いつ何が起こるかわからない不安と、エグイ刺激、そして楽しさ。これらの感覚を久しぶりに味わいました。日本人にあまりなじみのない西部劇だからこそ、かえって新鮮に感じられ、世界に没入してしまいます。経験値によりレベルアップが可能なマルチプレイも、遊びごたえ抜群です。
週刊ファミ通1139号より
主人公の行動次第で評価が変わり、その影響力が目に見えてわかるのがおもしろい。大まかに思えるイベントなどもあるけど、豪快さとわかりやすさで突っ走れるのが味なのかも。オンライン上の対戦や協力プレイも、いい意味でバカっぽさがあって○。じっくりと楽しみたいゲームです。
週刊ファミ通1139号より
音楽、グラフィック、ストーリーのどれもが魅力的。荒野で自由気ままな人生を楽しむことが可能。プレイヤーの行動や選択が周囲の環境に影響するシステムなので、西部劇の主人公気分をしっかり満喫できる。デッドアイの存在もいい。マルチプレイも充実していて楽しめる内容。
週刊ファミ通1139号より
照準を大まかに合わせるだけで標的を追尾してくれるのがいい。シューティングが苦手でも問題なく遊べる敷居の低さが◎。マルチプレイもそれぞれ趣向の異なる遊びかたができていい。とくに対戦は、駆け引きやチーム内での協力が重要となるルールもあって、アツくなること必至。
週刊ファミ通1139号より
西部劇から一転してホラーテイストになり、ゾンビ相手の新たな刺激が味わえるのが最高ですね。ユニークだったり、シュールだったりするイベントも相変わらずよく、恐怖とおかしさが同居する独特の物語が楽しめます。より遊びの幅が広がったネットワークのマルチプレイも○。
週刊ファミ通1157号より
衝撃的なイベントが多く、ムービーも過激で目が離せない。起爆餌や聖水などの近接武器で、工夫しながらゾンビを倒すのが楽しい。強力な武器を手に入れれば、ゾンビを派手に吹っ飛ばせて爽快。ミッションは時間経過とともに状況が変わったりするので、緊張感を持ってプレイできる。
週刊ファミ通1157号より
追加コンテンツとはいえ、遊びごたえのあるボリューム。新しい武器が登場するのもうれしい。襲われている街を解放するのは、途中から作業的になりがちかも。また、時間が経つと再び街がゾンビに襲撃されたり、移動手段が本編より少ないなど、人によっては面倒に感じる部分もある。
週刊ファミ通1157号より
広大な世界はそのままに、世界観を変えると、ゲーム性が大きく変わるのがおもしろい。ゾンビをめぐる物語はシニカルでおもしろいが、登場人物や設定は本編を引き継いでいるため、それを知らないと魅力は半減。説明の少ないチュートリアルを含め、本編を遊んでからのほうが楽しめる。
週刊ファミ通1157号より