HOME> ニュース> 『ソニック フリーライダーズ』はカップルの親密度を深めるには最適!? 東京ジョイポリスにてゲーム大会が開催

『ソニック フリーライダーズ』はカップルの親密度を深めるには最適!? 東京ジョイポリスにてゲーム大会が開催

ゲーム Xbox 360
東京ジョイポリスにて、セガのKinect対応ソフト『ソニック フリーライダーズ』の“発売記念大会&体験会”が開催された。その模様をリポートする。同作は、カップルや友情を深めるには最適のソフトだったことが明らかに。

●「コミュニケーションツールとしては最適」をゲーム大会で確認

NY1_8908

 2010年11月20日に発売された、Xbox 360の新しいゲームシステムKinect。東京ジョイポリスでは、セガのKinect対応ソフト『ソニック フリーライダーズ』の“発売記念大会&体験会”が開催中だ。体験会は2010年11月20日〜23日の“Vステージ”下にて実施。そしてゲーム大会は、2010年11月20日、21日、23日の午後1時と午後4時に2回開催されている。ここでは、2010年11月21日に行われた午後1時からのゲーム大会の模様をお届けしよう。

NY1_8917

 ゲーム大会は、8組16名が参加してのタイムトライアルのトーナメント方式により行われた。優勝者には、Xbox 360 4GB+Kinectと『ソニック フリーライダーズ』のゲームソフトがプレゼントされるという大盤振る舞い。豪華賞品がもらえるということもあってか、参加者は抽選で選ばれるほどの盛況ぶり。“ドルフィンリゾート”を2周してタイムを競うというレギュレーションで行われる今回のゲーム大会だが、キモとなるのは“タッグレース”で行われるということ。『ソニック フリーライダーズ』には、ふたり協力プレイでタイムを競う“タッグレース”のモードが実装されており、お互いの息のあったプレイが勝負のカギを握る。プレイヤーのふたりが向きあって手を合わせると、キャラどうしが“ドッキング”をすることが可能で、“ドッキング”すると、障害物を弾いたり、長くダッシュできるという利点があるからだ。まさに、カップルの比率が高い東京ジョイポリスで開くイベントにこそふさわしいゲームモードと言えるだろう。「カップルの親密度を深めるには最高のモードだなあ」と、取材をしたひとり身の記者はぼんやり思ったのだが、参加した8組のうち4組はカップルで、仲よくプレイする模様は微笑ましくもあった。「ふたりのい楽しい思い出になるだろうなあ……」と記者はうらやましく取材していたのだが、勝負はあくまでも勝負! 2組のチームがタイムを競い、速いタイムを出したほうが勝ち抜くというトーナメント方式では、毎回コンスタントにいいタイムを出すのが勝利の絶対条件。カップルの皆さんは、1回戦は速いタイムを叩き出したものの2回戦では苦戦して……という具合に敗退し、いずれも優勝を逃すことに。「まあ、人生いろいろあるよなあ。男女の仲は山あり谷ありだもんなあ」と記者も思った次第。けっきょく優勝したのは高校1年生の友だちコンビ、チーム“カネバシソニック”となった。勝因を聞いてみると「友情です!」とキッパリ。今回の大会では、友情パワーが愛情を圧倒したようでありました……。

NY1_8837
NY1_8874
NY1_8902

▲兄弟やカップルなどが参加した『ソニック フリーライダーズ』のゲーム大会。お互いの仲のよさを確認できたかな?

NY1_8968

▲優勝したのは高校1年生のお友だちコンビ。ソニックが優勝を祝ってくれました!

 さて、『ソニック フリーライダーズ』のゲーム大会は、東京ジョイポリスにて2010年11月23日にも開催予定。愛情もしくは友情を確認したい……というおふたりはこぞってご参加を。最後に、イベントにあわせて会場を訪れていた、『ソニック フリーライダーズ』のプロデューサー、森本兼次郎氏への囲み取材の模様をお届けする。


NY1_9026

――“タッグモード”は、まさにこの手のイベントにはぴったりですね。
森本 僕自身、もともとマルチプレイにはものすごいこだわりがあって、『ソニックライダーズ』シリーズでもいろいろと試みているのですが、今回Kinectを作るにあたって、「マルチプレイでは何が楽しいんだ?」、「何が新しいんだ?」ということを考えたときに、やはり「リアルコミュニケーションができるとおもしろい」という結論に達したんですね。で、いろいろとアイデアを出していくときに、たとえばバランスゲームだと、お互い手をつないでバランスを取ったりするじゃないですか。ああいう要素を取り入れたらおもしろいだろうな……ということで、だったら、兄弟やカップル、親子でコミュニケーションが取れる場を、このゲームを使って用意したいなと思ったんです。

――カップルが距離を縮めるには最適のモードですね(笑)。
森本 そうですね(笑)。僕も開発をしながら実際思ったのですが、開発中はどうしても男のスタッフといっしょにやらないといけなかったのですが、「これが女性といっしょだったらなあ」と思いました(笑)。

――あはは(笑)。開発中は男どうしでプレイを?
森本 そうです。やっぱり、ひとつひとつのモード、ひとつひとつのステージを作ったプランナーがチューニングをしないといけなくて、なおかつ僕はそれを全部見ないといけないんですね。それで、ひとりひとりの担当者といっしょにずっとプレイしていました。開発も大詰めを迎えると、みんな3日くらい泊まりこみでお風呂にも入っていない状態だったので……(笑)。

