任天堂が2012年3月期第1四半期決算短信を発表、業績予想を下方修正

Wii DS ニンテンドー3DS
2011年7月28日、任天堂は平成24年(2012年)3月期第1四半期決算短信を発表。また、2011年4月25日に発表した業績予想・配当予想を修正した。

●円高や広告宣伝費、研究開発費が影響

 2011年7月28日、任天堂は平成24年(2012年)3月期第1四半期決算短信を発表。また、2011年4月25日に発表した業績予想・配当予想を修正した。

 第1四半期では、ニンテンドー3DSは『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』などが好評を博したものの、ヒット作が少なく、ハードの販売台数は144万、ソフトウェアの販売本数は1213万本となった。Wiiは、欧米で『マリオカートWii』を同梱した本体セットを販売した効果もあり、ハードの販売台数は156万台となったが、新規タイトルが少なかったことの影響で、ソフトの販売本数は1344万本に留まった。

 このほか、円高の影響や、先ほど発表されたニンテンドー3DSの値下げに伴う在庫補償の影響などから、売上高は939億円(うち、海外売上高770億円、海外売上高82.0%)となった。また、ニンテンドー3DSの広告宣伝費やWii Uの研究開発費などが要因となり、営業損失は377億円、経常損失は425億円、四半期純損失は255億円となった。

 また、2012年3月期第2四半期と、2012年3月期通期の連結業績が、下記のように修正された。

2012年3月期第2四半期連結業績予想数値の修正(2011年4月1日〜2011年9月30日)
○前回発表予想
売上高 3600億円
営業利益 200億円
経常利益 300億円
四半期純利益 180億円

○今回修正予想
売上高 2400億円
営業損失 500億円
経常損失 550億円
四半期純損失 350億円

2012年3月期通期連結業績予想数値の修正(2011年4月1日〜2012年3月31日)
○前回発表予想
売上高 1兆1000億円
営業利益 1750億円
経常利益 1850億円
当期純利益 1100億円

○今回修正予想
売上高 9000億円
営業利益 350億円
経常利益 350億円
当期純利益 200億円

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