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『planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版』の発売が決定

ゲーム PSP
プロトタイプより、PSP用ソフト『planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版』が、リリースされることが明らかに。こちらは、イベント限定で発売されていたパッケージ版をチャリティー版としてリリースするものだ。

●プロトタイプの全収益が、義援金として日本赤十字社に寄付

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 プロトタイプより、PSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版』が、2011年5月12日にリリースされることが明らかに。価格は3000円[税込]。

 本作は、『AIR』や『CLANNAD』などでおなじみのKeyによるSFデジタルノベル。シナリオは、涼元悠一氏、原画およびメカニックデザインには駒都えーじ氏が起用されている。もともとの原作であるWindows版は、全年齢ソフトとして、2004年11月よりダウンロード販売。さらに、PSPパッケージ版は“イベント限定販売”として、2009年に販売され、幻のパッケージとなっていたものだ。今回そのPSPパッケージ版が、東日本大震災で被災された方々へのチャリティー版として再登場する。

 本作は、当初イベント限定販売だったため、初会生産分のみの販売となり、追加生産は行われないとのことだ。チャリティー版のパッケージは専用デザインで、当パッケージ販売でのプロトタイプの全利益を義援金として、日本赤十字社へ寄付されるとのことだ。以下、リリースをもとに本作の概要を紹介しよう。

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【Story】
舞台は近未来。
全地球規模の人口超過と宇宙開拓の破綻が原因で、30年前に世界大戦が勃発。人口は激減し、厚い雲で覆われた地表では、止むことの無い雨が降り続いていた。そんな世界にある自律型戦闘マシンが跋扈する危険な都市を、一人の男が訪れた。そして、身を隠すために侵入したビルの中で、ある施設を発見する。

プラネタリウム──昔、満天の星々を眺め人々が心を癒やした空間。そこで彼を一人の少女が迎えてくれた。

少女の名は“ゆめみ”。30年もの間、訪れる人が誰もなかったプラネタリウムで、客を待ち続けていた解説員ロボットだった。彼は“ゆめみ”に乞われるまま、動かなくなってしまった投影機を直すために、時を忘れて修理を続ける。降り続く雨のなか、静かに流れていく“ゆめみ”と彼の日々……。

遠い郷愁のような毎日が彼の心を揺り動かす。人工の星空に、彼は何を想うのか?
そして“ゆめみ”の運命は──?

【ゲームシステム】
“映画を観る”ように、もしくは“小説のページをめくる”ように、ボタンを押すことのみで物語を進めて行くデジタルノベルです。
 過ぎるほどにシンプルな操作方法で、より感情移入しやすい環境を作った上、特殊かつ多様なエフェクトと映像、美しい音楽、そして秀逸なストーリーがプレイヤーを魅了します。

【登場キャラクター】
■屑屋(くずや) 声:小野大輔
主人公。戦争で放棄された都市から金目のものを発掘し生活している。自律型戦闘マシンに追われて逃げ込んだビルで“ゆめみ”と出会う。

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■ほしの ゆめみ 声:すずきけいこ
身長 155cm(帽子なしの頭頂高)
体重 不詳(同体形の人間よりは重め)

大戦前に生産された量販型コンパニオンロボット。
外観は15〜16歳の少女を模して造られており、一見人間と区別がつかない。
老舗百貨店である花菱デパート本店の屋上プラネタリウム館に配属され、人間の同僚たちに混じって接客およびプラネタリウム投影の解説業務を行っていた。

30年前の戦争勃発直後、職場のある都市が細菌攻撃を受けて放棄されたとき、そのままプラネタリウムに取り残される。
その際に設定を初期化されることも、電源を切られることもなかったために、彼女は「客が来ないのは流行が変わったせい、スタッフがいないのは慰安旅行に出かけたせい」と思い込んだまま、来るはずのない客を平然と待ち続けていた。

基本ソフトウェアにバグがあり、人間相手に冗長な会話をくり返してしまうという悪癖を持つ。ロボット特有の杓子定規な思考と同時に、ガラクタを集めて花束を自作したり、上位機種の“涙を流す機能”にあこがれたりと、多彩な面を見せる。観客やスタッフたちに長いあいだ愛されていた、おしゃべりで幸せなロボット。

(C)2011 Key/VisualArt's/PROTOTYPE

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