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白戸家に新家族“タラおじさん”ソフトバンクモバイル新商品発表会

2009/11/10

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●Wi-Fi搭載8機種やハイタッチモデルなど、22機種75色

 

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▲全端末の説明、サービス展開を紹介する孫正義社長。

 2008年にモバイルインターネット、2009年にモバイルインターネットコンテンツといったテーマを持って行われるのが、ソフトバンクモバイルの新商品発表会。発表会には同社の孫正義社長が例年どおり登壇し、今回発表する2009年冬-2010年春モデルのテーマから話を始めた。
 

 「ふだんからiPhoneを使って感じるのは“スピード”。それを踏まえた上で、今回は“Wi-Fi”を全機種(後にハイエンド機種すべてという意味と説明)に搭載します。近い将来Wi-Fiがついていないケータイはケータイじゃないという時代が来るはず。その先駆けとなったのがソフトバンクになるでしょう」(孫)
 

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 冒頭から持論を展開する孫社長。通信スピードを人間の呼吸に例え、「3G通信は鼻だけで息をするようなもの。それにWi-Fi通信が備わることで口と鼻で快適に呼吸をすることができるようになる」(孫)と表現した。ブラウジング、大容量コンテンツなどの利用を推進するソフトバンクモバイルらしい考えと言えそうだ。

 

 そのサービスに向けたコンテンツとして“ケータイWi-Fi”の紹介も。ソフトバンクのケータイならではのサービスで、新聞を丸ごと無料で読めたり、雑誌を丸ごと有料で配信したり、公開まえの映画を丸ごと見られたり、“丸ごと”にこだわる孫社長らしいコンテンツが多数用意されている。そのほかにも電子レンタルビデオ200タイトル、ニコニコ動画、Youtube、GyaOなども利用できるようになるという。

 

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 そんなWi-Fi搭載端末は全8機種。「すべての端末の開発、色決めなどの段階から関わった」というほど端末開発にこだわっている孫社長がとくに強くアピールしていたのが、AQUOSケータイ FULL TOUCH 941SHとAQUOS SHOT 940SH。前者は4.0インチハーフXGA液晶を搭載したタッチパネルケータイ。大画面液晶で動画試聴などもストレスレスに可能なほか、記者が触れた感じタッチインターフェースもかなりサクサクと快適なものだった。後者はカメラ機能に特化したケータイで、世界初の100枚連写機能が搭載されているほか、個人検出機能なども備わっている。なお、これら2機種とサイクロイド式のAQUOSケータイ943SHも含め、Wi-Fi搭載端末8機種のうちじつに3機種がシャープ製端末というのも特筆すべき点といるだろう。


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▲ソフトバンクの発表会と言えばこの人、上戸彩。AQUOS SHOTの100連写機能を使ってゴルフのスイング診断。スイングの最後に「ファー」という格好まで見せるサービス旺盛な彩ちゃん。かわいかった!

 
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 そして今回唯一端末が公開されなかったのが、Android端末。ソフトバンクがいつ発表、発売するのかに注目が集まっていたが、ついに今回の発表会で同社から発売されることが正式にアナウンスされた。孫社長曰く「ほかの会社のAndroid端末と比べても高性能で、スタイリッシュなデザイン」になるとのことで、発売は2010年春を予定しているという。
 

 今回の発表会では、Wi-Fi搭載端末だけではなく、これまでの機能やデザイン、サービスをバージョンアップさせた機種も多数発表。そのなかでも孫社長が「もっとも売れるとわかっている」と断言したのが、COLAR LIFE 840Pだ。スタイリッシュなデザインと壁紙やメニュー画面にもこだわった端末になっており、400種類以上の色の中から数十回の市場調査にもとづき選ばれた15色のカラーバリエーションがラインアップされている。この端末については「SMAPがCMに登場する」(孫)とのことで、撮影は今月ニューヨークで行われるんだとか。それだけでもこの機種に対する力の入れようがうかがい知れるというものだ。もうひとつデザインにこだわった端末がJelly Beans 840SH。その名のとおり、アメリカのお菓子ジェリービーンズをモチーフにしたモデルとなっており、7色のカラーバリエーションと丸みを帯びたフォルムが印象的な端末だった。

 

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 Wi-Fi搭載端末のように思い切りハイエンド志向に振り切った機種と、COLAR LIFEやJelly Beansのようにカジュアル志向に振り切った機種。その両方をしっかりと揃え、それをあえて強調する形で進められたソフトバンクの発表会。“この端末で何ができるのか?”、“何をアピールしたい端末なのか?”といったことが非常にわかりやすいラインアップという印象を受けた。また、すべての端末において、孫社長が開発の初期段階から企画に参加し、情熱を注いでいることが感じられる発表会となった。孫社長の熱意がどのような結果として表れるのか。来春以降のシェア争いも目が離せそうにない。

 

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▲思わず「これiPhone?」と勘違いしてしまうような端末が続々。タッチパネルなどの感度は以前に比べるとすべて向上している感じでした。

 

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▲白戸家に新家族タラおじさんが加わることが決定! なんとタランティーノ監督が白戸家に加わるのだ。「アドリブばかりで楽しい撮影でした」(上戸)とのことで、通訳をお兄ちゃん役のダンテ・カーヴァが買って出たのだとか。

 

※ソフトバンクモバイルの新端末ラインアップはこちら

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