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iPhoneのガチFPS『N.O.V.A. 2 Near Orbit Vanguard Alliance』待ちきれないアナタに最速インプレ
ゲーム iPhone iPod Touch ソフトバンク ケータイ●触らせてもらったのは日本ではファミ通.comだけ!
iPhone/iPod touch向けアプリで楽しめる本格FPS(一人称シューティング)として人気を博したゲームロフトの『N.O.V.A. - Near Orbit Vanguard Alliance』の続編『N.O.V.A. 2 Near Orbit Vanguard Alliance』が配信間近となっている。ファミ通.com編集部では同作の最初のステージをいち早く体験させてもらったので、感想を交えながらその内容に迫りたいと思う。
と、まずはそのまえに、現在開示可能な情報を以下に記載する。本作は、前作の6年後の世界が舞台となっている。ステージ数は全部で12。マップはジャングル、砂漠、宇宙都市など計6つのロケーションが存在。また、ネットワークを介したマルチプレイは、最大参加人数が前作の4人から10人へと大幅に増加。かなりアツい戦いが楽しめそうだ。
●圧巻のクオリティが手の中に
【ステージ1の流れ】
それでは改めてステージ1の流れを紹介。ステージ1は海岸エリアからスタートし、格納庫へ侵入、巨大ロボットとの戦闘から屋外へ出て、その後敷地内を進みジャングルを突っ切って終了となる。書いてみて改めて実感したが、かなりのボリュームである。あまりにもめまぐるしく場面転換するので、プレイ中何度も「これまだ1面ですよね?」と広報さんに確認してしまったくらいなのだ。
【グラフィック】
つぎはゲーム画面のスクリーンショットをご覧いただきたい。配信まえのゲームということもあって、読者の皆さんにお見せできる画像は下に挙げる4点のみと大変恐縮だが、これだけでも本作のクオリティの高さを感じていただけるのではないだろうか。当然、iPhone4や最新のiPod touchに搭載されている高精細なRetinaディスプレイに対応しており、実際はヌルヌルと動きまくって、掲載画像以上のインパクトがある。敵の中にはステルス性の迷彩装置を持ったやつもいるのだが、グラフィック性能の高い本作ではそういった場面でついつい見とれてしまうことも。
【操作性】
続いてはFPSプレイヤーがもっとも気にするであろう操作感について。まず移動、視点変更、攻撃、武器切り替えと、通常のFPSで行える操作は仮想パッドで違和感なく行える。さらに本作では、iPhone4や最新のiPod touchに搭載されているジャイロスコープ(6軸の加速度センサー)に対応している。簡単に言うと本体の傾きに合わせて自動で視点を変更してくれるようになっているということ。画面にタッチしてスライドさせる一般的な視点変更も選択できるが、前作とくらべると敵側の動きの質が高まっているため、よりダイレクトに操作できるジャイロスコープがオススメかも。なにを隠そうタッチタイプの視点変更で遊んできたオールドタイプの記者が言うのだから間違いない。ちなみにこういったFPSの醍醐味とも言えるヘッドショットももちろん可能。逆に照準合わせもままならないプレイヤーでも楽しめるように、照準補正機能も搭載している。
【まとめ】
以上大変ざっくりとだが、ステージ1を遊んだ所感を書き連ねてみた。記者はもちろん前作もプレイしているが、シングルプレイに限って言えばシステム面はさほど変わっていないものの、やはりグラフィックの向上はものすごいインパクト。小さく薄い端末で展開される超高精細グラフィックは、正直言ってほかの携帯ゲーム機以上に驚きと興奮を与えてくれる。実際いっしょにプレイした記者とは終始「すげえ、すげえ!」と声を上げっぱなしの状態であった。配信は近日中とのことなので、期待して待とう。
【N.O.V.A. 2 Near Orbit Vanguard Alliance】
キャリア:iPhone/iPod touch
アクセス:iTunes→iTunes Store→App Store→ゲーム
価格:未定
※近日配信予定
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