『ファンタシースターオンライン2』試遊体験会リポートをお届け

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本日(2011年7月26日)、秋葉原UDX”UDXシアター”で開催された『ファンタシースターオンライン2』メディアブリーフィング。そこで行われた試遊会の内容をリポートしよう。

●新しい『ファンタシースターオンライン』の魅力が詰まった試遊バージョン

体験会写真

 本日(2011年7月26日)、秋葉原UDX”UDXシアター”で開催された『ファンタシースターオンライン2』メディアブリーフィング。そこでの発表内容についてはコチラでお伝えしている通り。ここでは、メディアブリーフィングに続いて行われた試遊会の内容をリポートしよう。
【2011年7月28日17時30分追記:最大プレイ人数についての記載に誤りがあったため修正しました。関係者および読者の皆様に深くお詫び申し上げます。】

 体験リポートの前に、この日体験できた、2011年8月中に実施される予定の、αテストで使用されるバージョンについて説明しておこう。試遊会では、4人パーティーが3組、12人が入り乱れるマルチパーティーエリアを含むクエストを体験することができた。
 気になるキャラクタークリエーションについては、αテストバージョンでは、ヒューマン、ニューマン、キャストの3種族で、それぞれ男女を選択可能だった。ちなみにメディアブリーフィングでは、『ファンタシースターポータブル2』の木村ディレクターによる、キャラクタークリエーションの実演が披露された。モーフィングによるキャラクタークリエーションは、直感的でわかりやすく、スライダーを動かすだけで、簡単にイメージ通りのキャラクターを作ることができる。とくに顔のモーフィングは秀逸で、この手のキャラクターエディターでありがちな、人間らしくないモデルになる心配は皆無。数値の調整などのわずらわしい要素がなく、これなら誰でも確実に、思い通りのキャラクターを作成できそうだ。実演されたキャラクター調整の過程は下で解説している通りだが、いずれも木村ディレクターが完成までに要した時間は2〜3分ほどと、極めて短時間だった。

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▲最初にかっこいい青年のモデルを選んで、調整開始。輪郭の調整で顔を小さく、顔パーツ配置で全体を少し下げて、目の調整で目を大きく、口は小さく。体型の調整で慎重を低く、肩幅は狭く、足を短く細めに。腕を調整し、足の長さを調整して太ももを細く……で、幼い美少年が完成。

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▲美少年から顔のモデルを大人用のモデルに変えて調整開始。スキンパターンでしわを付け、貫禄を出すためにヒゲを追加。眉選択で白髪タイプにして、輪郭は顔を大きく、あごを太く。顔パーツ配置で目の位置を上げ、目の調整で目を細く、目尻を下げる。口を、あごに合わせて少しへの字型に。紳士的な髪型に変えて、色はロマンスグレーに。体型は、身長を高くして下半身を中心に体を太く。腕を太く、二の腕を長めに。太ったお腹に合わせて足を短く太めにして……老戦士が完成。

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▲老戦士から調整開始。まずボディーペイントで肌の色を濃くして、タトゥーを加える。髪型はドレッドに、色は黒に変更。顔パターンを変更し、スキンパターンは若めに、傷跡も追加。瞳の色をブラウンにして、目は黒く、細いタイプに。配置調整で目を離してから、目を大きく、目尻は上げて、猫目っぽい感じに。鼻は高く、大きくして、唇はボリュームのあるタイプに。体型は逆三角形で背を高くして、腕は肘より下を長く。足はすね部分を長くして、太ももを太くしてアスリートっぽい感じに。コスチュームとアクセサリーを選んで……黒人のマッチョな戦士の完成。

 種族、性別によって設定できる項目は微妙に異なり、たとえばニューマンなら、耳のサイズや形をかなり細かく設定することができる。女性キャラクターの場合、バストの大きさや形(上向きか下向きかなど)を、スライダーを動かすだけで自在に調整することが可能(まわりを見回すと、ほかのメディアの記者たちの大半が、女性キャラクター作りに熱心になっていたような……?)。キャストは、人間タイプとはクリエーションのパターンがまったく別物で、パーツの種類や色を選択して作っていく形になる。また男女でパーツの種類が異なり、男はいわゆるロボット系。女はアンドロイドっぽいイメージのパーツが用意されていた。αテストバージョンではパーツは頭、胴、腕、足でそれぞれ2種類ずつしかなかったが、おそらく本サービスでは数多くのパーツから選択できるようになるのだろう。

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 体験会では、初期キャラクターではきびしいミッションとのことで、あらかじめ用意されたキャラクターから選択して遊ぶことになった。ちなみにαバージョンでは、以下のような武器・クラスが選択できるようだ。

