『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』“インフィニティグランプリ”決勝大会が開催 日本最強最速タッグが決定!

ゲーム PSP PC
 2011年4月24日、セガは東京の秋葉原にある AKIBA_SQUAREで、『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』の全国ファン感謝祭と、最強最速タッグを決める“インフィニティグランプリ”決勝大会を同時開催した。

●1000名以上のファンが集結する熱気溢れるイベントに!

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 セガのPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』の全国ファン感謝祭が開催され、併せて最強最速タッグを決める“インフィニティグランプリ”決勝大会が実施された。大盛況のうちに幕を閉じたこの大会の模様を、詳しくリポートしていこう。

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▲開場を待ちかねたたくさんの人たち。1000人を収容する会場に収まりきらず、立ち見が出るほどの大盛況に。

▲物販コーナーも大人気。人気商品は、開場前に売り切れるものも。

▲ラッピーの着ぐるみ。記念撮影をする人たちに囲まれて大人気だった。

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▲ナギサの武器、“スティールハーツ”の精巧なレプリカ。

▲らくがきコーナーには、記念に絵やメッセージを描き残す人たちが集まっていた。

▲休憩時間には、酒井プロデューサー、菅沼ディレクターにサインを求める人で行列ができていた。

●1回戦から酒井プロデューサーも驚く好勝負!

 イベントは、“Annette(アネッタ)”による『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』のメインテーマソングの熱唱とともにスタート。その後、まずスペシャルゲストとして、WEBラジオ“ファンタシースターポータブル2 インフィニティラジオ”のメインパソナリティーを勤める能登有沙さんと、タレントとして活躍中の小倉唯さんが登場。そして5つの地区大会(東京、大阪、名古屋、ニコニコ動画CUP、ファミ通CUP)の代表者14組28名が紹介された後、酒井智史プロデューサーが開会宣言を行った。
 大会1回戦は、14組が5つのブロックに分かれて、1ブロックずつ3組が同時にタイムアタック。各ブロックで1位になった5チームと、残ったチームからタイムが優秀な上位4チームがセミファイナルに進める、というルールだ。1回戦の舞台となるミッションは、地区予選と同様に、現在配信中のミッション“インフィニティグランプリ 1stステージ”。しかし、「予選よりもさらにレベルが上がっている」(酒井プロデューサー)、「1分台は絶対出せないと思っていた。すごいね、としか言いようがない」(菅沼ディレクター)と開発者も驚嘆するほどレベルの高い戦いがくり広げられ、予選時のタイムを大幅に上回る記録が続出する好勝負となった。

【1回戦結果・セミファイナル進出チーム】
Aブロック1位 魔法熟女マジカル☆ミツコ(名古屋予選1位) 1分58秒
Bブロック1位 いぬじる(東京予選1位) 2分01秒
Cブロック1位 チーム生主(大阪予選1位) 1分48秒
Dブロック1位 新・マジャーラ(ニコニコ動画CUP1位) 2分13秒
Eブロック1位 死双月(名古屋予選3位) 2分09秒

残り10チーム中1位 ジ(ファミ通CUP3位) 2分06秒
残り10チーム中2位 チーム魚花(名古屋予選2位) 2分08秒
残り10チーム中3位 鳥取遠征団(大阪会場3位) 2分14秒
残り10チーム中4位 怪物兵団(ニコニコ動画CUP3位) 2分31秒

●セミファイナルは1秒を争う熾烈な戦いに

 セミファイナルは、1回戦を勝ち抜いた9チームが3ブロックに分かれて、こちらも現在配信中のミッション“インフィニティグランプリ 2ndステージ”でタイムアタックを行い、各ブロックの1位のみがファイナルに進めるというルール。1回戦と違ってタイムによる救済がないため、ブロックの組み合わせが勝敗を左右するようにも思えたが、勝ち残った9チームの実力が高いレベルで伯仲していたため、やはり今度も好勝負揃いとなった。とくにAブロックでは、2チームがほぼ同時にクリアーしたもののリザルト画面で1秒差が付いていた、というドラマチックな展開もあり、会場は大いに盛りあがった。

【セミファイナル結果・ファイナル進出チーム】
Aブロック1位 チーム生主(大阪予選1位) 2分47秒
Bブロック1位 怪物兵団(ニコニコ動画CUP3位) 2分47秒
Cブロック1位 いぬじる(東京予選1位) 3分02秒

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▲熱唱するAnnette(アネッタ)。曲終了後には、「ミナサン、ケッショウ、ガンバレー!」と叫んでエールを送った。

▲能登有沙さん(写真右端)と小倉唯さん(写真左端)は、アシスタントの役割もこなして、イベントに華を添えていた。

▲酒井プロデューサーの開会宣言で、出場者たちは一気に臨戦モードに!

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▲3チームのプレイは同時にスクリーン上に映し出されていたため、戦況が一目瞭然に。

