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“龍が如く第2回キャバクラ嬢役オーディション”合格者7人のコメントをお届け

“龍が如く第2回キャバクラ嬢役オーディション”の最終オーディションで、見事ゲーム出演の夢をつかんだ7人のコメントをお届け。

2010-08-31

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●ゲームで出会うのが楽しみになる美女揃い

　既報のとおり2010年8月31日に都内で、セガの『龍が如く』シリーズ最新作の“龍が如く第2回キャバクラ嬢役オーディション”の最終オーディションが実施された。会場には第2次審査までを突破した16名が登場し、その中から最終通過者の7名が選出されたので。こちの記事では、その7名の受賞直後のコメントをお届けする。

エントリーNo.1　林田ゆりあ
22歳、大阪府在住
職業：タレント
――ゲームへの出演が決定して、率直な感想をお願いします。
林田　エントリーNo.1っていうのは、プレッシャーがかなりすごかったです。でも、そのぶん名前を呼ばれたときはうれしくて、知らないうちに涙がこぼれていました。

――オーディションに向けて作戦などは練っていたのでしょうか？
林田　ありのままの自分で行こうと思っていました。人前で何かするのが好きなのでだ、そこを出していこうと。それにしても、いま保育士のお仕事もやっているのですが、そこからキャバクラ嬢役というのは大転換よね。周囲から、変わっている娘とか思われそう（笑）。

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
林田　自分から追いかけるほうが好きなので、迫られるよりは追われたい。それで、ちょっと冷たくされて私のほうからハマっちゃうみたいな（笑）。

――『龍が如く』シリーズは以前から好きだったんですか？
林田　大学生のときにレンタルビデオ屋で働いていて、そこの店頭モニターでゲーム映像がよく流れていたんですよ。それで最新作の発売日になると購入者が殺到していたので、人気の高さはよく知っていました。でも、じつは遊んだことがなくて……まさか遊ぶのより、出演するほうが先になるとは思ってもいなかったです（笑）。

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
林田　ゲームではキャバ嬢らしくないキャバ嬢になろうと思います！　ダンスもぜひ披露できたらいいですね。

エントリーNo.2　立石都美
21歳、京都府在住
職業：女子大生
――前回最終オーディションまで残り、今回は見事リベンジを果たしましたね。
立石　今回は最終ステージにすら進めないと思っていました。だから本当にうれしいです！

――第2回に向けて準備などしていたんですか？
立石　また実施されるとは思っていなかったので、第2回開催が発表されたときは「これは応募するしかない！」とすぐに行動しました。

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
立石　私自身がゲームの世界へ入り込んだような、等身大の私を出せていけたらなと思います。あと、基本的に押しに弱いのでガツガツ来られるとマズイですね。がんばったぶんだけオチます（笑）。どんなキャラクターになるのか、自分自身も楽しみです。

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
立石　私は本当にふつうの大学生なのですが、逆にそのおかげで選ばれたとも思っています。ゲームでは身近で素朴な雰囲気、等身大の女子大生を見てほしいですね。

エントリーNo.3　桜木ひな
20歳、静岡県在住
職業：飲食店店員
――ふだんゲームは遊ばれるんですか？
桜木　ゲームは大好きで、『龍が如く』シリーズもずっと遊んでいます。あと、第2次オーディション通過したときファミ通さんに載ったもうれしくて！　3冊くらい買っちゃいました（笑）。

――かなりゲーム好きなようですが、第1回オーディションには参加しなかったんですか？
桜木　受けたかったんですけど、知ったときには締切だったんです。そのときから「つぎがあったら絶対、絶対、絶対出るぞ！」と思っていました。ゲーム好きだったら、ゲームのキャラクターになれるなんて男女関係なくうれしいですから！

――そして見事合格したわけですが、いまのお気持ちは。
桜木　早く自分のキャラクターを見たくてしかたない！　もう、受かる前から「自分はどんな顔になるんだろう？」と前向きに考えていましたから（笑）。とにかく早くゲームを遊びたい。そして、その中で自分に会ったら叫ぶと思います！

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
桜木　フリフリのロリ系からセクシー系の服装までできるので、いろいろと変身できる七変化キャバ嬢になりたいですね。お客さんは、おもしろい話をしてくれる人がいいですね。あと、いまお寿司屋さんの看板娘をやっているので、アフターではお寿司屋さんに連れていってもらえればツウなアドバイスもしますよ（笑）。

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
桜木　Webやブログで応援してくれた人には実際に会うことが難しいので、ゲームが発売されたらゲーム内のキャバラクまでお祝いしに来てほしいです。もちろん、お金はかかりますけどね（笑）。

エントリーNo.4　咲良あい
25歳、東京都在住
職業：アキバ系アイドル兼age嬢
――最終選考を通過して、率直な感想をお願いします。
咲良　自分がゲームのキャラになれるなんて夢みたいで、まだ実感がないです。かなり興奮した状態ですね。発表のときは、呼ばれる順番が1番、2番と来て、その後12番に飛んだので「ああ、もうダメなんだ……」と一旦落ち込んだんですけど、そのあとふいに呼ばれて、テンションが急降下して急上昇しました（笑）。

