まずはララ水道〔U〕でユデイモンパーツ集め
アルビオン・スカームは従来のスカームとは異なり、スタチューセグメント(頭、胴、足のパーツ)に加えて、“ユデイモン○○”というパーツが必要となる。まずはこれを入手するため、フェイスを引き連れてソロでララ水道〔U〕に侵入した。侵入時のパーツはすべてランク1(いわゆる“1-1-1”)。コンテンツレベルが105ということもあり、フェイスを呼び出していればソロでも楽に討伐することができた。道中で出現するNMの場所が決まっているため、道に迷うこともなく、わずか10分少々で既定条件を達成。ユデイモンソードを入手できた。
パーティメンバーを集めて、ララ水道〔U〕(ソード)に挑戦
獲得したユデイモンパーツとスタチューセグメントを東アドゥリンにいるOstonにトレードし、だいじなもの“ユデイモン:シルダス”入手。これでアルビオン・スカームへと侵入できるようになった。とはいえ、これまでのようにソロでクリアするのはかなり難しいと考えられる。そこでほかの冒険者に呼びかけ、パーティを組んで挑戦することに。人気のコンテンツと言うこともあり、シャウトでメンバーを募集したところすぐに6人集まった。
編成は、アタッカーがモンク(サポートジョブ踊り子)と、侍(サポートジョブ踊り子)がふたり。強化役として吟遊詩人赤魔道士(ともにサポートジョブは白魔道士)、回復役として白魔道士(サポートジョブは赤魔道士)というバランスの取れた編成だ。
特殊モンスターを発見!
ロビーエリアの“Living Cairn”を調べると転送され、ダンジョンへと侵入。ボスモンスターを出現するための条件“Windrenderを1体倒す”が表示された。パーティメンバー全員で探索していたところ、特殊モンスターのReaving Craklawを発見。ほかのメンバーも合流し、早速討伐に挑戦した。
特殊モンスターということもあって念入りに強化して戦いに挑んだが、通常攻撃にスタンの効果があるくらいで、通常エリアに生息するクラックロー族と大きな違いはなく苦労せず討伐できた。ただし、特殊モンスターを討伐すると、エリア全体に特定の効果が発生する。今回は魔法によるダメージが増加したものの、敵の攻撃力が増えたのかダメージが目に見えて増えてしまった。特殊モンスターを見かけたからと言って、すぐに討伐するのは危険だと強く感じた。その後、無事にWindrenderを発見して討伐。ボスモンスターを探し回ることにした。
ボスモンスターのMistmaw Lerajeを討伐!
今回出現したボスモンスターは、ドゥエルグ族のMistmaw Leraje。特殊技のカックルで魔法防御力をダウンさせてから高位精霊でダメージを与えてくる厄介な相手だ。ネクロベインには麻痺と呪い、ネクロパージにはダメージに加えて呪い効果をもたらすなど、状態異常にされる攻撃が多い。そこで吟遊詩人、赤魔道士、白魔道士でそれぞれアタッカーの治療役を個別に担当。状態異常を素早く治療する方法で戦った。攻撃はウェポンスキルの連携ダメージを意識したところ、それほど戦闘時間を要さず削りきることに成功。両手棍のケラウノスをドロップした。
高性能な両手棍にアーケイン・グリプトを付与!
手に入れたケラウノスと霊石を持って東アドゥリンのインベンダーワークスにいるDivainy-Gamainyの元へ。まずは丸い白石+1とともにトレードしたところ、ペット:回避21が付加された。なかなかの性能だ。続いて赤いアクエフ族から入手した丸い緑石+2をトレード。なんと、召喚獣の維持費-4が付加された。召喚士にとってはかなり有用なアーケイン・グリプトが付加された結果となった。