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『戦国無双3 Z』のゲーム大会が実施、鯉沼プロデューサーも参加者の腕前にびっくり

ゲーム プレイステーション3
『戦国無双3 Z』のゲーム大会がヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館にて行われた。鯉沼プロデューサーも登場してのゲーム大会は、ハイレベルの盛り上がったものに。

●シリーズをこよなく愛するファンが集う

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 コーエーテクモゲームスから2011年2月10日発売予定のプレイステーション3用ソフト『戦国無双3 Z』。そのゲーム大会が2011年1月29日にヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館にて行われた。大会は、特殊なルールのもとで記録にチャレンジする新モード“腕試し”から“剣豪”ルールで撃破数を競うというレギュレーションで実施。使用キャラは、『戦国無双3 Z』に登場する40の武将から選択可能で、制限時間に関しては、通常のゲームでは10分だが、今回は大会特別仕様ということで、5分間で競われることになった。ここでは、都合3回にわたって行われた大会の、鯉沼久史プロデューサーが登場した“第3大会”の模様をお届けしよう。

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 全15名の参加者が“腕試し”で撃破数を競うことになったゲーム大会。参加したのは『戦国無双』シリーズのファンが多いようで、ハイレベルの戦いに。鯉沼プロデューサーも「みなさんうまいですね」とびっくりするほど。また、“歴女”ブームを反映してか、参加者の半数以上が女性で占められることに。女性の参加者が加藤清正や毛利元就といった、お気に入りの武将を上手に使いこなす姿が印象的だった。

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▲白熱の戦いがくり広げられたゲーム大会。女性の参加者が元気だった。

 そんななか、見事に優勝したのは、葛西から来たという小崎隼大さん。シリーズはすべて遊んでいるという小崎さんは、最強武将・本多忠勝を駆使して、参加者の中で唯一の大台超え1001人を撃破、その実力を見せつけた。1000人超えのコツは、小崎さんいわく「“無双奥義・皆伝”をうまく使いこなすことです」とのことだ。優勝した小崎さんには、非売品などを含む『戦国無双』グッズが贈られた。

 さらに、大会の終了後にはサプライズ企画として、鯉沼プロデューサーによるジャンケン大会が実施。勝利者に贈られるのは、『戦国無双3 Z』のゲームソフトということもあってジャンケン大会は大いに白熱した。勝利者には、ソフトの発売日にゲームソフトが届けられるとのことだ。最後に、ゲーム大会のあとに行われた鯉沼久史プロデューサーへの囲み取材の模様をお届けしよう。

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▲唯一1000人超えを果たした小崎さんが優勝! まさに“一騎当千”の実力を見せつけた。

▲イベントの最後にはジャンケン大会が実施。ソフトをもらえるとあってか、大いに盛り上がった。

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――ゲーム大会をご覧になってのご感想をお願いします。
鯉沼 2009年9月に行われた東京ゲームショウ2009で『戦国無双3』を体験していただいたり、2010年年末のジャンプフェスタ2011では『戦国無双3 Z』をゲーム大会を開催して……という感じで、皆様に体験していただく機会を設け続けてきているのですが、どこの会場でも感じるのは、女性ファンやお子様のファンが多いことです。シリーズを長く続けてきたので、いろいろな方が参加してくれて、すごくうれしいなと思います。あと、皆さん本当にうまいですね! ちょっとびっくりしました。

――大会で優勝された方もシリーズを通してのファンとのことでした。
鯉沼 必ず参加してくださる方もいらっしゃるみたいで、とてもありがたいです。

――本当に女性の参加者が多かったですね。
鯉沼 コーエーテクモゲームスの作品としては、『ネオロマンス』シリーズは別にすると、アクションものとしては(女性ユーザーが)多いんだろうなと思います。アンケートハガキなどを見ると、Wii版『戦国無双3』で新しく買ってくださった女性ファンの方が多いみたいです。1作目の『戦国無双』のときは女性ユーザーが2割くらいいて、『2』で3割、『3』で4割と比率が増えてきているんです。『戦国無双』シリーズに対する認知度が上がってきたというのはもとより、女性ユーザーそのものの広がりを実感します。

