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“コジプロ イベント”は初日から大盛況 滑らかすぎる雷電に会場もざわついた

ゲーム Xbox 360 プレイステーション3 PSP ニンテンドー3DS

2010-09-16

●“監督”の名に恥じない力作トレイラーを公開

 KONAMIブースでは“KOJIMA PRODUCTION SPECIAL STAGE”が行われ、小島監督を始め声優の菊池由美、今泉統括プロデューサー、松山プロデューサーらが登場し、すでに製作が発表されたコジマプロダクションの最新タイトルの情報などが公開された。イベント開演前から多数の来場者が駆けつける人気イベントとなった。

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 イベントが始まると小島監督からは「朝から雨が降っていましたけど、こんなにたくさんのお客さんが集まってくれて本当にありがたいです」と感謝の言葉。まず始めに紹介されたのは『メタルギアソリッド ピースウォーカー』の関連商品および情報について。この夏全国で地区大会が行われた“METAL GEAR SOLID PEACE WALKER SUMMER CAMP”については、「これまでの『メタルギア ソリッド』とちがって女性や若い人も遊んでくれている」と新たな客層を取り込めたことを報告。なお、この大会の決勝戦はTGS2010最終日にこのKONAMIブースで行われる予定。小島監督の一押しチームはメンバー全員が社会人の、中部地区代表“チームガワキタ”。そして関連商品として紹介されたのが“METAL GEAR SOLID PEACE WALKER 平和と和平のブルース”。これは同作のキャラクターソングシリーズ第2弾として小島監督が直々にプロデュースしたという期待の一品。収録されているのはドラマパート50分とスネーク、カズヒラ・ミラーそれぞれのキャラクターソング2曲。ドラマパートはカズヒラとスネークの出会いや彼らの日常を描いたものとなっているようだ。しかもちょっとBL要素もありと言うから、ファンなら必聴かも。その他関連商品としてスクウェア・エニックスとのコラボで生まれたフィギュアシリーズなどが発表。『メタルギア ソリッド』シリーズならではの多面的な展開で、会場のファンを喜ばせた。

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 続いて紹介されたのが、E3で発表されたニンテンドー3DS用ソフト『メタルギアソリッド』シリーズ新作。「体験できた人は少ないですけど、かなりすごいものになってます」(小島)。司会を務めていた女優の菊池由美も「本当にすごいです。ヘビが後ろから前に飛び出てくる演出にはビックリしました」と大興奮。そしてここで本作のタイトル名が『メタルギアソリッド スネークイーター』であることが発表された。本作については「『ピースウォーカー』でのノウハウも入れて、“携帯できる3D”として新たに作った『スネークイーター』です。細部にわたってクッキリと表示され、しかも飛び出す楽しさを体験できる。2011年発売予定です。よろしくお願いします」(小島)とアピールした。

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 海外で発表されて話題となった『メタルギア』シリーズの最新作『メタルギア ソリッド ライジング』も最新映像が公開された。本作の紹介にはクリエイティブプロデューサーである松山重信氏が登場。小島監督曰く変わり種のクリエイターらしい松山氏は、こういった国内のイベントでは初お目見え。『ポリスノーツ』の背景を担当したことがあるなど、小島監督とのつき合いは長いそう。E3での発表のときの反応を聞くと「アメリカ人は反応がすごくて気持ちいいですね。小島監督とテレビにも出演したんですが、ハイタッチしたときの手の位置が低すぎて、あっち系と勘違いされました(笑)」と恥ずかしエピソードを暴露した。このあと国内では初となるプロモーションビデオを公開。さらにPVのなかで主人公雷電が使用していたブレード(剣)のレプリカをステージ上にあげた。じつはPVの冒頭シーンはCGではなく実写で表現されており、そのためにわざわざ模造刀の専門メーカーに依頼して作ったそうだ。そして本作では初となる実機でのプレイデモも披露した。コンセプトの“自由切断”を再現した滑らかなアクションシーンには集まったプレス関係者たちからも感嘆の声があがっていた。気になる発売時期はまだ未定とのことだが、最後に小島監督から「明日からは毎日新しいこと言ってね」と釘を指された松山氏。明日からも本イベントから目が離せないぞ。

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 最後に紹介されたのは、海外で製作されてコジマプロダクションによって日本ローカライズされる『キャッスルバニア ロード オブ シャドウ』。今泉プロデューサーが別ステージ出演中のため、広報の大石氏が登場した。本作の日本版トレーラーを自ら手がけた小島監督は「日本語版なので、出演してくれた豪華声優陣の音声を際だたせる作りにしました。」と語り、出来映えにも自信を伺わせた。また、海外で製作したタイトルのローカライズということに関しては、「以前にもこのような形式で作ったことがありまして、そのときにわかったんです。“全部任せる”のがいちばんいい。口は出さないけどお金は出すよ、みたいにして自由にやらせるのがいいですね」と語った。ステージでは小島監督が昨日まで作っていたというトレイラーに加えて、声優たちの収録風景も公開。さらに本作でも実機によるデモプレイが行われるなど、盛りだくさんの内容となった。

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 多数のタイトル、グッズなどが紹介された本イベント。小島監督は「まずはいちばん直近の『キャッスルバニア』に注目してください。洋ゲーだけど洋ゲーじゃない新しい遊び味に仕上がっていると思います。直接僕らが作ったゲームではないですが、よろしくお願いします」と締めくくった。

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