クロスレビュー
細部まで描き込まれているグラフィックに圧倒される。カバーポジションから射撃するアクションがスムーズで、しかもかっこいい! ストーリーモードはひとりだと難度が高いが、Xbox Liveで協力してもらえば、サクサク進むのでいい感じ。セリフが日本語しかないので魅力半減。
週刊ファミ通945号より
キャラの動きが小気味よくプレイしていて気持ちいい。敵や遮蔽物の配置が絶妙で難度は高いが、セーブポイントは多め。リロード時にボタンを押すタイミングが要求されるのは緊張感があって◎。通信対戦も熱いが、Xbox Liveでストーリーモードを協力プレイ可能なのも斬新!
週刊ファミ通945号より
美麗なグラフィックによるリアルな臨場感。そして、シンプルな操作で駆使できる多彩なアクション。この手のゲームに要求される要素は、文句のつけようがないデキかと。Xbox Liveを介しての対戦も言うことナシ。シングルプレイ時のシナリオを、協力プレイできるのもうれしい。
週刊ファミ通945号より
操作方法が練り込まれていて、アクションが非常に心地いい。キャンペーンは短いが、分岐が多く何回も遊びたくなる。海外版と比べ、残虐表現はマイルドになっているものの、それでも強烈。海外プレイヤーが強すぎて全然勝てなかったけど、オンライン対戦はやっぱり楽しいね。
週刊ファミ通945号より
良かった点
・特殊部隊さながらのカバーアクション。物陰に隠れてそこから敵を狙って撃つ、銃だけ敵に向けて撃つ、隣の物陰へクイックムーブ、物陰から素早く飛び出して進む、物陰を乗り越えて進む等、様々なアクションをAボタンのみで行える簡単かつ良好な操作性。現在のゲームでは普通になったカバーアクションの先駆け的作品。
・アクションばかりが醍醐味かと思いきや、なかなか良く出来たストーリー。主人公のマーカス達COG軍と、地底から登って来たローカスト軍との死闘。
・それぞれ特性を持った武器。マシンガンにチェーンソーが装着されたランサー アサルトライフル、ハンドガンのスナッブ ピストルとマグナムのボルトック ピストル、他にもナッシャー ショットガン、ロングショット スナイパーライフル、ロケットランチャーのブームショット、トルクボウ、更には衛星に搭載された粒子ビーム砲を発射するドーン ハンマーと、様々な特性を持った銃火器が登場する。
・仲間達のウィットなジョーク交じりの会話。激しい戦闘で疲れている合間に気分転換を促してくれる。個人的に好きな会話は、左右の道でどちらかを選んだ時に、
ドム「こっちが当たりだと良いな。」
マーカス「どっちも当たりってのはどうだ?」
悪かった点
・特に無し…と言いたいところだけど、多少のゴリ押しも全く許されない徹底された難易度。さすが海外のゲームは甘さがほとんど無い。しかしやられた理由が前に飛び出し過ぎただとか、瀕死の仲間を助けるのが遅れ過ぎただとか、自分でほとんど分かるので、理不尽と思うほどの難易度ではない。ラスボス戦に至っても、もうちょっとでいけそうな気がするなあと思わせてクリア出来るまで何度も挑戦したいという意欲を出させてくれるような絶妙な難易度である。
総評
一番のポイントであるカバーアクションの豊富な種類とその簡単な操作性の良さはピカ一。簡単な難易度ではないけど、よおしもう一度だ!と思わせてくれる絶妙なバランスの良さ。激しい銃撃戦が繰り広げられる戦場を駆け抜ける4人のGears(兵士)の重厚なストーリー。本当に良く出来ていて素晴らしい。
正直言うと届いた時、ぜんぜん期待していませんでした…・・
超面白いです。
美麗なグラフィックとリアルな臨場感の表現が素晴らしいです。
簡単な操作で多彩なアクションが出せるのが魅力。
ストーリーモードは一人でプレイすると、難易度が高いため詰ることも多いですが
、Xbox Liveを使えば進めなくなったストーリーモードも協力プレイで
サクサク進むのが嬉しい。
海外版と比べると、残虐表現は少々落ちてますが、
それでも十分強烈。
過激なシーンが多いので苦手な人にはキツイかなぁ。
不満点と言うと、台詞が日本語のみ…というだけで、
文句のつけようがないデキです。
ちなみにXbox Liveで海外プレイヤーとオンライン対戦ができます。
やはり海外プレイヤーの腕前は桁が違います。
1勝もできずに終えましたが、1人プレイとオンライン対戦の面白さは断然オンラインの方が勝ちますね。
このゲームはもっと、売れるべきゲームと思います。
残虐シーンは激しいですが。