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■ソード(ハンター)
広い攻撃範囲で、まわりのエネミーをなぎたおす。

■ワイヤードランス(ハンター)
エネミーを投げたり、振り回したりして巻き込む。

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■アサルトトライフル(レンジャー)
遠距離からTPSスタイルで狙い撃ち、多彩な効果を持つ特殊弾を使用できる。

■ロッド(フォース)
テクニックをチャージできる。打撃も復活。

■ガンスラッシュ(共通)
剣、銃、両方の長所を併せ持つ。

 なお、操作はキーボード+マウスでも、ゲームパッドでも可能。アクション性が高いゲームではあるが、操作自体はそれほど複雑なわけではないので、どちらの操作方法でも快適にプレイができるはずだ。今回の試遊バージョンでの設定は以下の通りだった。

【キーボード操作】
●アクション関係
移動:[W]/[S]/[A]/[D]
ジャンプ:[スペース]
補助アクション:[Shift]
サブパレット実行:[1]〜[0]
ホールドロックオンON/OFF:[Q]
ホールドロックオン切り替え:[Tab]
アイテム拾い、会話:[E]
視点切り替え:[Z]
オートラン(ロックオン中は対象を追尾):[V]
パレット選択:[R]/[F]
パレットクイック切替:テンキー[1]〜[6]
●ウィンドウ関係
メインメニュー:[F1]
メニューショートカット:[F2]〜[F12]
インベントリー(アイテム・武器・PA等の一覧)を開く:[I]
キーボードヘルプを開く:[H]
キャンセル(閉じる):[Esc]
●チャットログ関係
チャット入力開始:[C]
ログウィンドウの上下スクロール:[PageUp]/[PageDown]
ログチャンネルタブ切替:[Ctrl]+[←]/[→]
ショートカットワード発言[Ctrl]+[F1]〜[F10]
●その他
イベント注視:[X]
マップ切替:[M]
カメラズームイン/ズームアウト:[+]/[-]
マウスモード/カメラモード切替:[T]

【マウスの操作】
通常攻撃(カメラモード)/決定(マウスモード):左クリック
PA、テクニック(カメラモード)/キャンセル(マウスモード):右クリック
カメラ操作(カメラモード)/カーソル操作(マウスモード):マウス操作

