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『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』の驚愕の仕様が判明! 

2010/6/3

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●前作『古の鼓動』を完全収録! ギルドランクの上限も大幅に増える!!

 

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンから2010年7月8日に発売予定のプレイステーション3用RPG『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』。“オンライン導入RPG”として発売され、いまも多くのユーザーがオンラインパートを楽しんでいる『白騎士物語 -古の鼓動-』の続編となる本作の仕様が判明。なんと、『光と闇の覚醒』には、前作『古の鼓動』がそのまま収録されているのだ。 『古の鼓動』は1stパート、『光と闇の覚醒』は2ndパートと呼ばれる。1stパートには、オンラインで配信された130本以上のコンテンツが収録され、グラフィックやシステムは2ndパートに準拠した最新バージョンになる。“ブレイクチャンス”や範囲表示など、新システムを搭載した『古の鼓動』を楽しめるのだ。

 今回は、本作のディレクターを務める、レベルファイブの楠田芳晃氏のインタビューを行ったので、じっくりと読んでもらいたい。なお、『光と闇の覚醒』の最新情報と、より詳しいインタビューは、週刊ファミ通2010年7月8日号(2010年6月24日発売)にて掲載。こちらも併せてチェックしてもらいたい。

 

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グラフィックやシステム面が刷新された『古の鼓動』が収録される。前作をプレイしていない人でも安心して購入できるし、前作の体験者は、新しいシステムの『古の鼓動』を体験できるというわけだ。

 

 

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ディレクター
楠田芳晃氏

レベルファイブ執行役員兼デザイン4部シニアマネージャー。『白騎士物語』シリーズ全般のディレクションを担当。 

 

●戦闘とボリューム面の不満を解消よりオンラインに入りやすい作りに

 

──『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』を制作するにあたって、前作の『白騎士物語 -古の鼓動-』から意識的に大きく変更された点をお聞かせください。

 

楠田 大きく変えたのは、全体のボリューム感と戦闘です。このふたつは前作からの課題でした。戦闘に関しては、『古の鼓動』でもアップデートで対応した部分はありますが、ガラリと変えるのには限界がありますので。今回は、戦闘のテンポ感や戦略、システムまで、いろいろ変更しています。

 

──なるほど。ボリュームに関しては?

 

楠田 前作は、オフラインではだいたい25時間くらいでストーリーをクリアーできたんです。オンラインありきの作りだったというのもあるのですが、オフラインだけをプレイしたユーザーの方からはボリューム面で不満の声が寄せられましたので、そのへんは解消しなければいけないと思い、やり込み要素も含めてガッツリと作りました。プレイ時間にすると倍以上になっていますので、今回はボリューム面での不満はないと思いますよ。

 

 

●『古の鼓動』が丸ごと遊べる!前代未聞の仕様にした理由とは?

 

──『光と闇の覚醒』には、『古の鼓動』が丸ごと入っていますよね。これはどういった経緯で決まったのでしょうか?

 

楠田 調整は必要になりましたが、『光と闇の覚醒』を作ることになったときにはすでに決めていました。続編ものとなると、前作をプレイした人でなければ遊べないイメージがありますので、それを解消するためにも前作を入れたかったんです。また、『古の鼓動』は新システムに対応していますので、前作をプレイした人にも改めて新しいシステムで遊んでほしいという気持ちもありました。『白騎士物語』の世界をより多くの人に知ってもらえる入門編でもあり、ずっと遊んでもらえる作品に仕上がっています。

 

 

前作をクリアーした人にはさまざまな“ご褒美”が!

 

──ギルドランクが一定値に達したり、プラチナトロフィー相当の条件を満たしていると特別なアイテムがもらえることが公式サイトで発表されました。これもうれしい特典ですよね。

 

楠田 前作をじっくり遊んでいただいた方だけの特別な特典です。それ以外にも、『光と闇の覚醒』をやり込んでいただいた方のためのご褒美アイテムを用意しました。引き継ぎをしていない方にも入手のチャンスはあります。ただ、エクストラダンジョンの最上階にいる、いちばん強い敵を倒す必要があって、この敵はとにかく強いです(笑)。

 

 

●アークナイトのカスタマイズも豊富に用意されている!

