。
今大会は、FPSの達人“兄者”が率いる“TEAM 兄者”が、名だたるゲームプレイヤーたちとの激戦を制して見事に優勝。最終的に3チームに絞られた決勝戦では、“TEAM 兄者”と“TEAM 弟者”の兄弟対決に注目が集まったが、『Destiny(デスティニー)』を知り尽くしたリーダー“兄者”による巧みな戦略が功を奏し、“TEAM 弟者”を僅差で破り勝利を収めた。公式キャンペーンサイトでは、番組アーカイブなどを閲覧することができるので、チェックしておこう。