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『喜多村英梨のROYAL×RADIO』の収録現場を密着!

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『響 -HiBiKi Radio Station-』で隔週配信中のwebラジオ『喜多村英梨のROYAL×RADIO』。人気声優の喜多村英梨がパーソナリティーを務め、隔週月曜日に生放送で配信されている番組だ。今回、ファミ通.comでは同番組の収録に密着。

●キタエリが笑顔いっぱいでお届けする45分!

 『響 -HiBiKi Radio Station-』で隔週配信中のwebラジオ『喜多村英梨のROYAL×RADIO』。人気声優の喜多村英梨がパーソナリティーを務め、隔週月曜日に生放送で配信されている番組だ。今回、ファミ通.comでは同番組の収録に密着。さらに番組終了後に喜多村への直撃インタビューを行ったので、そちらもチェックしてほしい。

 同番組は現在テスト配信中とのことで、100名限定で生放送を聴くことができるのだが、番組の放送準備段階に入ったところ、およそ10秒ほどで100名の枠が埋まってしまうという、人気の高さがうかがえる結果となった。なお、2010年12月以降は100名という制限がなくなるそうなので、いままで聴けていなかったという人は要チェックだ。

 今回は、2010年11月22日(月)に取材をさせていただいた。この日は、ゲストに『カオスヘッド らぶChu☆Chu!』や、『超次元ゲイム ネプテューヌ』のオープニング曲を歌うnaoが登場。番組としては初のゲストとなるnaoは、喜多村も出演しているPSP用ソフト『ぱすてるチャイムContinue』のオープニング曲『ぱすてるチャイム』を歌っているということで、同作に関する話題で盛り上がる。また、喜多村が2010年12月29日から31日までの3日間開催される“コミックマーケット79”に、えりえーる。という個人サークルで12月29日に出展する話題も。現在鋭意製作中というイラスト本やドラマCDのことなどを「グレーというより限りなくブラックゾーン!」と言いながら楽しそうに語っていた。

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▲収録中の風景。こちらに向かってピースサインをするほどの余裕を見せる喜多村。

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▲ゲストのnaoとふたりでパシャリ。トークも弾んでいました。

■番組終了後の喜多村に直撃インタビュー

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――まずは、ROYAL RADIOというラジオ番組について伺えればと思うのですが……。
喜多村英梨(以下、喜多村) 略すとR-2ラジオです。

――そういう略しかたなんですか。
喜多村 メアドが長くなっちゃうので、R-2にしました。で、タイトルのROYAL RADIOも、ROYALの“R”とRADIOの“R”で、Rが2個あるので、それにあやかってラジオのコーナーも“R”がふたつくっつくような感じのコーナー名にしています。

――それ、コーナー名を考えるのたいへんじゃないですか?
喜多村 頭にROYALが必ずつくので、もうひとつ考えるだけなので意外と楽です(笑)。とりあえず、そんな趣旨の番組名になっています。

――番組の内容は?
喜多村 “ROYAL”という名前がつくからには“最上級”の、質のいいラジオを目指しています。その質っていうのは、もちろん自分のパーソナリティー能力もそうですし、あとはラジオ発で商品を作っていきたいな、というのは大々的に掲げているんですね。ただ、完全オリジナルのものを出すんですけれど、出して終わりではなくて、ラジオから生まれるキャラクターでもいいですし、商品でもいいんですけれど、そのモノと既製品のROYALなメーカーさん、商品とコラボ……、癒着していこうと!

――癒着って(笑)。タイアップですね。
喜多村 (笑)。タイアップを目指して、リスナーさんの生の声をいただいて、生のネタ、発想をもらってモノを作ろうと考えています。一応、このラジオが流れるところが“響 -HiBiKi Radio Station-”さんなので、“響”さん → ブシロード → カードゲーム! カードゲーム(とコラボするぞ)! みたいな(笑)。

――なるほど。まずはカードゲームを作る、ということですか?
喜多村 目指すは、このラジオのPRカードを作りたいな、と思っています。できればこのラジオのキャラクターなり、私自身なりのカードを作りたいですね。

――ブシロードさんというと、いろんなカードゲームがあるんですけれど、どれとコラボするつもりなんですか?
喜多村 全部とできればいいんですけれど、……うーん、そうだなー、『ヴァイス(シュヴァルツ)』かな……。

――いちばんデカいところにいきましたね(笑)。
喜多村 そうですね(笑)。やっぱり夢はデカくいかないと!