海外ではHALO並みに売れた TPS(サード・パーソン・シューティング・三人称視点のシューティングゲーム)です。 ずっとDOOMやHALOと言った FPS(ファースト・パーソン・シューティング・一人称視点のシューティングゲーム) ばかりやっていたので、 自分が見えることでの操作のしやすさに意外な驚きを感じます。 さて、ゲームの方はと言いますと、 まずはとにかくそのグラフィックに圧倒されます。 細部まで細かく描かれたグラフィックは 思わず失禁してしまいそうなくらい、グロテスクながらも美しいです。 もちろんグラフィックだけでなく、 ゲームもよく作りこまれています。 戦闘はカバーポジションからの射撃がメインとなりますが、 いかに良い位置を押さえつつ戦うか。 物陰から物陰への移動がかなりアツイです。 難易度は低いとは言えませんが、セーブポイントが多くあり、 何度もトライできます。 どうしようも無くなればオンラインで協力プレイもできますので、 アクションが苦手な方も大丈夫だと思います。 ただ、オンラインでの対戦プレイは、 スレイヤー(敵を倒すルール)系のルールがメインで、 CTF(敵陣の旗を奪い合うルール)等、 他のFPSで定番のルールはありません。 まあ、世界的にCTFよりスレイヤーが好まれている現状と、 ギアーズ・オブ・ウォーのゲーム性を考えればしょうがないですが、 やっぱりCTFとかは欲しいところです。 また、ゲーム的にチームワークが勝利をつかむ 最大のカギとなっていますので、 ボイスチャットは必須です。 このゲームに限ったことでは無いですが、 XBOXでの対戦相手は海外のプレイヤーが中心になりがちです。 筆者のようにイングリッシュがスピークできればノープロブレムですが(大ウソ)、 そうでない方は日本人のフレンドを見つけるまでは苦労すると思います。 HALOの場合、 サンキューとソーリーの二言だけ使えれば後は直感で何とかなりますが、 このゲームではそうは行かないでしょう。 以上の問題がクリアできれば100点間違いなしの作品ですが、 筆者のように友達のいない寂しい人は、 このゲームを100%楽しむことはできません。 まあ、1人でやっても十分傑作であることは保障します。
シングル、COOP(Co-Operationの略かな?ネット使った
2人同時プレイ)の面白さはすでに書いたとおりなのですが、
4vs4のマルチも面白さがようやくわかってきました。
最初は、ロストプラネットが16人バトルということもあり、
「なんだよ8人かよ」とか思っていたのですが、これが間違い。
とてもよく考えられてます。
チーム戦なので、チームワークが重要。
これに気づく前、大抵海外プレイヤーに交じって遊んでまして、
わけもわからず突っ込んでは殺られ、を繰り返していたのですが、
運よく(←これが重要)日本人プレイヤー8人で遊んだときに、
「俺、上からいくから」、「倉庫でハンマーとってきまーす」
「じゃ俺援護するよー」てな具合にボイチャで連携して、勝利を
収めたんですね。考えてみたらすごく当たり前で。
サッカーとかフットボールのように作戦立てて敵陣乗り込んだりも
しましたし、相手は生身の人間ですから、その奥深さは一生モノ。
おかげで日本人のフレンドさんがいっぱい増えて、
夜な夜なバトルに明け暮れております。
いやー、面白いです。
あ、一応、4vs4の遊び方は、倒れたら復活無しのWarZone、
負傷だけなら回復するExナントカ、リーダーが倒されたら終わりの
ナントカ(いい加減だなぁ)の3種類あるのですが、WarZoneが
イチバン面白いです。
もし、これが8人vs8人だったら、ワケがわかんなくなりそう・・・
いや、それはそれで、わいわい面白いんだけど、きちんと戦略立てるのが
難しいかも。4人1チームの4チームバトルならいいかも知れず。
360ってソフトは少ないですけど、人対人で遊べるものが多いので、
スポーツ好きな人とかにはいいんじゃないかな?とあらためて
感じました。ただ、やっぱり絵柄の好き嫌いがあるので、
海外的なリアルさ、スプラッタ表現の苦手な人はやめたほうがいいです。
自分は・・・もともとスプラッタ苦手でしたが、最近慣れました(笑)
(バイオハザードが怖いと思う人間なので・・・)
公式HPやYouTubeでプレイ画面を見てはいたのですが
実際、自宅で見てみて・・・
「す・す・・すごい(;;゜Д゜)なんだヨこりゃ・・」
まさに驚愕。これがグリグリ動くのだから・・
まったくもって恐ろしすぎるグラフィック(;;゜▽゜)
PS3のGTHDを見た時以上の驚きでした・・悔しいけど。
本体発売1年後にここまでのタイトルを出せるなんて・・
まぁ「ゲーム開発用ツールの製作会社」が作ったゲーム(ややこしいw)
だけありますね(´_ゝ`)ある意味反則・最強w
http://www.famitsu.com/game/event/2006/09/22/264,1158934172,60554,0,0.html
流石「PS3の出鼻を挫く」為のキラータイトル・・恐るべし。
※特典DVDのメイキングより
グラフィックだけではなく操作方法もよく考えられており
印象的には「日本製?」と思うほど親切です。
※日本製より考えられてますね・・実際。
今はロスプラと平行で遊んでおりますので若干混乱して
ますが、武器選択などもスピーディーに行えます。
「狙う」は、まさにバイオ4ですので好きな方にはお勧め!
