忍者増田
ログイン編集者、週刊ファミ通編集者を経て、現在はフリーライター。『ウィザードリィ』に関しては、「知らないこと以外はすべて知っている」と豪語するほどの知識を誇る。自分のことを忍者だと思い込んでいる可哀そうな人なので、みんないたわろう。


“WIZでござるよ”とは?
“WIZでござるよ”とは、かつてPCゲーム誌ログインで忍者増田が連載していた『ウィザードリィ』のおバカページ。1991年からスタートし、他誌に移ったりしながらも、ログイン休刊の2008年まで続いたスーパー長寿コーナー。今回、そのコーナーが形を変えて華々しく復活!?




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【第47回】WIZござ最終回にあたっての忍者増田のご挨拶!

忍ばない忍者ふたりがご対面!

 

 こんにちは。5月末に発売された、『コンセプション 俺の子供を産んでくれ! 公式ガイドブック』なる攻略本の執筆をさせていただいた忍者増田でござる。“WIZござ”のようなふざけたコラムばかりでなく、こういう仕事もしているんだということをきちんとアピールして、田舎の両親を少しでも安心させようと思うでござる(注1)。てか、このタイトルを見て、「おまえこそ子供を生んでくれる人を探せ」とか余計心配されちゃったりしてな。


 先日、ツイッターで知り合った、サムライファクトリーの岩澤忍者なる御仁と、渋谷でランチをしてきました。その模様はコチラに(←クリック!)。

 お仕事でもなんでもなく、同じ忍者を愛する者どうしで親交を深めたというだけのお話なのでござるが、久々にこんな怪しい格好でおんもへ出ました。べつに私服で行ってもよかったんだけど、岩澤殿が忍者装束で来ることがわかっていたし、こちらも合わせて正装で向かうことに。

 だってさー、私服で行ったら、エンターブレインにいるかつての上司や同僚たちに、「向こうは忍者服なのに負けてるじゃん!」とか、「ガッカリだ!」などと散々突っ込まれるのが目に見えてたんだもん。そう、いまこれを読んでいるおぬしらでござるよ!

 で、忍者服で行ったら行ったで、たいして触れたりしてくれないことなんかもわかってたのでござるが(注2)、私服をブーイングされる怖さに比べたら、こんな格好で渋谷を歩くことなどなんでもなかったんだぜ!(注3)



※写真右が岩澤忍者殿です。

 

 

 

気負わずやってきた21年間!

 さて、長らく連載させてもらった“WIZでござるよ”も、今回で最終回。14回目で通算200回に到達していたから、今回で通算233回。けぴ子殿のマンガの回も入れてもらえるなら、計240回ってことになります。いろんな媒体で再開しつつ、21年も続いてきた当コーナーの歴史を、もういちど下に記します。

◎“WIZでござるよ”とその掲載の歴史
1?88回:ログイン(1991?1995年)
89回:ログイン(1999年)
90回:ファミ通Pocket(1999年)
91?99回:ファミ通64+(1999?2000年)
99.5回(注4):ファミ通64+(2001年)
100?185回:ログイン(2001?2008年)
186回:ファミ通Bootleg!(2011年)
187回?240回:ファミ通.com(2011年?2012年)
(※2007年、『蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾』(アスキー書籍編集部)で“WIZでござるよ出張版”掲載)

 いやぁ、240回という数もビックリだけど、21年って年月もビックリですね。歳取るわけだ。

 で、せっかくこんなに続いた当コーナーの最終回なので、何か気の利いたことを言いたいなーなんて思ったのですが、あまりたいした言葉が浮かばないから困ったものです。

 拙者は、長く続けることにとくに執着心などなかったんですよね。仕事が来たからありがたく楽しくやらせてもらってただけで、「“WIZござ”を長く続けてやる!」なんて強い思いはなくここまでやってきました。

 ただ、逆にそれがよかったのかなーとは思ってます。変な気負いがなくやってきたからここまで続けられたんじゃないかという気がします。

 いつも連載再開の依頼をもらって、「ま、続くまではやらせてもらおう」と軽い気持ちで受けて、何回かで終わって、「もう来ないべ」と思っても、不思議と「またやりましょう」と言ってくれる編集者が現われて、そういうのが何回も続いて、いつのまにかここまできちゃったなぁという感じなのです。正直、拙者自身がここまで続くなんて思ってなかったし、いちばん驚いているのは拙者かもしれません。

 まあ、しょせん1コーナーが終わるってだけの話だし、それしきのことであまりカッコつけてもナンなので、シンプルにシメましょう。

 ここまでお付き合いいただいた読者のみなさん、ご協力いただいたアクワイアのみなさん、開発陣のみなさん、ありがとうございました。そして、こんな仕事を懲りもせず何度も何度もくれて、内容も好き勝手やらせてくれるエンターブレインに笑っちゃい……、いや、感謝しつつ、幕を閉じたいと思います。あ、拙者に対し文章では厳しい突っ込みをしながらも、本当は優しい(?)担当編集者O殿にもあざーっす!

 最終回を迎えても、当コーナーはしばらくは消さずに置いといてもらえるようなので、よかったらたまに見に来てください。そして、連載を再開させてくるれような奇特な編集者がもし現われたら、またお会いしましょう。そのときは、また気負わず楽しくやらせてもらえたらと思ってます。

 ではでは、これにて御免!

 

n0615-02

 

※写真はログイン時代の“WIZござ”で使われた、忍増の若かりし日の姿です

 

 

●担当編集者Oの突っ込みコーナー
 忍者増田が分かりにくいボケや天然ボケをかましたり、マニアックなネタに走りすぎたりしたときに、担当Oが眉をひそめながらもフォローするコーナーです。

注1田舎の両親を少しでも安心させよう
田舎のご両親はこんなところ見てないでしょう。

注2忍者服で行ったら行ったで、たいして触れたりしてくれないことなんかもわかってた
いやあ、ホントによくわかってるじゃないですか。

 

注3こんな格好で渋谷を歩くことなどなんでもなかった
ウソです。以前にもどこかで言ってましたが、本人、最近ようやく忍者服が少し照れくさくなってきたそうです。遅いってば。

注499.5回
ついに100回到達! ……のはずだったのに、当時の担当編集者に「意地でも100回には到達させない」と嫌がらせ的に99.5回にされてしまったとか。

 

大好評をいただいた「忍者増田のReturn of WIZでござるよ」は本日を持って終了いたします。

長いあいだのご愛読、ありがとうございました。

 

忍者増田先生の冒険はまだこれからです!

忍者増田先生の次回作にご期待ください!

 

 

 

 


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2012年6月15日 17:30