――PRカードだとキャラクターのイラストとかになるんですかね。
喜多村 まだ漠然としていて、細かいことまで考えていないんですけれど、ラジオ番組のカードなので実写でもいいとも思います。カードゲームなのでイラストを自分で描き起こすということでもいいと思いますしね。何かこう、ちょっとひと癖ある感じの見栄えがいいな、と思っています。

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――この番組は生放送ということで、生放送自体は慣れていらっしゃると思うのですが、ここがたいへんという部分はありますか?
喜多村 生放送は生放送でも、特殊なんですよね。インターネットで夜の10時からという時間帯も、いままで自分が経験してきた時間帯とは違う生放送なので、聴ける人たちも変わってくるのかな、と。いまはまだ始まって間もないので、ドキドキしているところです。番組自体が45分ラジオなんですよ。webラジオとかだとだいたい1時間未満で収録をしたりするんですけれど、生放送で45分っていう枠があるので、その辺の尺調整がなかなか自分が経験していない分数なので、まだつかめていないんですよね。しゃべりすぎちゃって(時間が)足りないといったことがまだあるので、その辺の調節が難しいです。

――慣れている分数っていうのはあるんですか?
喜多村 やっぱり30分ぴったりストップウォッチ持って録るというのは慣れています。あと、1時間半っていう枠の中で、だいたい30分暴走して、30分マジメにコーナーとかおたよりの消化に使って、あと残りをイレギュラー分とか、ゲスト分とか、曲紹介とかに使うっていう体内時計がなんとなくあるんですよ。いまだと数本やってみて、これはやりたいなっていうことを一応消化してはいるんですけど、「あとに控えてた告知ができな……、また来週〜」っていうことはぜんぜんあるので(笑)、課題になっています。

――生放送だと、リアルタイムでお客さんの声が聞けるっていうのも楽しいところですよね。
喜多村 そうですねー。あとは前にやっていた生ラジオのときとは違って、自分もtwitterを始めたので、ラジオと並行してtwitterも見ながらしゃべったりできるのも楽しいです。じつは栄えある第1回目の放送が、謎の機材トラブルで22時ピッタリに放送できなかったんですよ(笑)。それで「しばし待たれよ」っていうツイートから始まったんです。じつはこの番組、おもしろいつくりになっていて、11月いっぱいはシステムの都合で100人限定でしか聴けない状態になっているんです。でも、100人の中のひとりが席を立ったら、待機していた人が運よく入れるみたいな、イス取りゲーム状態になっているんですね。それで、みんなひたすらF5、F5、F5……っていうことをしてくれているみたいで。最初の機材トラブルがあったときは、「F5をいっぱい押してて運よく入れたと思ったら、放送されてない!」とか、「F5を押して運よく入れたのに、連続で押しちゃって画面を更新してまた弾かれちゃった」みたいな人がいて、そういった人たちのツイートの模様を実況するのがおもしろかったです。「バッカでーぃ」みたいな感じで(笑)。なので、いろんな技術を駆使して、ひと味違ったラジオをやれるんじゃないかな、という感触ですね。

――なるほど。ちなみにこのラジオ、12月からは100人という制限がなくなるということですが?
喜多村 そうなんです。一瞬で100人埋まっちゃうという現状は本当に光栄だな、と思っています。今度から無制限になってから、実際の人数がはっきりと出るので、それによって攻めの姿勢でいくか、守りの姿勢でいくかが変わってくるな、と思っていますね(笑)。

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――今回、番組の中でも仰られていましたが、コミケに出られるそうですね。
喜多村 そうなんです。こういう場で宣伝させてもらうと、もう限りなくグレーゾーンというか、黒な気がしちゃうんですけれども、基本的には自分の力で個人参加をして、自分の好きなものを出そうと考えています。冬コミといえば1年の締めくくりなんで、パーっと散財しよう、みたいな(笑)。なんかもう思い出作りみたいな感じで、ぶっちゃけちょっと赤字なぐらいなんですけれど、それはそれでいいかなって。2年前に(コミケに)参加したときは、本とかCDとかポストカードをバラで売ったりしていたんですけれど、全部、すべて、余すところなく受け取って欲しいなっていう思いで、セット売りにしました。オリジナルのショッパーを作って、その袋の中にいろんな商品を入れています。商品のひとつは“コンセプトイラスト集”という呼びかたをしているんですけれど、自分の好きなポーズとか、服装とかを着た女の子の1枚絵のイラスト集です。これには何人かの方にゲストページを描いていただいていて、いま発表しているところだと井上麻里奈に絵を描いてもらっていたりとか、なぜか、ジョイまっくすがいたりとか(笑)。

