“特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡” 応募開始 石川淳一氏、岸智也氏などのゲームクリエイター講師陣も明らかに

Iwate Game Factoryは“特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡”を、2014年8月4日から8月8日まで開催する。ゲームクリエイター講師陣、申込方法も決定した。応募締め切りは7月28日まで、受講料は無料。

●講師陣のゲームに懸ける情熱に触れてみよう

 Iwate Game Factoryは2012年、2013年にも開催した“特濃!ゲーム開発塾”を、岩手県からの委託を受けて2014年8月4日から8月8日まで開催する。また、今回の“特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡”のゲームクリエイター講師陣、申込方法も決定した。応募締め切りは7月28日まで。なお、“特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡”は岩手県による“いわてデジタルコンテンツ産業育成プロジェクト”の取り組みの一環として、受講料無料での開催となる。

 “特濃!ゲーム開発塾”は日本を代表する超一流ゲームクリエーター講師陣による、5日間連続ワークショップ。参加者は講義からのノウハウ吸収にとどまらず、講師のゲームに懸ける情熱に生で触れるチャンス。また、講師や参加者とともに行うディスカッションを通じて、スキルアップを図ることもできる。

■“特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡”概要
日時:2014年8月4日(月)~8月8日(金)10時~18時
会場:盛岡市産学官連携研究センター collaboMIU
主催:岩手県、Iwate Game Factory(IGF)
共催:いわてデジタルコンテンツ産業育成プロジェクト
参加料:無料

■参加方法
 “特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡”に参加希望の方は、tokunou2014@fxf.co.jp 宛てに以下の必要事項を記入し、メールにてご送信ください。
※応募締め切り:7月28日(月)

(1) 氏名
(2) フリガナ
(3) 性別
(4) 年齢
(5) 学校名、職業
(6) 専攻、コース、職種
(7) E-mail
(8) “特濃!ゲーム開発塾”に参加を希望される理由
(9) これまでに制作されたものについて“自慢”して下さい(コンピュータプログラム、ゲーム、映像、工作など何でも結構です)。
(10) これから作りたいもの、やりたい事について説明して下さい(こういうプロジェクトがやりたい、こういう人になりたい、何でも結構です)。
(11) ご要望、ご質問など

 IGF(Iwate Game Factory)にて審査を行い、参加の可否を7月31日までにご連絡いたします。
※IGFは、みなさまからご提供いただいた個人情報については、個人情報に関する法令、規範および社内諸規程に則り適正に管理いたします。

■“特濃!ゲーム開発塾2014@盛岡”講師陣
・世永玲生(よなが れお)氏 プロデュース
 1974年東京都生まれ。2002年までソニー・ミュージックエンタテインメント デジタルコンテンツ部に勤務。その後、セガ、キューエンタテインメントを経て、2007年からはフリー。2009年よりユードーに参加。同社で企画・ディレクションを行った『Matrix Music Pad』はApple社のRewind 2009 - BEST APPに無料部門1位の『セカイカメラ』とともに選出される。2010年にGMOインターネット代表 熊谷正寿氏に招聘され、社長室付き特務担当となる。2013年度はプロデュースを行っている『東京検定研究所』がダウンロード数1000万を超え、アプリ分析世界最大手のApp Annieが選出する日本のTOP10デベロッパーに個人アカウントで唯一選出される。UI/UXを中心に講演多数、スマートフォンに関する雑誌記事特集の監修も数多く行っている。

・石川淳一(いしかわ じゅんいち)氏 ゲームデザイン
 1962年福岡県生まれ。システムソフトで『大戦略』シリーズなどPC用シミュレーションゲームを中心に、30タイトル以上のゲームデザイン、ディレクター、プロデューサーを歴任。1999年に独立し、エレメンツ設立。引き続きゲームデザイナー、ディレクターとしてコーエー、レベルファイブ、ガンバリオンなどのタイトルに関わる。また、福岡市・九州大学との連携で行われたシリアスゲームプロジェクトや、現実空間をゲームにするARG(代替現実ゲーム)など、新しいジャンルのゲームにも積極的に挑戦している。2014年1月から学生に向けてゲーム企画のノウハウを教えるブログ“ゲーム企画塾”も精力的に更新中。

