エンターブレインからPS Vitaの2000人調査・需要分析レポート発売――購入意向を示しているユーザーは約160万人

ゲーム PS Vita ビジネス
エンターブレインは、2011年8月5日にPDFレポート“「PlayStation Vita」2000人調査・需要分析レポート”を発売する。

●PSPの実績を上回る人数が、購入意向を示す

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 エンターブレインは、2011年8月5日にPDFレポート“「PlayStation Vita」2000人調査・需要分析レポート”を発売する。この調査レポートはソニー・コンピュータエンタテインメントの次世代型携帯ゲーム機PlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)(以下、PS Vita)について、2000人規模のパネル調査による販売需要分析と、購入意向者のプロファイリングおよび対応ソフトのニーズ分析をしたものとなっている。調査レポート(PDF)と約2000名のフリーアンサーデータ集(エクセル)からなり、価格は30万円[税込]。業界応援キャンペーンとして2011年9月30日までの申し込みに限り、特別価格98000円[税込]で販売する。

 一部公開している調査結果によれば、PS Vita発売から6ヵ月後までに購入意向を示しているユーザーの数は約160万人。この数字はPSP(プレイステーション・ポータブル)発売から半年での販売台数である約141万台(エンターブレイン調べ)を上回るもの。あくまで今回の2000人調査のデータは購入意向であり販売台数予測ではないが、PSPと同等、もしくはそれ以上の注目がPS Vitaに向けられていることがうかがえる。

 なお、エンターブレインでは今回の調査レポートに続いて、2011年8月26日に同様のPDFリポート『「Wii U」2000人調査・需要分析レポート+3DS追跡調査』を発売予定。このレポートには、2011年8月11日より15000円[税込]へと値下げするニンテンドー3DSの今後の需要の調査内容も含まれる予定だ。


「PlayStation Vita」2000人調査・需要分析レポート 概要
■スペック
形式:調査レポート(PDF)+約2,000名のフリーアンサーデータ集(エクセル)
発売日:2011年8月5日(金)
価格:30万円[税込]
ページ数:56ページ
発売元:株式会社エンターブレイン グローバルマーケティング局

■調査レポートのここがポイント
1.独自の試算方法により各ゲーム機の普及ポテンシャルを分析
2.タイトル別の購入意向分析でどんなソフトにニーズがあるかを予測
3.性別・年齢層・セグメント別の認知度・関心度・購入意向が判る
4.付属の2,000人フリーアンサー集からパネルの生の声が読み取れる
5.ソフト開発に役立つ、興味喚起促進要素の徹底検証(重回帰分析)

■調査レポートの概要
・本調査は、週刊ファミ通に掲載の「PlayStation Vita」に関連するE32011で公表された紹介記事を2000名の調査パネルが閲覧後にインターネットによるアンケート調査を実施した結果を分析したレポートです。
・調査方法とパネルセグメントは、「初報カルテ」調査分析方法に基づき、「イノベータ」「アーリーアダプタ」「ブリッジ・ピープル」「マジョリティ」の4段階で区分し、各項目において年齢別、性別、セグメント別の分析をおこなっております。
・また、購入意向は、5つのセグメントに2回に分け質問することにより、購入意思があいまいな層に対してよりきめ細かな分析を実施しております。
・分析レポートのご納品はPDF型式でCD-ROMでのご提供となります。又、各レポートには、2,000人のフリーアンサー集が、Excel型式で付属され、パネル属性別にパネルの生の声を分析することが出来ます。


<調査の結果を一部公開>
★PlayStation Vita購入意向ユーザーが求めるソフトは?
発売予定が発表されている11本のタイトルから購入意向者のニーズが高いソフト上位3位は、
1:『DRAGON’S CROWN』→ PS Vitaの特性を活かしたコア層向けの作品
2:『みんなのGOLF NEXT(仮題)』→ 一般ライト層向けゲーム
3:『ストリートファイターX鉄拳』→ IPが確立されたシリーズ作品
PS Vita購入意向者が求めるソフトは大きく上記3つにセグメントされる結果となった。

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★PlayStation Vita購入者層のイメージ
記事閲覧前はゲームユーザー全体の33.4%が認知しており、20代前半をピークに10代後半から30代前半の認知率が高く、記事閲覧後に関心を示したのは、ゲームユーザー全体の50%であり、10代後半から30代前半の関心が高い結果となった。また男女比は、8:2の割合で男性中心に購入されることが想定され、メインターゲット層は20代前半を中心に30代前半までの男性になると分析される。

★PlayStation Vitaについて注目すべきポイント
ユーザー全体に反応が高かったのは、1.「携帯ゲーム機最高峰の映像表現力」、2.「マルチタッチスクリーン」、3.「本体背面のマルチタッチパッド」である。また、PS Vita購入意向者は「マルチメディア機器として活用できること」、「課金制の音楽配信・映画配信に対応」といったゲーム以外の要素にも期待している傾向にあり(後者は一部のユーザーが反応)、さらに男性は女性に比べて「フラッシュメモリベースの独自規格カードでソフトを供給すること」が、PS Vitaへの興味喚起に繋がりやすい。(ただし男性全般ではなくごく一部。) PSP所有者は10代が多いというそのユーザー構成を反映してか、「センサーを利用して本体を動かす操作などの多彩な操作ができること」がフックとなる結果となった。

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PS Vita本体評価

★「性能・機能」「サイズ」「マルチタッチスクリーンなど
の特殊入力デバイス」は半数近くが満足している。

「購入意向」促進要因

★「金銭的余裕」を除くと「ソフトラインナップ」が最重要。

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