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
咲良　いま、『小悪魔ageha』という雑誌でモデルをしつつ、秋葉原でメイドの仕事をしているので、萌えあり癒しあり、でもキャバ嬢らしい気の強さもあるみたいな、メリハリのあるキャラクターになりたい思っています。こういうのは、ツンデレって言うのかな？（笑）。男性に関しては、まわりくどかったり嫌味っぽいのはイヤなので、直球で来て欲しいですね。なんだかんだで女の子って、好きとかカワイイっていうストレートな表現が好きですから。直接愛を表現してください！　あとは、ほかの出演者がみんな個性的なので、その中でどうやって自分を出していくかが重要ですよね。プレイヤーの気持ちになって、「落とし甲斐があるかも」と思わせたいです。

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
咲良　ぜひ、プロジェクターなどの大画面で遊んでもらいたいです。ゲームはCGだから毛穴とかも気にしなくていいし（笑）。それと、応援してくれた人だけでなく、みんなが楽しめるような幅広い演技を心掛けようと思います。

エントリーNo.8　水嶋えりか
21歳、大阪府在住
職業：大阪現役キャバクラ嬢
――最終選考を通過して、率直な感想をお願いします。
水嶋　むっちゃうれしいです！　じつはWeb上のランキングだけ見ていたらすごい自信があったんですけど、今日会場に来たらすごく不安になっちゃって。結果発表のときは、どっちでもいいから早く安心したい～！　って感じでしたね（笑）。

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
水嶋　自分大阪弁やから、それを活かせるような感じかな。しっとり癒すのではなく、イエー！　って元気な雰囲気にするような。あとは、けっこうガツガツ言っちゃう感じのキャラだといいな（笑）。それと、優しい人が好きなので、何か食べる？　何か飲む？　とか聞いてきてくれる、「どっちが客やねん！」みたいな人がいいです。ゲーム中でもそうやって接してもらえれば、私は落としやすいかもしれません（笑）

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
水嶋　なんやろうなー……まだゲームになった自分も見ていないから想像つかないけど、「こんな顔して、そんなこと言うん？」みたいなギャップがあったらいいなと思いますね。

エントリーNo.12　優菜
23歳、埼玉県在住
職業：バニーガール兼中国語教師
――最終選考を通過して、率直な感想をお願いします。
優菜　発表のとき、1番、2番と順番どおりに呼ばれていたので「呼ばれるとしてもずっと後だろうなあ」と思っていたら急に来たので、すっごい焦りました。花束を渡されるときもどう受け取ればいいのかわからないくらい頭が真っ白だったのですが、名越さんと並んで写真を撮るときに「お、デカイね。身長いくつ？」と聞かれてようやく緊張が解けました（笑）。

――ふだんからゲームはプレイするんですか？
優菜　小さいころからずっとゲームやアニメが好きで、『龍が如く』シリーズは2作目から買い続けています。今回のオーディションでは、もし合格したら自分へのご褒美としてソフト同梱のPSP本体を買おうと決めていたので、いまからそれが楽しみです！

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
優菜　セクシーキャラでいこうと思います。見た目的に今回は私がいちばんお姉さんなのかなと感じているので、心の中の年齢設定は27歳くらいで演じますよ（笑）。いま、銀座のお店でバニーガールのお仕事もやらせてもらっているので、セクシー系はドンと来い状態。あと、要望があれば中国語のトークも披露します。ただ、私って心を開くまでものすごく時間がかかる性格なんですよ。なので、好意を示すゲージがなかなか上がらないけど、ある日突然満タンになるようなキャラになれたらな、と（笑）。シリーズの常識を覆したいですね！　

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
優菜　まだどんなゲームになるのか私たちも知らないのですが、前作とはまた違った魅力のキャバ嬢たちと出会えるのではないでしょうか。個人的には、家に帰ったら「ただいまー！」って感じで触れ合えるアットホームなキャバ嬢になれたらイイなと思います。がんばって口説いてくださいね！

エントリーNo.14　川合紗綾
21歳、群馬県在住
職業：専門学校生
――最終選考を通過して、率直な感想をお願いします。
川合　うれしいです。すごくうれしいです！　まだ誰にも合格したことは言っていないんですけど、お姉ちゃんがユーストリーム放送を観ていたようで、さっきメールを確認したら、おめでとうメールが届いていました。

――ゲームではどんなキャバ嬢になりたいですか？
川合　まったりした感じかな。自分的にはサバサバしていると思うのですが、周囲からは「天然だよね」と言われるので。あと、ネイルの学校に通っているからゲームでもそこら辺が表現されていたらいいかな……とりあえず、これからキャラ作りを考えなきゃダメですね（笑）。ゲームで接客する際には、お客さんからガンガン来てほしいです。遠まわしじゃなくて、好きだったら好きと言ってほしいんですよ。そうすると照れながらもうれしがりますから（笑）。

――ユーザーにメッセージなどをお願いします。
川合　こっちが喋りかけたらノリよくというか、おもしろく返してくれる人が来てくれるとうれしいです。そしたら、それを受け取るような形で私も返していきますので。