・佐々木 瞬(ささき しゅん)氏 プログラミング
 1984年横浜市生まれ。アミューズメントメディア総合学院卒。元気モバイル(プランナー)、ブリッジ(ディレクター)、イニス(プログラムチームマネージャー)を経て、2013年にヒストリアを起業。同社代表取締役。『少年陰陽師 翼よいま、天に還れ』、『ななついろドロップス Pure!!』、『乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました』、『Lips Number OneHits』、『The Black Eyed Peas Experience』、『Eden to Green』、『The Hip Hop Dance Experience Karaoke』など多くのゲームタイトル開発に、企画、ディレクション、エンジニアリングなど多様な立場でかかわってきた。CEDECなどでの情報発信、“GamePM勉強会”、“Game Community Summit”(GCS)などの立ち上げを通して、業界全体の開発力向上にも尽力している。

・森川幸人(もりかわ ゆきひと)氏 アートワーク
 グラフィック・クリエイター。1959年岐阜県生まれ。1983年筑波大学芸術専門学群卒業。ムームー代表取締役。主な仕事は、CG制作、ゲームソフト、iPhoneアプリ開発。2004年『くまうた』で文化庁メディア芸術祭 審査員推薦賞、2011年『ヌカカの結婚』で第一回ダ・ヴィンチ電子書籍大賞 大賞受賞。代表作は、『アインシュタイン』、『ウゴウゴ・ルーガ』(テレビ番組CG)、『ジャンピング・フラッシュ』、『アストロノーカ』、『くまうた』(ゲームソフト)、『マッチ箱の脳』、『テロメアの帽子』、『ヌカカの結婚』(著書)、『ヌカカの結婚』、『アニマル・レスキュー』、『ねこがきた』(iPhoneアプリ)など多数。

・岸智也(きし ともや)氏 サウンド
 1978年神戸市生まれ。カプコン サウンド開発室 室長。2001年カプコン入社。『鬼武者』シリーズなどのプロジェクトで主にカットシーンのサウンドデザインを担当。『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』よりサウンドディレクターとして業務に関わる。その後『ロスト プラネット2』、『ドラゴンズドグマ』などに携わり、ハリウッドの音響制作会社とのコラボレーションを積極的に取り入れたサウンドディレクションを行ってきた。2012年より完全にマネジメント業務に移行し、ワークフローの効率化、制作環境の構築、産学連携など、次世代のゲームオーディオ開発を日々模索しながら、総勢63名のサウンド室を世界一のオーディオプロダクションにすべく奮闘中。CEDEC、GDC、AES、音響学会等、国内外で多数の講演を行っている。

・近藤広明(こんどう ひろあき)氏 サウンド
 Dolby Japan プロダクトマーケティング部 マーケティング・マネージャー。ゲームサウンドデザイナー/サウンドプログラマーとしてカプコンに在籍し、同社のゲームにおけるサラウンド オーディオ表現の可能性の礎を築く。現在はゲームオーディオのためのサポート業務のほか、PC、モバイル機器の音響技術改善業務に従事。葛巻町出身。

・吉岡直人(よしおか なおと)氏 “特濃!ゲーム開発塾”総合プロデュース
 CEDEC 2008-2011 運営委員長。CEDEC 2012フェロー。千葉大学を卒業後、1990年にソニーに入社。1994年にソニー・コンピュータエンタテインメントにおいてPlayStationのローンチにツール開発エンジニアとして参画。2000年にマイクロソフトでXboxのローンチに携わる。2002年、クライテリオンソフトウェアにおいてゼネラルマネジャーに就任、リアルタイムコンピュータエンタテインメントを対象とした基盤技術開発に従事する。2006年、スクウェア・エニックスに入社。2011年、スクウェア・エニックス退社。現在、独立して多分野で活動中。ドラゴンクエストシリーズなどで知られるアルテピアッツァでテクニカルディレクター/取締役、バンタンゲームアカデミーで専門学校生や高校生を対象としたプロフェッショナルエンジニアリング教育、テックアカデミーで社会人を対象としたプログラミング入門講座、複数社での技術開発・コンサルティングなどを行っている。

■Iwate Game Factory(IGF)とは
 岩手県出身のゲーム開発者が立ち上げの中心となり、第一線でご活躍の一流ゲームクリエーターのみなさまとともに岩手県の新たな産業創成と力強い未来を目指す復興支援プロジェクトです。2012年6月22日に発足した本プロジェクトはNANAROQ(東京都千代田区)、Frontier X Frontier (岩手県盛岡市)の共同事業です。今回の“特濃!ゲーム開発塾”の実施に当たってはFrontier X Frontier が岩手県より委託を受け、IGFの活動として実施いたします。