『レイトン教授ロワイヤル』の気になる内容は? 「DeNA×LEVEL5」業務提携発表記者会見詳報

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2011年6月21日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で“DeNA×LEVEL5 業務提携発表記者会見”が開催され、新作ソーシャルゲーム『レイトン教授ロワイヤル』が発表された。その詳細をお伝えする。

●業務提携への経緯と今後の展望

 速報でお伝えした通り、2011年6月21日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京でディー・エヌ・エーとレベルファイブによる業務提携記者会見が開催された。ディー・エヌ・エーからは代表取締役社長兼CEOの南場智子氏と取締役兼COOの守安功氏、レベルファイブからは代表取締役社長/CEOの日野晃博氏とプロデューサーの小倉健氏が出席し、業務提携に至った経緯や目標の説明、さらにMobageの新タイトル『レイトン教授ロワイヤル』の電撃発表が行われた。

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▲ディー・エヌ・エー代表取締役社長
兼CEOの南場智子氏。

 会見ではまず南場氏が登壇し、業務提携の枠組みを説明したうえで「ディー・エヌ・エーとレベルファイブが持つ、それぞれの強みでお互いを補完しながら国内外市場に訴求していきたい」と語った。さらに自身が2011年6月25日をもって現職から退任することに触れ、次期社長である守安氏にバトンタッチ。

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▲守安氏の口からは、「レベルファイブとともに世界一を目指す」という目標が語られた。

 守安氏は「現在、Mobageは課金アイテムで月額約100億円、年間で約1200億円もの市場に成長していますが、同時にフィーチャーフォンというハードの制約もあって操作性や画面サイズ、さらにはゲーム内容の画一化といった課題も生じてきています。そこで、家庭用ゲームで多くの実績を持つレベルファイブさんのクリエイティビティーを注入して、新しいジャンルの作品を生み出すことを進めていきたいと思っています」


と、レベルファイブへの期待を語り、続けて


「現在、会社として注力しているのが北米、欧州、中国といった世界展開です。ただ、プラットフォームだけが進出しても世界のユーザーさんに満足していただくことは難しいと思っています。そこで、レベルファイブさんとともに、日本発のコンテンツで世界一を目指していきたい」と、今後の目標を掲げた。

●『レイトン教授ロワイヤル』の発表

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 続いて、日野氏が登壇。新タイトル『レイトン教授ロワイヤル』の説明をプロデューサーの小倉氏とともに行った。

 日野氏は「ディー・エヌ・エーさんには、お互いのいちばん大きなブランドを使おうということを提案しました。それが『レイトン教授ロワイヤル』です。この作品は、名前だけ使ったものではなく、グラフィックもオリジナルスタッフが作り上げたシリーズ最新作という位置づけとなっています。ただし、中身はまったく新しいジャンルです。『レイトン教授』の世界に入り、シリーズのキャラクターを演じながらゲームを進めていくという、いままであるようでなかったシステムになっています」と概要を説明。

 続いて小倉氏がゲームシステムを説明した。『レイトン教授ロワイヤル』には歴代のシリーズキャラクターが登場。プレイヤーにはその中から毎回異なるキャラクターが割り振られ、プレイヤーどうしの駆け引きを楽しみながらそれぞれの役割を達成することが目標となるとのこと。

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▲『レイトン教授ロワイヤル』には、過去のシリーズキャラクターが登場し、プレイヤーは彼らを“演じる”こと、そして演じる役割が発表された。

 最後に質疑応答が行われ、課金システムとしては推理を助けるヒントとなるようなものをアイテムとして用意することを検討していること、また、今後はデータを共有したスマートフォン版のリリースも考えているということが語られた。

 『レイトン教授ロワイヤル』の気になる配信日だが、2011年秋を予定しているとのこと。

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