 

──今回は、なんと言ってもアバターがアークナイトに変身できるのがうれしい要素ですよね。これは早い段階から決まっていたのでしょうか?

 

楠田 じつは、『古の鼓動』でも入れたかった要素ではあったんです。もろもろの理由で泣く泣くカットしたのですが、今回ようやく入れることができました。変身もののRPGなのに、プレイヤーの分身であるアバターが変身できないのはダメだろう、と(笑)。アークナイト用のアイテムを作ったり、色を変更したりといったカスタマイズ要素も豊富に用意していますので、これでオンラインで人に自慢したくなる要素がまた増えますね(笑)。

 

──最初に選べる色は、何色くらいありますか?

 

楠田 最初は緑系の4色です。ほかの色に変更するには、その色に応じたアイテムを手に入れる必要があります。オンラインパートや、クリアー後のクエストで素材を取って、選べる色を増やすといった流れです。色も変更できますし、パーツを集めればアークナイトを強化できます。苦労した分強くなるので、やり甲斐はあると思いますよ。

 

──なるほど。あと、アークナイトのステータス画面を見ると、"コアユニット"や"ジュエルポイント"などの文字がありますが、これは何ですか?

 

楠田 アークナイトのカスタマイズに関わる要素です。アークナイトのアイテムというのは“聖石”というカテゴリで、たとえば装備品に付く“HP+5”や“攻撃力アップ”といった付加効果も全部聖石で追加することになります。聖石を付け変えながらカスタマイズするのですが、そのキャパシティーを上げるのがコアユニットのレベルで、ジュエルポイントは、どれだけの聖石を付けられるかを表しています。ジュエルポイントを増やすためには、コアユニットを強化しないといけないのです。

 

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アバターも変身できるようになった本作。主人公であるレナードらの騎士が“シンナイト”と呼ばれるのに対して、"アークナイト"と呼ばれる。色や質感のほか、装備を変えることで見た目もガラリと変化するのだ。

 

 

●クエストの配信は月2回ペースギルドランクの上限もアップ

 

──オンラインの配信クエストですが、前作では月に2回くらいのペースでした。『光と闇の覚醒』では、どのくらいのペースになりそうですか?

 

楠田 前作と同様のペースになる予定です。月2回くらいの配信ペースになると思います。

 

──期間限定のクエストもありますか?

 

楠田 もちろんあります。あとは、コラボレーションクエストも積極的に用意したいですね。いま決まっているのは、『週刊・トロステーション』のトロとコラボしたクエストです。ほかにも、ハロウィンやクリスマス限定のイベントなどもやりたいと考えています。

 

──ユーザーさんも喜びそうですね。ほかにジオラマやアイテムで決まっているものは?

 

楠田 今後、ジオラマの新パーツを用意します。あとは、アバターの声とアークナイトのカラーです。変わった声で変身したい方もいると思うので(笑)。

 

──最後に、本作を楽しみにしているユーザーの方にメッセージをお願いします。

 

楠田 『白騎士物語』は、オンとオフの両面を持っていますが、RPGが好きな人に遊んでもらいたいなと思って作っています。レベルファイブならではのやり込み要素を盛り込んでいますので、オフラインにしか興味がない人にもぜひ遊んでもらいたいです。そしてクリアーしたあとは、ぜひオンラインにもチャレンジしてみてください。いまプレイしまくって、ギルドランクが15まで上がっている方にも、楽しんでもらえる新しい要素がたくさんあります。ぜひ遊び続けてください。もちろん、ギルドランクの上限はさらに引き上げますので、がんばってランクアップを目指してください!

 

■『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』製品概要

対応ハード:プレイステーション3

メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン

発売日:2010年7月8日発売予定

価格:6980円[税込]

備考:プロデューサー:日野晃博、ディレクター:楠田芳晃、制作:レベルファイブ

 

 

※『白騎士物語』ポータルサイトはこちら

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