『ドラゴンクエストX』プレイリポート その89

2012年8月2日に発売された『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、そして2013年12月5日に発売された追加パッケージ『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』(以下、『DQX』)をプレイして、おもしろかった出来事や日々感じたことを、気ままに綴ります!

●【悲報】魔導の書が入った状態でも、フォースブレイクは効きませんでした

皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!

前回のリポート(→<こちら>)で、「いまのところ魔導の書入ればフォースブレイク確実に入ってます」と書きましたが、魔導の書が入っている状態でも、フォースブレイクが効かないことがあるのを確認しました。すみません!

▲悲しみ……。

ふつうに考えて「絶対に効く」なんてオイシイ話があるわけないのですが、確率的には入りやすくはなっているのかなー……。具体的な確率は、もっとたくさん統計を取らないとわかりませんね(汗)。チャージ技なので、回数をこなすのも大変ですし。ま、まあ、気の持ちようってことで! “レアアイテムが出たときに、「レアドロ装備のおかげ!」と思いたい理論”ですね。うん、そういうことにしておこう……。

●“DQX TV” 28周年記念放送は最高でした!

去る2014年5月27日は、ファミコンで1作目の『ドラゴンクエスト』が発売されてから28回目の誕生日でした。このタイミングに合わせ、28周年記念スペシャルと題した“DQX TV”がニコニコ生放送で放送されました!

バージョン2.2の情報や新PVなどのほか、初心者大使さんたちのプレイ状況や“プチ悪霊の神々”戦、さらに堀井雄二さんが出演されたり、すぎやまこういちさんのVTR出演など、とにかく28周年を祝うにふさわしい豪華な内容でした。

“『DQ』に関する思い出”というお題で、視聴者からいろいろな思い出話を募ったコーナーもよかったなぁ。俺も子どものころを思い出して、とても懐かしい気持ちになりました。そんなわけで、ちょっとだけ俺の思い出話をさせてください。

俺が『DQ』に出会ったのは、小学5年生のとき。当時、ゲームと言えばアクションゲームが主流で、もちろん俺もアクションゲームが大好きなごくふつうのガキでした。

1作目の『ドラゴンクエスト』が発売されて間もないころ、友だちから「親にゲームソフトを買ってもらった」という話を聞きました。某人気アクションゲームが発売されたばかりだったこともあり、俺は「もちろんアレ(某人気アクションゲーム)を買ったんだよね?」と聞いたところ、友だちは『ドラゴンクエスト』を買った、と言ったのです。

「おまえバカじゃねーの!?」

俺は友だちを怒りました。いま考えれば本当に意味不明ですが、なぜか激昂したのを覚えています。某有名アクションゲームに対して必死だったんでしょうか(笑)。それからしばらくして、その友だちが「『ドラゴンクエスト』クリアーしたからやってみる?」と俺に聞いてきました。俺は来るものは拒まない性格だったので、とりあえず借りてみることに。

▲記念すべき1作目の『ドラゴンクエスト』のパッケージです。鳥山明さんのイラストが映える!

しかし、ソフトを借りたときに友だちからレベル30の“復活の呪文”も教えてもらったんですよね。俺は、その復活の呪文を入れて、いきなり最高レベルのキャラクターでゲームを始めました。

当然、ほとんどのモンスターは一瞬で倒せます。あとはウロウロしながら流れるメッセージを眺めるだけ。ストーリーも何も気にしていません。当たり前ながらこの段階では、俺にはおもしろさがまったくわかりませんでした。そのときは、それでおしまい。思い返せば、これが俺の“初ドラクエ”だったのか……(笑)。

▲1作目の『ドラゴンクエスト』の最大レベルは30でした。この状態ではスライムベスなんてチョイチョイです(笑)。

そんな苦々しい“初ドラクエ”から少し経ったある日、誰もいない居間のテレビに『ドラゴンクエスト』の画面が映っていることに気が付きました。テレビもファミコンの電源もつけっぱなしで放置されていたのです。

誰が放置したのかはわかりませんが、まだゲームを始めたばかりなのか、レベル1のキャラクターが“アレフガルド”(『ドラゴンクエスト』の世界)に立っていたのです。

▲アレフガルドの世界。スタート地点となる“ラダトームの城”から、海を挟んで“竜王の城”が見えます。

「誰だよ、勝手に電源入れたやつは」

そう思いつつも、何となくそのキャラクターを動かしてアレフガルドを歩いていたら、いきなりスライムベスが出現しました。簡単に倒せるとタカをくくっていたら、キャラクターが超弱い! スライムベスを倒すのにもいっぱいいっぱいです。

▲レベル1ではスライムベスにも四苦八苦。レベル30のキャラクターとは比較にならないほど弱いのです(笑)。

「なにこれよえぇ!」

それでも何とかスライムベスを倒し、その後もスライムなどを倒していたらレベルが2に上がりました。すると、急にレベル1のときよりもモンスターが楽に倒せるようになったんです!

「すげえ、俺強くなった!?」

このときに、「自分がレベルアップして、強かったモンスターを倒せるようになる楽しさ」を知ったんだと思います。それからあとは、新しくキャラクターを作り直し、自分の名前をつけてレベル1から再スタート。そしてエンディングまで到達したときには、もう完全に『DQ』の世界にハマっていたんですね。

そのころエレクトーンを習っていたことも影響したのかもしれませんが、『DQ』の音楽にもすごく魅了されて、楽譜を買って練習していました。あとはCDや小説、ゲームブック、モンスター物語、アイテム物語、陶器人形……などなど、あらゆる『DQ』グッズを買い漁るほどのファンになり、そのまま現在に至るわけです。

いま思い返せば、あのときたまたまレベル1のキャラクターがアレフガルドに立っていなければ、俺は『DQ』の楽しさに気づけないまま友だちにソフトを返してしまい、それから『DQ』に触れることはなかったかもしれません。もしそうなっていたら、俺は絶対にゲーム関係の仕事をしていなかったはず。本当に『DQ』は、俺の人生を大きく変えた作品なんだなぁと感じます。

そして、当時は深く考えていなかったけど、テレビに『ドラゴンクエスト』をつけっぱなしにして放置していた人は、現在も謎のままです。もうそれが誰なのかを知ることはできませんが、俺に“『DQ』とともに人生を歩むように”と、神様が出会いの機会を与えてくれたのだ、と思うことにします。

……と、自分の『DQ』の思い出話を書いていたら、肝心のバージョン2.2の内容について触れられませんでした(笑)。ちょうど、このリポートが載るころには、バージョン2.2前期のアップデートが終わっているはずなので、次回お伝えしていきたいと思います。

それではまた!

●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX』のベンチマークソフトは<こちら:クリックするとダウンロードが始まります>からダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!

●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”は→<こちら>

■公式サイトへのリンク
※『ドラゴンクエストX』公式プロモーションサイトは
<こちら>
※『ドラゴンクエスト』シリーズ公式サイト"ドラクエ・パラダイス"は
<こちら>

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ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 WiiWii / Wii UWii U / PCWindows
発売日 2013年12月5日発売
価格 パッケージ版、ダウンロード版ともに3800円[税抜](4104円[税込]) ※Wii版はパッケージ版のみ
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は16GB以上のUSBメモリー必須 ●本作をプレイするには、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』のソフトおよびプレイ用レジストレーションコードが必要です ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:齋藤力

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※データはすべて2014年6月3日時点のものです。