『メガミエンゲイジ!』は本日8月8日からサービス開始!

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 『ブラウザ三国志』や『戦国IXA』、『ブラウザ三国志モバイル』などのデベロッパーとして知られるONE-UPは、2012年8月8日、都内中央区にある同社社内にて“ONE-UP 株式会社プレスカンファレンス2012”を開催。ONE-UPとして初のパブリッシュタイトル、『メガミエンゲイジ!』と『戦国/Zero』の2作品を発表した。この2タイトルにおいては、開発から運営にわたりすべてをONE-UPが行う。

■タイトル/デバイス/プラットフォーム/国内サービス予定
メガミエンゲイジ!/PC ブラウザ/mixi/2012年8月8日17時
戦国/Zero/モバイル(FP&SP)/GREE/2012年8月中旬

 カンファレンス冒頭では、代表取締役社長の中元志都也氏が、「弊社は昨年に大きな体制の変更を行い、足場を固めるという意味で地道に活動してまいりました。今期は満を持して、自社パブリッシュ作品を発表することになりました」と挨拶。続いて、挨拶に立った企画プロデュースグループ ゼネラルマネージャーの上永吉岳宏氏は、自社パブリッシュ作品を展開することについて、「我々の新しい事業として進めていきたいと思っています。(今回発表する2作品は)いままで培ってきた運営のノウハウや知識を存分に注ぎ込んだ渾身の作品となっています」とアピールした。

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ONE-UP代表取締役社長
中元志都也氏
企画プロデュースグループ
ゼネラルマネージャー
上永吉岳宏氏

メガミエンゲイジ!

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▲ディレクターの太田孝平氏は、タイトルについて「“メガミ”は登場する美しい女神たち、“エンゲイジ”はプレイヤーは女神たちと誓約を結んでもらう、という意味に加え、開戦するなどといった意味もあり、ONE-UPのパブリッシング第一弾作品として勝負に出る、という意図も込めています」と、その由来を明かした。

 本作は、PC ブラウザベースのシミュレーションRPGで、Keyの『AIR』や『リトルバスターズ!』、『CLANNAD』、ぱれっとの『ましろ色シンフォニー』、『晴れときどきお天気雨』、さらにはフロントウイング社の『グリザイアシリーズ』や『ジブリールシリーズ』など、多数の有名美少女キャラクター作品が参加。プレイヤーは4人の女神のもとに集い、美少女キャラクターを駆使して覇権を争うことになる。

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太陽の女神【メリス】
星の女神【えると】
月の女神【ミトリ】
大地の女神【マーテル】
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戦国/Zero

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『戦国/Zero』人見楽ディレクター。「カードゲームはお手軽にできるジャンルですが、この1年でユーザーの方々も成長し、スキルなどを採り入れた本作は、まさにいまリリースにちょうどいいタイミングなのかなと感じています」。

 『戦国/Zero』は、戦国時代をモチーフにしたカードバトルゲーム。プラットフォームはGREE。2012年8月中旬にフィーチャーフォン版をリリースし、順次スマートフォン版をリリースする予定となっている。有名イラストレーター“りんしん”や“縞うどん”、“なまにくATK”、“清水恵蔵”などを起用し、豪華絢爛なカードがゲームを彩り、バトル中にランダムで奥義(スキル)が覚醒する“奥義開眼”といった特徴的なシステムが盛り込まれている。

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