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今井麻美、喜多村英梨によるユニットARTERY VEINファーストシングル発売記念イベント・東京をリポート

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2010年8月31日にリリースされたARTERY VEINのファーストシングル『Confutatisの祈り』の発売記念イベントが、2010年9月19日、東京のAKIHABARAゲーマーズ本店で開催された。

2010-09-22

●楽曲のイメージとはかけ離れたふたりのトークが会場を盛り上げる!

 2010年8月31日にリリースされたARTERY VEINのファーストシングル『Confutatisの祈り』の発売記念イベントが、2010年9月19日、東京のAKIHABARAゲーマーズ本店で開催された。

 声優の喜多村英梨(ARTERY)と今井麻美(VEIN)によるユニット、ARTERY VEIN。大阪に続いて行われた今回のイベントでは、なんと急遽、同ユニットをプロデュースする濱田智之氏が司会を担当することに。なかなか登場しないARTERY VEINのふたりを待つ濱田氏は、会場のファンから質問を受け付けることに。すると「ARTERY VEINのセカンドシングルは?」と質問が投げかけられ、「これからも活動していくので、察してください(笑)」とかわす。このことを、その後登場した今井につっこまれる場面もあった。

 不慣れな司会ということで、ARTERY VEINのふたりが登場するなり、司会を喜多村が担当することになる。しかし、この無茶振りに喜多村が「打ち合わせにないことを言わないでもらえます!?」と今井に抗議すると、今井も「打ち合わせしたことあったっけ?」と返すなど、意気の合ったトークを見せる。そして話題は『Confutatisの祈り』がエンディングテーマとして起用されているPSP用ソフト『コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』(以下、コープスパーティーBR)へ。ゲームをすでにクリアーしたという今井は、その結末を見るも本当にトゥルーエンドにたどり着いたという確信が持てず、スタッフを通じて原作者の祁答院慎氏に連絡したところ、「『闇に濡れたCatastrophe』流れましたか? でしたら、残念ながらトゥルーエンドです」という回答が返ってきたとのこと。ゲームに出演している今井ですら信じられないようなトゥルーエンドがいったいどんなものなのかは、ぜひゲームをプレイしてチェックしてほしい。また、喜多村は「自分の役をひいきしたいけど、やっぱり自分の演じた役が死んでるところがいちばんいいね!」と笑顔で『コープスパーティーBR』の魅力を伝える。さらに「収録のときの苦労も蘇ってくるしね」と付け加える喜多村に、「わからんでもない」と今井も同意した。

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 続いて、大阪で行われた『Confutatisの祈り』発売記念イベントの話題も持ち上がる。「前代未聞のアンコールをもらったじゃないですか(笑)」と喜多村が言うように、なんと大阪ではアンコールがあったのだが(このあたりの流れは、こちらの記事に詳しい)、「あれはちょっと動揺したね」という今井に、「あれはふつうあり得るの?」と喜多村が疑問を投げかける。これに対し、今井は「あれはきっと気分が高揚して言ってしまったのではないかと」と今井は分析した。また、東京会場には祁答院氏も様子を見に会場を訪れていたとあって、今井は「ケドウィン(祁答院氏の愛称)がいるから緊張するよねー。“僕の『Confutatis』”と違う! ってTwitterに書かれないようにしないと」と、このあと披露する『Confutatisの祈り』への意気込みを語った。

 話題は、Live 5pb.のパンフレット用に野望や抱負を書いたという話から、ARTERY VEINとしてのふたつ目の野望を語ることに。喜多村は「動じない心(笑)」とコメント。これに対し「要するに私が急にフッて触っても動じないとか?」と聞く今井に、「あとPVとかでケツを触られても動じないようにしようと思って……」と喜多村は補足説明をし、会場の笑いを誘った。続く今井の野望は「トークでもVEINのままでいられるようになりたい」というもの。「それは難しいんじゃないのー?」と喜多村が疑問を投げかけると「できるよ!」と今井が言い出し、完全に無口になり、「ただ、しゃべらないだけじゃん!(笑)」とつっこまれていた。

