ARTERY VEIN(今井麻美・喜多村英梨)の『ラスト・ジャッジメント』発売記念イベントをリポート

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声優の今井麻美と喜多村英梨によるユニット、ARTERY VEINの2ndシングル『ラスト・ジャッジメント』の発売記念イベントが、2011年6月11日(土)、東京・秋葉原にあるAKIHABARAゲーマーズ本店にて開催された。

●絶妙なトークと歌で会場を沸かせる

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▲左がVEINさん(今井麻美)で、右がARTERYさん(喜多村英梨)。

 声優の今井麻美と喜多村英梨によるユニット、ARTERY VEINの2ndシングル『ラスト・ジャッジメント』の発売記念イベントが、2011年6月11日(土)、東京・秋葉原にあるAKIHABARAゲーマーズ本店にて開催された。喜多村英梨がARTERY(動脈)さんとして、今井麻美がVEIN(静脈)さんとして、それぞれにキャラクター設定をしている同ユニットだが、イベントに出演するたびにキャラを保ちきれず、毎回、素のキャラクターが出てしまっているふたり。今回は、最後までキャラクターを保ち続けられるのか、期待が高まった……のだが、イベント開始早々、ノリノリで会場を煽る喜多村は完全にキャラクターを保つことを諦め気味。“喜多村英梨”としてARTERY VEINのVEINさんをゲストに迎えてトークをしていく形式に落ち着く。一方のVEINさんこと今井麻美は、物静かで口数の少ない雰囲気を保ちつつ、トークを展開。こちらは時おり“今井麻美”を憑依させながらも、VEINとして会場を盛り上げた。

 会場のファンへの挨拶を済ませると、『ラスト・ジャッジメント』の発売記念イベントということで、同曲がオープニングを飾っているXbox 360用ソフト『ファントムブレイカー』の話題へ。しかし、情報をあまり持っておらず語れることが少ないというふたりは、急遽会場に駆けつけた5pb.の宣伝広報・タカヤナーギ氏をステージに上げる。そして、タカヤナーギ氏がふたりへと質問を投げかける形でイベントが進行していくことに。「喜多村さん自身、格闘ゲームをプレイされているから録りなれていて、収録がすごく短時間だったと聞いたんですが?」という質問には、「(ARTERYさんの声色で)短時間だったと聞いているね。7分ぐらいだったと」(喜多村)と驚愕のスピードで収録を終えたエピソードを披露。これはもちろん手を抜いたわけではなく、「演じているキャラクターの名セリフや決めゼリフが多かったので、言いなれていた」(喜多村)という理由からだったようだ。一方の今井は「私はいやに“厨二病”と言い続けた気がするわ」と振り返り、笑いを誘っていた。また、ふたりとのやりとりの中で、「これ(ARTERY VEINのキャラクター設定)は、いつまで続くんでしょう?(苦笑)」と困惑気味だったタカヤナーギ氏。これに対し喜多村は、「私の活動の中では、ARTERYのキャラクター設定というのは、“絶対にブレてはいけない24時”という耐久レースのようなものだから、毎回スリリングだよね。その点、VEINは優秀だと思うな」とコメント。これを受けた今井は「……………………何が?」とどこ吹く風だった。

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▲突然、会場に呼び出された挙句、ステージに上がることとなったタカヤナーギ氏。

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 なお、今回突然ステージに上げられたタカヤナーギ氏から、『ファントムブレイカー』で今後大会を行う予定があるということが伝えられる。また、現在、Xbox LIVE上で『ファントムブレイカー』の新体験版が無料で配信中とのこと。気になる人は、こちらもぜひチェックしてみてほしい。

