コーエーテクモゲームスの看板タイトル『無双』シリーズと、海鮮居酒屋“はなの舞”や“まぐろ居酒屋さかなや道場”などを展開するチムニーグループのコラボレーションキャンペーンが、2012年2月1日~3月25日まで開催される。それに先駆けて、2012年1月30日にマスコミ向けの試食会が開催。キャンペーンで提供されるコラボメニューを堪能してきました。

●武将たちとコラボしたメニューが盛りだくさん

 コーエーテクモゲームスの看板タイトル『無双』シリーズと、海鮮居酒屋“はなの舞”や“まぐろ居酒屋さかなや道場”などを展開するチムニーグループのコラボレーションキャンペーンが、2012年2月1日~3月25日まで開催される。期間中は、全国のチムニーグループ約525店舗で、『無双』シリーズに登場するキャラクターにちなんだオリジナルコラボメニュー全12品が展開。さらに、コラボメニューを注文した人には1品につき1枚、ゲームに登場するキャラクターを描いたオリジナルカードがプレゼントされる。キャラクターカードは期間によって入れ替えもあって、全74種。コラボメニューが存在する11人のキャラクターカードを揃えて応募すると、抽選で1名に“限定ミニキャラ手書き色紙”も贈られる。また、店舗に置かれる本コラボメニューの冊子には、GREEでサービス中のソーシャルゲーム『100万人の真・三國無双』、『100万人の戦国無双』で使えるシリアルナンバーを記載。こちらを各ゲームで使用すると、本キャンペーンにちなんだ特製ゲーム内アイテムを入手することができる。すべての『無双』ファンに贈る、大規模なコラボキャンペーンとなっているのだ。

 キャンペーンスタートに先駆けて、2012年1月30日にマスコミ向けの試食会が、東京・両国にある“大江戸八百八町 花の舞”で開催。コーエーテクモゲームスの鯉沼久史プロデューサーも訪れ、「今後もこういった取り組みは続けていければいいですね」と飲食コラボへの前向きな姿勢を見せた。以下、記者が実際に食べてみての感想と併せて、全11品のメニューを紹介する。

 

煮れば煮るほど黒くなる
<織田の暗黒担々鍋> 価格:714円[税込]
織田信長をモチーフにしたこちらの鍋は、“第六天魔王”を名乗る信長のイメージにピッタリな黒い汁が目を惹く。しかも、煮れば煮るほど具材に汁が染みこんでいき、食べごろになるころには“暗黒汁”と呼ぶにふさわしい禍々しいルックスに。しかし、いざ食べてみると、あっさりしたピリ辛風味がさわやかで見た目とのギャップに驚かされるはず。加えて、個人的には具材に細切りしたゴボウが入っていたのが非常に新鮮でした。

真田幸村の熱血を色と味で表現
<六文銭寿司> 価格:609円[税込]
真田幸村のイメージカラーである赤をコチュジャンで表現し、巻き寿司の具材であるエビカツを使って真田氏の家紋である“六文銭”を描いている。寿司にも関わらず、エビカツの衣がサクサクしており新鮮な食感。コチュジャンをたっぷりつけて食べれば、お酒のお供にはピッタリだ。

塩ダレとの相性が抜群
<長宗我部戦(たた)きサラダ> 価格:609円[税込]
一般的には醤油タレで食べるカツオのたたきだが、本メニューでは長宗我部のイメージカラーである灰色を表現するために塩ドレッシングを使用。その味わいは、上品なフレンチのよう。じつは記者、生魚の料理はすべて苦手としているのだが、これはおいしく食べることができました。塩と玉ねぎが生臭さを消してくれるのか、はたまたカツオが新鮮だったからなのか……よくわかりませんが、じつに美味です。

