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【プレイリポート】『ガンダム無双3』一“機”当千の爽快感がさらにアップ【TGS2010】

ゲーム プレイステーション3 Xbox 360
バンダイナムコゲームスとコーエーテクモゲームスが共同開発する、『ガンダム無双3』が、“東京ゲームショウ2010”の会場で試遊できた。シリーズ第3弾となる本作は、いったいどこが変化し、パワーアップしているのか? 週刊ファミ通の『ガンダム無双3』記事担当バサラ佐藤が、実際にプレイした感覚とともにお届けする。

2010-09-17

●一“機”当千の爽快感がさらにアップした『ガンダム無双3』をプレイ!

 バンダイナムコゲームスとコーエーテクモゲームスが共同開発する、『ガンダム無双3』が、“東京ゲームショウ2010”の会場で試遊できた。シリーズ第3弾となる本作は、いったいどこが変化し、パワーアップしているのか? 週刊ファミ通の『ガンダム無双3』記事担当バサラ佐藤が、実際にプレイした感覚とともにお届けする。

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 まずは、東京ゲームショウで遊べたゲームの仕様を説明しよう。使用できた機体はユニコーンガンダムとゴッドガンダムで、パイロットはバナージとドモンから選択可能。さらに、パートナーストライクという攻撃をくり出すときのパートナーを、ヒイロのウイングガンダムゼロ、カミーユのガンダムMk-II、フォウのサイコ・ガンダムの3機から選べた。てゆーか、「そもそも“パートナーストライク”って何よ?」って思ったんだけど、これは会場で明らかになった新要素のひとつ。その内容は
○前哨基地という特別なエリアを占領したり、アイテムを得ることでパートナーゲージが溜まる
○パートナーゲージが満タンのときにコマンドを入れると、出撃前に選択した見方が出撃し、強力な援護攻撃をしてくれる
というもの。使い勝手については後述!

 というわけで、早速出撃! 最初に目に付くのは、やはりグラフィックの違い。今回は、いままでのリアルなCGから、セルアニメ調のグラフィックに一新している。背景が超リアルなので、セルアニメ調のモビルスーツとの対比で、前作以上に機体が画面に映えるように! しかし、これで喜ぶのはまだ早い。グラフィックがきれいでも、肝心のゲーム部分がアレだったら、とってもアレである。
まず、戦闘中にいちばん大きな違いを感じたのは、ザコ敵が攻撃的になったこと。前作の『ガンダム無双2』では、相当な数のズゴックやザクに囲まれるものの、彼らは比較的おとなしく、倒されるがままということも少なくなかった。今回のザコ敵はこれでもかというくらいアグレッシブ! ビームは撃つは斬ってくるわで、黙っちゃいない。油断するとあっさりとやられちまうから要注意。ただ、こっちが思いっきり攻撃しているときは、なんだかんだであっさりと蹴散らせるのはご愛嬌。決して強すぎるってわけじゃなくて、「彼らも生き残るために必死なんです!」って言うところが、ゲームにも現れているんだろうなぁと勝手に感慨深くなってしまった。
 アクション面での注目点は、会場で明らかになったもうひとつの要素、“エマージェンシーダッシュ”。これは、通常攻撃を出しているときや、敵から攻撃を食らっているときにダッシュボタンを押すと、ブーストゲージを消費することで高速で一定距離を移動できるというもの。いままでは、敵からコンボを食らっているときは「あーやられてるわー。耐久力なくなっていくわー。あー倒れさちゃうわー。」って見守ることが多かったが、"エマージェンシーダッシュ"を使えば「そこか!」とか言いながら速攻でコンボから逃れられるようになったわけ。敵も強くなっているが、対抗手段も増えているってこと。
 もうひとつの注目点は、最初に言った“パートナーストライク”。最初説明文を読まないでプレイしてたら、パートナーゲージが溜まらなくて使えませんでした!(笑) よく説明を見なおしてからもう一度やってみると、マップ内に前哨基地というエリアがあって、そのエリアを制圧する必要があることが判明。前哨基地を制圧していれば、一定時間ごとに少しづつパートナーゲージが溜まっていくという仕組みだ。ただ、前哨基地ばかりに気を取られていると、ほかのエリアが制圧されちゃって「さぁたいへん!」なんてこともありまくり。じっくりエリアを制圧していくか、いきなり前哨基地を取りに行くか、という駆け引きも楽しいね。そんなこんなでパートナーゲージが溜まったら、あとは好きなタイミングでボタンを押すだけで、“パートナーストライク”が発動! 味方機がどこからともなく出現して、ウイングガンダムゼロならツインバスターライフルのように、得意な武器で援護攻撃を出してくれる。サイコ・ガンダムのようにデカイ、モビルアーマーまで呼び出せちゃうって言うだからハンパない。ちなみに、オレがやった感じだとガンダムMk-IIの“パートナーストライク”が超強かった! 上空から射撃で援護してくれるんだが、ザコ敵はバンバン蹴散らすは、敵のエースにも多段ヒットするわで大活躍! 3機の中ではいちばん地味っぽいなぁと思ってスミマセンでした! ただ、ゲームショウバージョンはまだまだ調整中とのこと(by バンダイナムコゲームス プロデューサー後藤氏)なので、製品版でどうなるのかはお楽しみということで!
 さらにもう1点付け加えると、“カタパルト”という要素も追加されている。これは“カタパルト”が設置されているエリアを制圧すると使用でき、特定のエリアにジャンプできるというもの。進軍の手助けになるというわけ。

