ショットなどはもちろんだけど、ボム的なアブソネットの使いかた次第で、スコアの倍率などが変わってくるのがいい。配色やデザインが独特でいいけど、背景と自機などがなじんで見にくいのが残念。『イルベロ』は直感的な隠しステージがテンポよく出現し、サクサク進めてよかった。
週刊ファミ通1107号より
2作品入っているのはお得があってうれしいですね。どちらの作品も軽いノリと独自性のあるシステムで、オリジナリティーがあり楽しい。ただ、背景色が強く感じられ、慣れるまで弾が見分けにくい印象を受けました。また、もう少し家庭用オリジナルの要素も入れてほしかったなぁ。
週刊ファミ通1107号より
難度は低め。“アブゾネット”のゲージも比較的溜まりやすく、スコアの倍率をガンガン上げる楽しさを堪能できる。全体的にオーソドックスで平均点の作り。『イルベロ』のカップリングはプラスポイントだが、“電波系”と銘打たれた世界設定やギャグが肌に合わないと楽しめないかも。
週刊ファミ通1107号より
独特の色使いや世界観は個性的。昔懐かしい印象の単調なゲーム性ゆえに取っつきやすいが、ボス戦以外の敵の種類と各ステージ構成や展開に違いがあまり感じられず。便利なソードはほぼ振りっ放しなので、欲しいパワーアップアイテムがなかなか入手できないのがもどかしいかな。
週刊ファミ通1107号より