映画「プライベートライアン」の臨場感と「悪魔のいけにえ」
「テキサス・チェインソー」のレザーフェイスばりのチェインソー
攻撃(*´Д`*)マニアにはたまりません。 変態w
外人ゲーマーが「日本での360不振について」?の書き込みで
「なぜ、日本人は360を買わないのか?」
「それは、戦争の恨みがあるからじゃないか・・」
・・・とか思っているそうですが(*´Д`*)チガウヨw
※どこかのHPで書き込みを翻訳して解説していました。
オイラも今はその気持ちがちょっと分かります・・
「これが売れない日本って・・・」
このゲームが「コアなゲーマー」しか体験してないかと思うと
※一部のゲーム好きかな(゜▽゜)
とても残念に思いました。
最近のオイラのレビューはまるで「MSのまわし者」の様に360褒めちぎり
ですが、本当に凄いです(*´Д`*)「デッドラ」「ロスプラ」「GOW」は。
その中でこのゲームは更にズバ抜けています(;;゜▽゜)
Wiiの「新しい操作感」もとても面白く感激しましたが、「GOW」
の様な「臨場感あふれる高グラフィックゲーム」もやはり必要だと
しみじみ思いました(゜▽゜)せっかく買ったHDTVに活躍の場を〜
ぜひぜひ皆さんにも体験して欲しく思います(*´Д`*)360キタヨーー
映画好きとしては音声そのまま「字幕対応」が・・(゜Д゜)好みの問題です〜
いまいち日本人声優の声が軽いような(本来、主人公は声が低く渋い)
まぁ、激しい戦闘の中で字幕が邪魔になるから「吹替え」にしたの
だろうね(*´Д`*)と勝手に納得してますが。
※プレイ環境としては「吹替え」で正解だと思います。親切設計。
けっこうこのゲームはノーマークだったのでその出来の良さに驚きました。Xbobはこういうゲームがあるからやめられんよねぇ〜。
まずこれは主観視点の3Dアクションゲームですけど、総合力で他のゲームの1歩上をいってますね。まずアクションで重要なキャラになりきれる度合いはかなり!。もうホント映画の中にいる感じですよ。操作は最初少し戸惑いを覚えたけど(敵と味方を間違ったり・・、って僕だけか)、慣れれば問題なしです。海外ゲームとは思えないくらい親切設計なのもグー。言わずもがなグラフィックもかなりいい感じ、音楽も5,1サラウンドで聴くともうゾクゾクものよ〜。ストーリーもそれなりに引き込まれるし、プレイして1,2時間特に悪い要素が見当たらんです^^。
もちろんXbox360お得意のネットを利用した要素も対戦にとどまらず、ストーリーモードをプレイできるのが熱い!。ホント仲間と一緒にプレイしてる感を味わえます。
とにかくプレイ中は呼吸をする事も忘れるくらいゲームの中に引き込まれるので、是非やってみて〜。ただ音声は日本語だけじゃなく英語で字幕バージョンも欲しかったよ〜。
この作品も凄くいい作品です。
豊富な武器、豊富なアクション、イベント全て凄いです。
クリアした所を何回もプレイ出来るなど、ある程度飽きないゲームにしています。
このゲームはバイオハザードをやった後にやると面白さが倍になります。
実績の構築も凄く安定していて凄いと思います。
グロさも設定すれば無くなるので、グロさが嫌いな人でも簡単にプレイが出来ます。
このゲームもXBOX360を持っているなら買って損はないと思います。
デッドライジングがグロさを量で勝負したなら、こちらは質で勝負した作品といえます。
ヘッドショットで飛び散る頭部やチェーンソーで倒す時の画面いっぱいに覆い尽くされる血しぶき、散乱する死体の手や体や迫り来るモンスターの足音、モンスターの金切り声など非常にリアルでダークな作品になっています。
演出も非常に凝っていて、屈んで走るアクションなどは、ロウアングル&カメラの揺れ演出など、まるでプライベートライアンのような演出です。臨場感バッチリ。凝りに凝ってるのは壁に張り付いた時のカバーアクションで非常にカッコイイ。
ストーリーは殆ど一本道なので分かりやすく、次に何をするべきかなどは分かりやすくタスクで表示されるので初心者でも安心です。回復手段はアイテムではなく、時間経過なので、その点も安心して遊べる要素かと。
ただし、難易度の難しさに幅がありやり応えは十分感じられるはず。
この手のゲームには珍しく、オン・オフ共にストーリーの2人協力プレイも出来るため楽しさも広がります。
Z指定であるということをマジマジと感じられる作品なので、360を持っている18歳以上の人は買って損は無い作品だと思います。
クロスレビュー