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『キャサリン』バー“ストレイシープ”に集う人々

ゲームプレイステーション3 Xbox 360

主人公ヴィンセントが毎夜訪れるバー“ストレイシープ”に関する情報を公開。

●癒しの場“ストレイシープ”の人々

　本作は、恋人と浮気相手という“ふたりのキャサリン”と、主人公ヴィンセントの三角関係を軸に物語が進行するアクションアドベンチャーゲーム。現実世界の物語はアドベンチャー形式で進行。悪夢の世界では、怪物から逃げつつ巨大な階段をひたすら上るアクションが楽しめる。そんな本作で、ヴィンセントが毎夜訪れるバー“ストレイシープ”。ここは、ヴィンセントと同じく悩みを抱えた人々が集まる癒しの場だ。今回は、このストレイシープに関する情報を公開しよう。従業員や常連客のほか、ここで楽しめる要素も紹介する。


■マスター（声：若本規夫）初対面の客とは、マスターを通じて知り合うことになる。彼も多くの修羅場を経験してきたらしい。


■エリカ（声：皆川純子） 32歳のウェイトレスで、ヴィンセントの幼なじみ。明るく話好きな性格で、町の噂話に詳しい。客の会話に割って入ってくる。

●ストレイシープに集う客たち

■トッド
ヴィンセントの恋人のキャサリンと同じ職場に勤める、リーゼントの中年男。よく部下のアーチーを連れてバーに訪れる。「男は女をはべらせて一人前」という持論がある。

■ジャスティン
新聞記者。町の噂を独自の視点で追い、何かをつかんでいるらしい。ある過去の事件により、心に傷を追っているようだが……。

■モーガン
制服のままバーを訪れる巡査。ある事件を6年以上も追いかけているらしい。ふだんは豪快な性格なのだが、心に抱えている悩みのせいか、酔うと自分をひどく卑下する。

●時間とともに客が入れ換わる

　バーの客は、時間とともに入れ換わっていく。客の顔ぶれや会話の内容も日によって移り変わるので、タイミングを逃がすと目当ての会話ができない場合もあるぞ。絶対に話しておきたい客とは、優先的に会話を交わすといいだろう。

バーの片隅にある筐体でビデオゲームが遊べる。悪夢の世界とよく似た内容で、50以上のステージが用意されている。このゲームはほかの客もプレイしており、他人のスコアを抜くと、それをきっかけに話題が広がる場合も？

※詳しくは週刊ファミ通2011年1月27日号（2011年1月13日発売）をチェック！

キャサリン

メーカー	アトラス
対応機種	プレイステーション3 / Xbox 360
発売日	2011年2月17日発売予定
価格	各7329円［税込］
ジャンル	アクション・アドベンチャー / ホラー
備考	プレイステーション3版はPlayStation Network対応、Xbox 360版はXbox LIVE対応、プロデューサー/ゲームディレクター：橋野桂、キャラクターデザイン：副島成記、サウンドコンポーザー：目黒将司、アニメ制作：STUDIO 4℃