 ゲーム全般についてまとめると、こんな感じ!
○エースはもちろん、ザコ敵もアグレッシブに。油断すると倒される!
○“エマージェンシーダッシュ”で緊急回避できる!
○“パートナーストライク”はSP攻撃とは違う切り札になる!
○“パートナーストライク”を使うため、前哨基地の確保が重要!
○前哨基地ばかりに気を取られていると、ほかのエリアが取られてピンチなんてことも!
○進軍ルートの選択が重要!
○“カタパルト”で移動も一部楽チンに!

 最後に、両方のモビルスーツについて簡単に解説を。まずユニコーンガンダムは、ユニコーンモードとデストロイモードのふたつのモードがある変り種。ふだんは大人目のユニコーンモードで、SP攻撃を使用するとその後一定時間、凶暴なデストロイモードに変形する。ユニコーンモードはやや射撃よりの機体で、攻撃力は攻撃範囲はそこそこ。真価を発揮するのはデストロイモード。機体が赤く光ってひと回り大きくなり、格闘攻撃が大幅にパワーアップ! 攻撃の威力、範囲ともにスゲー広くなって、ザコ敵を蹴散らすのも簡単にできるように! どんどんデストロイモードになっていきたい! ちなみに、SP攻撃は地上で出すとビーム・サーベルを振りまわす攻撃で、空中で出すと射撃を連射するもの。個人的にはバーサーカーっぽい感じにビーム・サーベルを振りまくり地上SP攻撃がいい感じ! とにもかくにも、デストロイモードが超強い!
 ゴッドガンダムは、前作のプレイ感覚をある程度引き継いでるっぽい感じだった。攻撃の始動がパンチだったりするのでリーチがやや短いが、チャージ攻撃に広範囲を攻撃できるものが多いので、ザコ戦も楽々。SP攻撃も、地上はエースにもザコにも向いてるゴッドフィンガー、空中はザコ戦向きの超級覇王電影弾と使い勝手はバツグン。今回も超使いやすくて強いこと間違いなし!

 グラフィックもシステム、爽快感も前作以上! 現代社会でストレスを抱えている皆さん、ゲームショウの会場で発散してみてはいかが!?
(週刊ファミ通編集部 バサラ佐藤)

ガンダム無双3
メーカー バンダイナムコゲームス
対応機種 Xbox 360 / プレイステーション3
発売日 今冬
価格 未定
ジャンル アクション
備考
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・毎日放送

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