バンダイナムコHDが2013年3月期 第2四半期決算短信を発表 当期も前年同期比で売上高14.6%増、営業利益76.1%増と好業績に

バンダイナムコホールディングスは、2012年11月2日、2013年3月期 第2四半期決算短信を発表。売上高は14.6%増、営業利益76.1%増と増収増益を達成した。

●成長止まらず! コンテンツ事業が絶好調

 バンダイナムコホールディングスは、2012年11月2日、2013年3月期 第2四半期決算短信を発表した。当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高2226億10百万円(前年同期比14.6%増)、営業利益277億53百万円(前年同期比76.1%増)、経常利益280億75百万円(前年同期比75.7%増)、四半期純利益173億20百万円(前年同期比115.8%増)と、増収増益となっている。

 事業別に見ると、トイホビー事業、アミューズメント施設事業においては、売上高、セグメント利益ともに前年同期から微減となったが、好調なコンテンツ事業が業績を牽引する形となっている。

 ネットワークコンテンツでは、『機動戦士ガンダム』シリーズや『ワンピース グランドコレクション』などのソーシャルゲームが業績に大きく貢献。また、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』や人気キャラクターの景品を中心に、業務用ゲーム機販売が好調に推移。さらに、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』や過去に発売した映像パッケージのリピート販売が好調に推移した映像音楽コンテンツ、パチンコ・パチスロ向けの液晶基盤販売も業績に貢献した。
 注目の家庭用ゲームソフトでは、国内においてプレイステーション3向けダウンロード専用タイトルの『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』が人気になるとともに、米国地域においてプレイステーション3・Xbox360向け『ソウルキャリバーV』、『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション』の販売が業績に貢献したとしている。
 この結果、コンテンツ事業における売上高は1166億86百万円(前年同期比34.6%増)、セグメント利益は201億36百万円(前年同期比275.0%増)となっている。

【平成25年3月期第2四半期の連結業績】
◆売上高 2226億10百万円(前年同期比14.6%増)
◆営業利益 277億53百万円(前年同期比76.1%増)
◆経常利益 280億75百万円(前年同期比75.7%増)
◆四半期純利益 173億20百万円(前年同期比115.8%増)

 また、2012年8月2日の第1四半期決算発表時に公表された業績予想数値との差異についても発表されるとともに、通期の業績予想値についても上方修正が発表されている。

【第2四半期累計期間の連結業績予想数値と実績値との差異】
■前回予想
◆売上高 2150億円
◆営業利益 200億円
◆経常利益 200億円
◆四半期純利益 120億円
■今回実績
◆売上高 2226億10百万円
◆営業利益 277億53百万円
◆経常利益 280億75百万円
◆四半期純利益 173億20百万円

【通期の連結業績予想数値の修正】
■前回予想
◆売上高 4550億円
◆営業利益 365億円
◆経常利益 365億円
◆四半期純利益 215億円
■今回予想
◆売上高 4550億円
◆営業利益 400億円
◆経常利益 400億円
◆四半期純利益 230億円