――(笑)。ジョイさんって絵描けるんですか?
喜多村 ジョイは、意外とSDキャラっぽいのが得意なんですよ。手紙をもらったりしたときに、ちょいちょいってジョイの似顔絵が描いてあって、それが意外にうまいんです。それで「描いてよ」っていって描いてもらったんですけれど、第1稿で来たものが、急いでカラーペンで描いたような落書きチックのものだったので、「お前、もうちょっとがんばれるだろ」って1回つっぱねまして(笑)。その後、ジョイ人生初のフォトショいじりみたいな感じで、フォトショップを使ってちゃんと描いてくれたんですよ。初モノとして描いてくれたので、その意気込みはうれしいなって。あとは(志倉)千代丸さんと桃井(はるこ)さんの『THE WORKS』というラジオに出演させていただいた際に「ゲストページ欲しいから描いてください!」って桃井さんに白い紙をバッて渡したら、「わかったー」って描いてくださって(笑)。ちょっとレアなゲストページになっています。あと、音楽CDも入っていまして、こちらは“ラブマッシュルーム”っていう仮のユニットを作って歌っています。歌詞は自分で書いて、曲は自分のツテで作ってくださる方を捜して制作しました。イラスト本を見るときの作業BGMみたいな感じでCDを聴いてくれるといいな、というコンセプトCDになっています。

――おお。CDに集中というよりは……?
喜多村 本といっしょに聴いてほしいです。本を開ける前にオープニングの曲を聴いて、本を読みながらオフボーカルの曲を聴いていただき、最後はエンディングテーマみたいなものもあるんです。エンディングテーマは自分で歌って、作詞もしています。また、それとは別にドラマCDがあります。こっちは自分で原案を考えてシナリオを書いてもらいました。題材は“大まじめにバカをやる”。これは、私がこの仕事をやり初めたときから、ずっとコンセプトとして持っていることなんですよ。だからすごくカッコイイものというわけじゃなくて。主人公が異世界に飛ばされて世界を救うという物語なんですが、タイトルが、“漂白戦士すあし”だったり、登場キャラクターがファ○リーズとか、ちょっとピー音入りそうな名前なんですよ。さすがに表の業界じゃ誰も動いてくれないだろうものをやらないと意味がないだろうな、ということで、ちょっと破天荒なものにしました。

――同人だからこそっていうことですね。
喜多村 うんうん。そういう意味でドラマCDを作っています。あとはコンセプトイラスト集で描いたイラストをもとに、ポストカードも作りました。自然な雰囲気の写真ではなくて、フォトショ(※Photoshop)で修正に修正を重ねて(笑)、ロゴとかも全部自分で作りました。

――え、これ自分でやられてるんですか?
喜多村 うん。自分で全部レイアウトも考えて作っています。ふつうの写真でポストカードを作っちゃうと、某『声グラ』さんで作ってもらったヤツでいいんじゃないの、ってなっちゃうので(笑)。1個鉄板の写真を入れておきつつ、トリッキーな写真も撮影しました。ポストカードは4種類あるんですけれど、セットの中には4種類のうちのどれかがランダムで入っています。ぜひ購入時のお楽しみとしてワクワクしながら中を確認して欲しいですね。

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▲サンプルとして出来上がってきたというポストカードを見せていただいた。全部自作とは恐れ入ります。

――ポストカードを見ると、どれもまったく別人って感じがしますね。
喜多村 当たり前じゃないですかぁ。今回、せっかくポストカードなのでアップの写真ばっかり選んでいるんですけれど、じつは小道具をいっぱい使っていて。ピエロとかも傘とかいろんなものを使っているんですけど、その辺の全貌はいつかお見せできればいいなと思っています。今回は好評だろうが好評じゃなかろうが、“えりえーる。”っていうサークルを長々とやっていきたい、という意気込みをもって、これだけ最初に作ってみたという感じですね。超背伸びしました。

――じゃあ、今回だけじゃなくて今後も同人活動は続けていきたいということですか。
喜多村 やりたいなーと思っています。ですから、買いに来てくれる皆さんは、なるべく私が赤札をもらわないようにマナーよく買っていってほしいな、ということをずっとtwitterでつぶやいています(笑)。

――当日は、ちなみに売り子はされるんですか?
喜多村 もちろん! お金の計算とかはしなくて、商品をお渡しするという役を担当するんですけど。やっぱり自分で行方を見届けたいな、と。あとは、ホントに皆さんに「ありがとう」って言いたいなって。

――なるほど。
喜多村 これでみんな新年を過ごしてくれるかもしれないので、2011年も喜多村忘れないで、的な(笑)。

――そんな寂しい感じで言わなくても(笑)。それでは最後に、ラジオとコミケへの意気込みをそれぞれいただければ。
喜多村 いっぱい宣伝させていただき、ありがとうございます。毎度お世話になっています(笑)。喜多村のポテンシャルをフルに活かそうと意気込んでいるラジオと個人サークルなので、どちらも長い目で皆さんに見守っていただけるような作品にしたいと思っています。どちらのクオリティーも、自分ができることの限界まで高めていきたいと思います。どうぞ今後ともお付き合いください。よろしくお願いします!

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▲仕事もコミケも本気という喜多村。ラジオでは自主制作のグッズに関する情報も聴けるのだとか。

※“響 -HiBiKi Radio Station-”生放送ページはこちら
※アーリーウィング公式サイトはこちら

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