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 また、喜多村が『コープスパーティーBR』が“日本のホラーゲームはいちばん怖い”という雑誌の特集で掲載されていたという話を披露。「ケドウィンの脳内がいちばん怖いっていうことですよね(笑)」(喜多村)と笑いを誘い、「擬音の使いかたが半端ないんですよね」(喜多村)と、『コープスパーティーBR』の魅力を伝えた。そして、いよいよ『Confutatisの祈り』を歌うというタイミングで、プロデューサーの濱田氏に制作サイドからの『Confutatisの祈り』に関する秘話が披露される。「あの曲は構想期間が長くて、曲を書き出すまでどんな曲にしようかを考えていました。だいたい曲を書き始めるまで、僕の場合長くても1週間ぐらいしかかからないんですけど、今回は珍しいですね。ただ、書き始めたときに頭の中にイメージができていたので、書き始めたらひと晩ぐらいで書けました。イントロのオルゴールみたいな部分も、アレンジャーが作りなおしてはいるんですが、僕の中ではすでにできていて、頭の中でアレンジのイメージもすごくハッキリとできていたので、アレンジャーさんにものすごく細かい注文をして、嫌がられたっていうことがありましたね(笑)」(濱田氏)。

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 会場に『Confutatisの祈り』のイントロが流れ始めると、赤と青のサイリュームがそこかしこに輝きを放つ。ふたりの奏でる歌声がARTERY VEINの世界を会場中に浸透させていくと、アツさとも冷たさとも違う、独特の空気が会場を包んだ。

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 ふたりの歌が終わると、プレゼント大会に突入。サイン入りのポスター、サイン入りクリアファイル、そしてサイン入りの5pb.の無料冊子(Works for Freaks Anime Game Style Vol.15.5号外)がジャンケンで勝ち残った人にプレゼントされた。最後にイベントに出演したARTERY VEINのふたりと、観客として来ていたにも関わらず、壇上に上げられてしまった祁答院氏から、ひと言ずつメッセージが送られ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。

喜多村 このメロディアスな曲を今日もバッチリ歌いこなせた我々なんですけれども、何度も歌っていくうちに最初のレコーディングのときよりも、自分の中に音符が入っていっているんだな、と実感しております。いろんなことに言えるんですけど、「いまレコーディングしたい!」って思うことがあって、いまならあのときよりももっとうまく歌えたのかな、と思うんです。つねにそう感じながら活動していますね、ARTERY VEINは。動じない心も目標なんですが、まずはLive 5pb.さんという大きな舞台でARTERY VEINが脚光を浴びて歌えるというところでは、生まれたての赤子のようなユニットなんですけれども、ほかの大御所さんたちに負けないような、ARTERY VEIN節を炸裂させてやりますよ。なので、今後とも応援よろしくお願いします。

祁答院 なぜか真ん中に立っているんですけれども(笑)。じつは『Confutatisの祈り』を今回、生で初めて聞くことができまして、「僕のコンフターティスじゃない!」っていうネタをさきほど仰っていましたけれど、僕の知っているコンフターティス以上のものでした。今後もゲームを作っていけることがあれば、ぜひいっしょにできるといいな、と思っています。あくまで希望ですけど(笑)。

今井 ARTERY VEINとして、日に日にふたりの活動の幅も広がっていまして、今日は1曲を皆さんにお届けするという感じだったんですが、今後いろいろなARTERY VEINの一面を皆さんに見せられるような楽曲に出会っていければと思っていますし、どうもその可能性が、一回こっきりのユニットではないという希望が見えてきました。正直そんな風に思っていなかったので、皆さんのおかげでいろんな方に認めていただけて、ARTERY VEINという名前がいろんなところに広がっていっているのを直に肌で感じています。もちろん、『コープスパーティーBR』の大成功のおかげも大きかったと思います。その名に恥じないよう、ARTERY VEINとしてこれからも精一杯活動していきたいと思いますので、こういったイベントやライブなどがありましたら、ぜひ足を運んでほしいと思いますので、これからもARTERY VEINをよろしくお願いします。

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※ARTERY VEIN公式サイト

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