――女性ユーザーが好きなキャラを上手に使いこなすのが印象的でした。
鯉沼 そうですね。私もこういう大会で雑賀孫市とかを使う方がいるとは思いませんでした(笑)。雑賀孫市は飛び道具系の武器を駆使するキャラなのですが、とてもテクニカルで、あそこまでうまく使いこなしていただけるとは、驚きです。

――開発者冥利に尽きる?
鯉沼 単純にうれしいですね。もちろん、私も「こう遊んでほしい」というのはありますが、ユーザーさんって自分なりの遊びかたをされていて、自分なりに楽しんでくださっているのを見るとうれしいです。

――今回プレイステーション3版初登場となりますが、ハイビジョンや秒間60フレームを実現するにあたり苦労された点などはありますか?
鯉沼 「プレイステーション3で出してほしい」という要望があったときに、ビジュアルをハイデフ化することと60フレームは必須だと思っていました。ちょっと手間取りはしましたけれど、基本そこは「絶対にやるぞ」という気持ちでいましたので、現場の開発者にがんばってもらって実現しました。

――今回、プレイアブルキャラは『戦国無双3』から10人追加されて、過去最多の40人となっているのですが、選んだ基準などはありますか?
鯉沼 新たに追加した武将に、ガラシャ、綾御前、福島正則などがいますね。ガラシャに関しては、『戦国無双2 猛将伝』では新キャラとして出ていたのですが、『3』では出せませんでした。私の場合は、どうしてもストーリーを考えてから登場人物を決めるほうなのですが、どうしても絡みづらかったので、ガラシャを出さなかったんです。それでも、キャラにユーザーが付いている部分があって、けっこう「(ガラシャを)復活させてほしい」という要望をいただいたんです。それで、本作ではガラシャを復活させました。綾御前と福島正則は『戦国無双3』でNPC(ノンプレイヤーキャラ)として出ていたキャラですが、せっかくだから、プレイアブル化しよう……ということで決めました。ほかの7人に関しても、『3』では単独のシナリオがなかったので、シナリオを加えて……ということで、10人追加することになったんです。

――今後オンラインで、「こういったことをやりたい」ということはありますか?
鯉沼 私は『ガンダム無双』シリーズも担当しているのですが、そこではオンライン協力プレイなどを実装しています。Wii版『戦国無双3 猛将伝』も、海外では『村雨城』にオンライン協力プレイの要素を入れていて、それを国内版『戦国無双3 猛将伝』でもできるようにしているのですが、やっぱり将来的にはユーザーどうしで遊ぶというのは必須になるのではないかと……。協力するか、戦うかはともかくとして、ユーザーどうしが関われる仕掛けは必要だなと思っています。

――それにしても、『戦国無双3 Z』はボリューム溢れる作品ですね。
鯉沼 今回はいろいろな条件が重なっていて、これだけのボリュームになったのですが、これをいきなりいちから作れと言われても、たぶん無理です(笑)。これに関しては、シリーズが長く続いてきたからこそできたことですね。支持されていたからこそ続けられたというのは当然あるのですが、その結果、今回はボリュームいっぱいの内容になったと思っています。

――最後にユーザーの方に向けてのメッセージをお願いします。
鯉沼 『戦国無双3 Z』は、プレイステーション3初の『戦国無双』シリーズとなります。『無双』シリーズの中でも40人分のシナリオを入れているのは最大ボリュームだと思いますし、遊べる要素やランキングなども入れています。長く遊べるソフトだと思うので、シリーズを愛してくれた方はもちろん、ちょっと興味あるという方も手にとって遊んでみていただければ……と思います。

 なお、2011年1月下旬から2月上旬にかけて、全国で『戦国無双3 Z』の店頭体験会が実施中。今後もまだまだ実施予定なので、お近くの方はお出かけになってみては?

【『戦国無双3 Z』店頭体験会・実施店舗】
2011年1月30日午後1時〜5時:秋葉原 メッセサンオー秋葉原本店
       午後1時〜5時:大阪 上新電機ディスクピア日本橋店
2011年2月5日午後1時〜5時:新宿 ビックカメラ新宿西口店
      午後1時〜5時:大阪 ヨドバシカメラ マルディメディア梅田
2011年2月6日午後1時〜5時:秋葉原 ソフマップ 秋葉原 アミューズメント館

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