2011年10月期メーカー別ソフト販売金額TOP10
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2011年10月期のゲームメーカー別ソフト販売金額TOP10は、バンダイナムコゲームスが好調を維持して2ヵ月連続トップとなった。(集計期間:2011年9月26日〜2011年10月30日)
2011年10月期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、バンダイナムコゲームスが2カ月連続のトップとなった。ソフト販売本数としては、『AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…』、PS3版『エースコンバット アサルト・ホライゾン』など粒ぞろいの新作が発売されたこともあり、2位の約2倍を販売している。加えて、『AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…』や『アイドルマスター2』の限定版が、ソフト販売金額に大きく寄与した。
一方、スクウェア・エニックスは、9月期からワンランクアップの2位に浮上。10月期に発売されたタイトルは3本だけだったものの、10月期最終週に発売された『ファイナルファンタジー零式』のヒットがソフト販売本数増加につながった。ソフト販売本数では任天堂に及ばなかったが、『ファイナルファンタジー零式』の価格がPSPソフトとしては高めに設定されていることがランクアップに貢献している。
そのほかでは、日本ファルコムが9月期の40位から5位に上昇している。期間内に同社から発売されたタイトルは1本のみだが、『英雄伝説 碧の軌跡』が、前作を大幅に上回る販売本数を記録したことや限定版の効果もあり、今回のランクアップに繋がった。
※グラフの「その他」の数値に誤りがありましたので、修正しました。
(エンターブレイン マーケティング企画部)
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