【ゲームパッド操作】

キャラクター移動:左スティック
オートラン/追尾:左スティック押下
アクションパレットの切替:+ボタン上下
サブアクションパレットターゲット切替:+ボタン左右

カメラ回転:右スティック
視点切替:右スティック押下

通常攻撃:ボタン1
PA/テクニック:ボタン2
ジャンプ/キャンセル:ボタン3
決定/アイテム拾い/会話:ボタン4

ロックオン/オフ(ターゲット時):左ボタン1
サブパレット実行:左ボタン2
補助アクション:右ボタン1
ステップ移動:右ボタン2

キャラクター頭上表示切替:セレクトボタン
メインメニュー:スタートボタン


 では、いよいよ体験リポートをお届けしよう今回試遊をしたのは、週刊ファミ通で『ファンタシースターポータブル』シリーズを担当している“ででお”だ。

●理想の主人公が“簡単に”作れるキャラクタークリエイト

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 まずはキャラクタークリエイトを体験。いつもの俺ならカッコいい男性キャラクターを目指すところだが、事前に行われた説明会によると、耳や胸など、女性キャラクターのみ変更可能な箇所があるとのこと。それならしかたないなぁ! というわけで、ニューマン女性を選択。早く体型を調整したい……という気持ちを抑えて、まずは顔を作ることにした。クリエイトとひと口に言っても、あらかじめ用意されたパーツを選ぶといった単純なものではない。あらゆる部位がアナログに調整できるんです! 具体的には、目や鼻などの細かいパーツごとに、大きさや形状を細部に至るまで自分好みにできるといった感じ。これはスゲェ! 自分そっくりなキャラクターや好きな芸能人なんかも、努力次第で完全再現が可能だ。おっと、「細かくできるのはいいけど、なんだか難しそう……」と思った人もご安心を! じつは、俺もキャラクター作りは苦手で、単純なツールでも必ず半日以上かかるほど不器用。でも、『PSO2』のキャラクタークリエイトは、とにかく簡単に感じられた。鼻を調整するときは鼻の形、目を調整するときは目の形など、どのパーツをいじる場合でも、その部位をかたどった操作パネルが表示される点がいちばんのポイント。「鼻をちょっと高くしたいな……」と思ったら、鼻の形をした操作パネルをドラッグしてちょいと上にスライドすれば完了。やべえ、これなら俺にも超カワイイ女の子が作れちゃう! と言ってるあいだに顔が完成。それじゃあ、お待ちかねのオッパイに着手!! まずは、ジャマな防具を引っぺがすアイコンをクリック。下着1枚となったニュマ子さんの姿を堪能しつつ、胸の形の調整を開始することに。ああ、俺なんだかドキドキしてきたよ。画面にオッパイの形をした操作パネルが出現したので、いろいろいじってみる。大きさはもちろん、形を思い通りに調整できるのがすばらしい! ツルペタから垂れ乳まで何でもござれときた。あらゆるニーズに応えるこのキャラクタークリエイト、オッパイに関して世界最高峰なのは間違いなし! あ、もちろんオッパイ以外の部分も最高峰だったよ! でもそろそろ「お前は何しに来たんだ」と怒られそうなので、キャストの男性も作ることにした。キャストはロボット風ということもあり、複数のパーツを組み合わせて作成するという、ニューマンとはまったく違う手順。パーツごとに異なる色を着けられるので、このパーツの色は赤で、こっちは青で……とやっていたらすぐに完成しましたよ。そう、“Zガ●ダム”そっくりなキャラクターが! ちなみに“エ●ァ”っぽいのも作れそうだった。と言うか、もうちょっと時間があれば間違いなく作ってた。なりきりプレイもおもしろいかもね。

●これぞオンラインの醍醐味! みんなでワイワイ楽しめるマルチプレイ

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 もっとキャラクターを作っていたかったが、肝心のアクションも体験しないと! というわけで、ヒューマン女性のフォースを操ってロビーへ。ロビーのモニターにはデモプレイが動画で流れていたので、それを眺めつつほかの記者がログインしてくるのを待つ。数人入ってきたので、さっそくチャットを試してみた。マンガのフキダシのようなチャットで会話できるのが『PSO』シリーズの醍醐味だね。本作では、“カットインチャット”という機能により、文章と同時に自分のキャラクターの顔を画面に映し出して(しかも、顔の向きや表情なども選べた)、さらにフキダシに汗や怒りマークなどのエフェクトを付けることもできた。そのうえセリフと同時に踊ったり、手を振ったりといったアクションも行える。まさに至れり尽くせりだね。チャットだけでもゴハン3杯いけそう。ちなみに俺が最初にチャットした内容は、セリフ“ウッヒョ〜イ”+(怒マーク+カットイン+踊り)。ロビーにいたほかの記者さんゴメンナサイ(笑)。

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 ロビーでの交流(?)はコレくらいにして、フィールドへ出発! フォースはテクニック(魔法のようなもの)をメインに戦うクラスなので、エネミーが出現したときは見晴らしのいい高台に移動してみた。崖下でほかのプレイヤーと接近戦をくり広げるエネミーの1体をロックし、炎系の攻撃テクニックをひたすらぶっ放す! ほかにも、自身を中心に円錐状の攻撃をくり出す雷系のテクニックや、HPを回復する回復系のテクニックも使用できた。アイテムを使わずに回復できる貴重なクラスだとはわかっているんだけど、つい戦闘中にチャットを試してみたり、ダメージを受けている仲間をほったらかして攻撃一辺倒だったりと、じつに俺らしいプレイを披露してしまった。いやホント、ゴメンナサイ。

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 ロビーでの交流(?)はコレくらいにして、フィールドへ出発! フォースはテクニック(魔法のようなもの)をメインに戦うクラスなので、エネミーが出現したときは見晴らしのいい高台に移動してみた。崖下でほかのプレイヤーと接近戦をくり広げるエネミーの1体をロックし、炎系の攻撃テクニックをひたすらぶっ放す! ほかにも、自身を中心に円錐状の攻撃をくり出す雷系のテクニックや、HPを回復する回復系のテクニックも使用できた。アイテムを使わずに回復できる貴重なクラスだとはわかっているんだけど、つい戦闘中にチャットを試してみたり、ダメージを受けている仲間をほったらかして攻撃一辺倒だったりと、じつに俺らしいプレイを披露してしまった。いやホント、ゴメンナサイ。


 最後に、メディアブリーフィングでは、αテストが2011年8月中に実施されることがアナウンスされたが、詳細なスケジュールは公式サイトにて告知される。また、すでにαテストの第一次当選者は告知されているが、追加抽選も検討しているとのこと。さらに、今後クローズドβテスト、オープンβテストも予定されていることが明らかにされている。いち早く本作を体験したい人は、公式サイトをこまめにチェックするようにしておくといいだろう。

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