――ゲーム大会を見ていると、それぞれのコンビの関係性がちょっと見えたりして楽しいですね。
森本 はい。実際にプレイした人の意見などを聞くと、「お互いの親密度やこのゲームで図れるのでは」とおっしゃる人も多いですね。

――タイムが遅いと仲が悪いとか(笑)。
森本 イベントとかだと難しいかもしれませんが、実際は、声を掛けあって楽しんでいただきたいんですよ。ドッキングするときも、「そろそろ手をつなごうよ」とか、「右へ行こう」って言いながらとか。あるいは「せーの」でジャンプをしてもらったり。声を出して遊んでもらうことがプレイをおもしろくすると思います。そして、声を出してお互いのコミュニケーションを図ることで、より親密度が増していくというのは、このゲームのいいところなんじゃないかと思います。

――コミュニケーションツールとしては、最適という感じですね。
森本 はい。いろいろと試行錯誤しながら作りましたけど、かなりベストな形でできたのではないかと思っています。

――昨日(11月20日)にソフトも発売されましたが、ご感想を。
森本 開発も長かったのですが、やっと皆さんにお渡しすることができて、ほっとしています。発売は11月なのですが、これから年末、お正月と家族や友だちで集まる機会も多くなると思うので、ぜひ『ソニック ライダーズ』をいっしょに遊んでいただきたいなと思っています。


[関連記事]
※Kinectがついに国内発売、「ゲームの歴史は今日から変わる!」
※『DanceEvolution』発売記念! コナミスタイル ミッドタウン店でNAOKI氏が1日店長
※Kinectがいよいよ発売、クリエイターが新デバイスの魅力を語る

ソーシャルブックマーク

  • Yahoo!ブックマークに登録

評価の高いゲームソフト(みんなのクロスレビュー

※ ブログ・レビューの投稿はこちら!ブログの使い方

この記事の関連URL

この記事の個別URL

その他のニュース

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 モンスターに乗って難所を突破! 新登場のモンスターにも搭乗可能!?

スクウェア・エニックスは、2017年7月29日発売予定のプレイステーション4、ニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』について、最新情報を公開。モンスターの一部に乗ることができることを明らかにした。

『レジェンヌ』動物の特性に目覚めたスターたちが軽やかに歌い、華やかに踊る!

DMM.comは、週刊ファミ通2017年6月8日号(2017年5月25日発売)にて、スマートフォン用ゲームアプリ『レジェンヌ』の最新情報を公開した。

『So Many Me(ソウメニーミー)』不思議な生き物“フィロ”が謎とギミックだらけの世界を冒険

日本一ソフトウェアは、週刊ファミ通2017年6月8日号(2017年5月25日発売)にて、プレイステーション4用ダウンロードタイトル『So Many Me(ソウメニーミー)』の最新情報を公開した。

『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』竹安佐和記氏が描く“神話構想”の世界をベースにした新作

角川ゲームスは、週刊ファミ通2017年6月8日号(2017年5月25日発売)にて、プレイステーション Vita、プレイステーション4用ソフト『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』の最新情報を公開した。

【ゲームジャンル別総選挙 第7回】シューティングゲームの頂点に輝くのは? “シューティングゲーム総選挙”投票受付中(5月31日23:59まで)

“ゲームファンがもっとも好きなゲームは何か?”。1970年代に家庭用ゲーム機が発売されてから数十年、星の数ほど発売されてきたテレビゲーム。その中から、ファンにもっとも愛されているゲームを、ジャンルごとに選んじゃおうという投票を行います。投票は、ジャンルごとに全11回を予定しています。ぜひ本企画にご参加ください!!

『鉄拳7』発売直前特集!! 『アトリエ』シリーズ20周年特集&DLC、“FPS・TPS総選挙”結果発表も!(2017年5月25発売号)【今週の週刊ファミ通】

本日(2017年5月25日)発売の週刊ファミ通2017年6月8日号の表紙を飾るのは、『鉄拳7』。発売直前特集として、ストーリーモードを大解剖しています。

『GET EVEN』海外で5月26日よりリリース開始となる話題作の日本国内発売が決定

バンダイナムコエンターテインメントは、週刊ファミ通2017年6月8日号(2017年5月25日発売)にて、プレイステーション4、PC用ソフト『GET EVEN』の最新情報を公開した。

【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2017年05月15日〜2017年05月21日

静かな市場が続く時期で、『マリオカート8 デラックス』が4週連続の首位を獲得

格闘ゲーム複数タイトルの大型大会“賽”が開催。『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』を中心とするメイントーナメントをリポート

2017年5月20日〜21日にかけて、東京都秋葉原にて対戦格闘ゲーム複数タイトルの大型大会“賽”が実施された。

Nintendo Switch『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ’99』、PS4/Xbox One『アケアカNEOGEO ワールドヒーローズ2』配信日決定

ハムスターは、Nintendo Switch用ダウンロードソフト『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ’99』と、プレイステーション4、Xbox One用ダウンロードソフト『アケアカNEOGEO ワールドヒーローズ2』について、配信日を発表した。