▲酒井プロデューサー、菅沼ディレクターの解説に加えて、能登さん、小倉さんも随時コメント。とくに能登さんの自由なトークは、会場の笑いを誘っていた。

●超難度ミッションで行われたファイナルの結果は……

 全国1位を決める決勝戦は、本邦初公開となるミッション“インフィニティグランプリ Finalステージ”のタイムアタックで争われた。まず決勝戦の前に、酒井プロデューサーと菅沼ディレクターがミッションの概要を紹介。イヴァーラス2体とナーゲヴァール、ブリガンティアが配置されたザコブロックを突破したのち、ボスブロックでダークファルス・ディオスと対決するという極めて高難度な内容で、菅沼ディレクターが「T隊長(シニアディレクターの寺田貴治氏)とプレイしたら、最初は5秒で死にました(笑)」と言うほど。酒井プロデューサーは、「完全に殺しにきてますよね、コレ」と苦笑いしながら、ファイナリストたちに「敵が強いので、攻撃を喰らわないように、リラックスしてふだん通りのプレイを心がけてほしい」とアドバイスを送った。なお、決勝戦の舞台となったミッション“インフィニティグランプリ Finalステージ”は、後日PlayStation Storeで配信される予定だ。
 そしていよいよ行われた決勝戦では、各チームとも、これがぶっつけ本番だとは思えないほどの華麗なプレイを披露。会場からどよめきや歓声が上がる中、モニターに表示された3チームの進行状況にほとんど差が出ない熾烈な接戦がくり広げられた。激戦を制したのは、終始ミスのないプレイを続け、ダークファルス・ディオス戦をショートカットオーダーの“上がる”、“下がる”を駆使した巧みな攻撃で乗り切った“いぬじる”チーム。昨年大会覇者の“チーム生主”は3位、昨年大会ファイナリストの“怪物兵団”は2位という結果となった。優勝した“いぬじる”チームは、賞品のクリスタルトロフィー、開発チーム直筆の色紙、カロリーメイト1年分に加えて、“好きなアイテムを作れる権”を獲得。“いぬじる”チーム考案のアイテムは、後日PlayStation Storeで配信されるとのことだ。

【ファイナル結果】
優勝 いぬじる(東京予選1位) 3分47秒
2位 怪物兵団(ニコニコ動画CUP3位) 4分35秒
3位 チーム生主(大阪予選1位) 4分40秒

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▲酒井プロデューサーが解説する決勝ステージの高難度ぶりに、会場からはどよめきが。

▲いよいよ決勝戦の開始!

▲いち早くクリアーし、勝利を決めた“いぬじる”チーム。思わず絶叫!

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■優勝チーム“いぬじる”のコメント
−−いまの気持ちを聞かせてください。
「最高に気持ちイイです! 決勝ステージは、決勝進出時に初めて公開されましたが、攻略方法自体はいままで練習していたステージと似ているので勝算はありました。ちなみに地区大会のときにふたりで密着している写真がアップされましたが、僕たちはホモじゃないですよ(笑)」
−−優勝賞品“オリジナル武器アイテム作れる権”では、どんな武器を作りたいですか?
「どこまで希望できるのかわかりませんが、オリジナルデザインのセイバーを2本作って、ふたつ合わせてツインセイバー……みたいな武器ができるといいな、と考えています。武器の名前は、僕たちがメインで使っているキャラクターの名前をそのまま付けてほしいですね」

●お待ちかねの『PSO2』PV公開&恒例のかけ声で終了

 大会終了後には、サプライズとして開発中のPC用タイトル『ファンタシースターオンライン2』の最新映像が世界初公開された(詳細はコチラ)。見応えのある映像に拍手が鳴り止まない中、改めてステージに上がった酒井プロデューサーは、「緊張しながらお見せしたのですが、皆さんの反応を見る限り、喜んでいただけたかな、と思います」とホッとした表情を見せていた。『ファンタシースターオンライン2』のαテストは2011年夏開始予定とのことなので、参加してみたい人は、公式HPで情報を確認してほしい。

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 盛況のイベントは、フリ付きで『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』のキャッチコピーを叫ぶ、酒井プロデューサー曰く“恒例の恥ずかしいアレ”を会場全員で唱和して終了となった。
 出演者たちの締めのメッセージは以下の通り。

■能登有沙さん(写真右端)
今回の感謝祭で全国を回らせていただいて、そして決勝戦で、熱い戦いと、何よりも熱いキズナを感じることができました。そして私も今日、初めて『ファンタシースターオンライン2』を見て、本当に「やりたいな!」と強く思いました。こういうステキな作品に関わらせていただいて、本当にありがとうございます。これからも、いちファンとしても、『ファンタシースター』シリーズを応援していきたいと思います!

■小倉唯さん(写真左端)
ファイナルということで、本当に熱い戦いが見られました。たくさんの人が集まってくださって、改めて、『ファンタシースターポータブル』という作品が、本当に皆さんに愛されている作品なんだと感じることができました。今日もまた、新しい作品の映像が発表されましたが、これからももっと愛していただけるように、私も応援に参加させていただけたらいいな、と思っています。ありがとうございました!

■菅沼ディレクター(写真中央左)
ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』が、こんなふうに皆さんに熱い戦いをくり広げていただけるようなソフトになって、本当によかったです。僕らの想像以上に盛りあがって、アツイ大会になったと思います。今後も、ダウンロードコンテンツやイベントなど、盛りだくさんでお送りしたいと思っています。今日のファイナルのステージも、後日配信しますので、「チャンピオンの記録を抜いてやるぞ!」という人は、ぜひ挑戦してほしいと思います。そして『ファンタシースターオンライン2』ですね。ハンターズ、ガーディアンズ、リトルウィング、そしてアークス……いったい僕らはどこまで務めなきゃいけないんだ、って感じで(笑)、皆さんにも新しい目標ができたことと思います。『ファンタシースター』は、皆さんとともに歩んでいくソフトだと思いますので、これからもよろしくお願いします!

■酒井プロデューサー(写真中央右)
自分たちが思っていた以上に熱い戦いがくり広げられて、それ以上に、熱いキズナがすごく感じられて、“キズナが無限の力になる”という『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』のキャッチコピーを体現したような大会になってくれたと思います。そして『ファンタシースターオンライン2』は、これからαテストに向けて、もっと皆さんに愛されるように、新しいオンラインゲームの幕開けになるようなゲームになるように、そして『ファンタシースター』シリーズの新しい10年の幕開けにふさわしいゲームになるようにがんばります。よろしくお願いします!

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