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 続いて、2011年8月24日にリリース予定のARTERY VEINの3rdシングル『パンドラの夜』がエンディング曲となっているPSP用ソフト『コープスパーティー ブックオブシャドウズ』の話題に。前作『コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』に引き続き、ナンジャタウンとのコラボレーション企画が行われる同作。今回は、地獄便所という真っ暗なトイレの中に入り、立体音響を駆使した恐怖のストーリーを楽しむアトラクションに、なんとARTERY VEINのふたりが登場するとのこと。こちらの台本は、『コープスパーティー』の原作者である祁答院慎氏がノリノリで書いたようで、「ホント、おもしろくてビックリした」(今井)、「アニメ1本作れそうな感じのシナリオでした」(喜多村)とそれぞれに感想を語った。また、この音声の収録が不思議だったというふたり。「収録風景をムービーで流してほしいぐらいだよね」という喜多村に、「(椅子から飛び降りて)シュタッてするのを、実際に演じるんですよ?(笑) アトラクションって“ここがアトラクションかよ!”と思った(笑)」と語る今井。かなりの力作になっているとのことなので、こちらも注目だ。

 そして、ここでようやく『ラスト・ジャッジメント』の話題に。出来上がりの感想を聞かれた今井は、「わりとVEINがノリノリね。いつもはヌルヌル動くVEINさんだけど、この曲に関しては曲に引っ張られてアグレッシブになってしまう」と曲とのシンクロについて伝える。すると、喜多村は「たしかにいつもはヌルッと歌っているイメージがあるけれど、この曲に関しては椅子に足をかけて船乗り場のおっさんみたいだった(笑)」とレコーディング時のエピソードを暴露し、会場の笑いを誘った。また、『パンドラの夜』の発売記念イベントが行われることがあるとしたら、そのときは祁答院氏に台本を書いてもらい、5分ぐらいの朗読劇をやろうという話題で盛り上がった。

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▲トークの途中、あまりにも“今井麻美”のことについて詳しいと指摘されたVEINさん。結果として「ごめんなさい、ホントは私たちデキているの」(VEIN)という新たな設定で、この窮地を回避することに。

 イベントも中盤に差し掛かり、いよいよ『ラスト・ジャッジメント』を披露することに。テンポの早い楽曲を、力強く歌い上げるふたり。ARTERY VEINらしい、激しさと妖艶さが垣間見られるステージとなった。

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▲じつはステージで披露することが初という『ラスト・ジャッジメント』。ファンも赤と青のサイリュームで盛り上げた。

 歌の披露のあとは、サイン入りポスターがプレゼントされるジャンケン大会が行われ、いよいよ締め、というところで、なんとまだ20分も時間が余っていることが判明するハプニングが発生。ということでトークが延長されることに。ここで、『ラスト・ジャッジメント』のジャケットについて今井が「『ラスト・ジャッジメント』はVEINさんが主メロを歌っているんですけれど、『迷いの森』はARTERYさんが主メロを歌っているんです。なのに、ジャケットを開くと『ラスト・ジャッジメント』のほうにARTERYさんがいて、『迷いの森』のほうにVEINさんがいるんですよ。それが私的にはすごく好きで。お互いに支えあっているような感じがして。まぁ、たまたま顔の向きとかの都合でその並びだったんだと思うんですけど(笑)」と『ラスト・ジャッジメント』のジャケットに対する想いをコメント。ぜひ曲だけではなく、ジャケットまでじっくりと堪能してほしいところだ。途中、ハプニングがありながらも、イベントは無事に終了。イベントの途中から、完全に今井麻美と喜多村英梨として会話をしていたが、ファンも逆にあたふたとキャラが定まらない姿を楽しんでいた様子だった。

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 すでに2011年8月24日に3rdシングル『パンドラの夜』のリリースが決定しているARTERY VEINのふたり。彼女たちの今後の活躍、そしてイベントを通してキャラクターを保ち続けられるかという挑戦に、注目していきたい。

●リハーサルや楽屋裏の様子をお届け!

 ここからは、イベント前後のARTERY VEINのおふたりの様子をお届けしていきます。なお、まだキャラクターになりきっていない段階なので、完全に今井麻美さんと喜多村英梨さんとして振る舞っている。

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▲リハーサル中の様子。プロデューサーの濱田智之氏とともに、練習を重ねる。

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▲イベント終了後、チョコを餌付けされる喜多村さん。

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▲目線くださいと注文したら、なぜかキス顔の喜多村さんと、その喜多村さんにキスしようとする今井さん。相変わらずの距離の近さです。

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▲最後は、喜多村さんが最近ハマっているという『レッドブル』と、なぜか現場にあった『チョコベビー』とともに。青と赤、まさにARTERY VEINのカラーですね。

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