万能ネギと隠し味のカレーがキモ
<伊達やきそば> 価格:609円[税込]
宮城の名物B級グルメが伊達政宗とコラボ。キャベツと万能ネギで政宗のイメージカラーである緑を表現している。豚のラードを使った味付けにカレー風味を加えており、非常に奥深い味わいになっている……と思う。そんなに難しいことを考えなくとも、ふつうにおいしい焼きそばなので、どんどんイケてしまいます。

天然物はただひたすらにうまい
<徳川最後の晩餐> 価格;504円[税込]
徳川家康が死の直前に食べたと言われている鯛の天ぷら。そのエピソードをメニューに取り込んだ、というかそのままのメニューとなっている。鯛はチムニーグループが所有する八幡浜の漁業所で取れた天然物を使用しており、なんというか、これがもう文句なしにウマイ。それ以上の感想はありません。オススメです!

これを食べれば頭脳明晰に?
<毛利三本串> 価格:714円[税込]
“三本の矢”の逸話で知られる毛利元就。こちらのメニューでは1メートルのソーセージに刺さった3本の串でそれを表現するとともに、毛利の頭脳明晰ぶりを示すためにソーセージをグルグルと巻いて脳みそのような仕上がりに。ソーセージなので、それはもうウマイに決まっています。

初めて食べた部位です
<清正 さくら串> 価格:504円[税込]
加藤清正が治めていた熊本の名物、馬刺しを串にアレンジ。ちなみに使用している部位は馬ハラミ。「え? そんな部位あったんだ」というのが第一印象。個人的に馬肉はあまり得意ではなかったのですが、上にかかった大根&にんにくおろしと万能ネギが臭みを消してくれていて、問題なく食べられました。というか、2本食べました。

紅の皮を作るのに苦労しています
<紅白扇餃子> 価格;609円[税込]
戦国無双』シリーズで石田三成が使用している紅白の扇を餃子に。メニュー開発をしたスタッフいわく、白はともかく紅の餃子皮は作るのに非常に苦労したとのこと。パプリカを入れるなどして可能な限り味がつかないようにこの色に仕上げたそうだ。その苦労の甲斐もあってか、どちらも同じ味で楽しむことができました。

ノンアルコールもアルコールもさわやか……だから飲み過ぎ注意
<妖蛇討滅の力> 399円[税込]
<かぐや ~時を渡る力~> 価格:441円[税込]
ドリンク2種は、『無双OROCHI2』からの新キャラクター“かぐや”をモチーフにした仕上がり。ノンアルコールの“妖蛇討滅の力”は非常に爽やかな飲み口で、個人的にはインド料理のラッシーのような味わいでした。一方の“かぐや ~時を渡る力~”はサワーなのでアルコールが入っているのですが、それをほとんど感じさせない仕上がり。思わずスタッフの方に「これ、ノンアルコールですよね?」と確認してしまったほどだ。つまり非常に飲みやすいのだが、アルコール感があまりないので気がつけば飲み過ぎてしまいそう。

金粉がかかったゴージャス饅頭
<豊臣の和菓子> 価格:294円[税込]
すべて金張りの“黄金の茶室”を作らせた豊臣秀吉。こちらのメニューは、そんな秀吉の黄金好き(?)な一面を垣間見られる。なんと皮の上に金粉が散りばめられているのだ。もちろん味もゴールドクラス。黒糖ベースの餡に隠し味の栗が効いており、何個でもいけてしまいそうだ。

醤油せんべい+バニラアイス=ウマイ! という発見
直江 愛スクリーム 価格:294円[税込]
大河ドラマでもおなじみ、直江兼続の兜に配された愛の文字を、醤油せんべいに刻印。それをバニラアイスといっしょに食う……マジですか!? というのがメニューを見たときの正直な感想だが、いざ食べてみるとこれがもう、“発見”としか言いようのないベストマッチ具合だった。例えるなら、柿の種チョコ、あるいはロイズのポテトチップチョコレートといった具合で、微妙な塩加減が甘さを引き立てているのである。意外性も含め、今回のコラボメニューの中ではナンバーワンでした。