グラフィックなどがさらに進化。アクションが特化され、Xbox版より遊びやすい感じがする。高難度だけど、リトライのくり返しで簡単な難度への調整が可能なので、敷居も低くなっている。レイチェルは新鮮だけど、もっとボリュームがあればよかった。一部のムービーが粗いのは残念。
週刊ファミ通966号より
特筆すべきは、スピード感。メニューを開かなくてもアイテムが使えるため、テンポが崩れることはない。ロード時間の短さや、敵AIが賢く、戦闘が作業的にならないことも好印象。攻撃と扉の開閉が同じボタンに割り振られているため、多少イライラすることが残念な部分。
週刊ファミ通966号より
超絶難度でおなじみの作品ですが、リトライしまくればなんとかなる難度に下がってますね。アクションゲーム本来の"乗り越える楽しさ"を体験できます。武器が増えたり、レイチェルが操作できるなど、新要素が多いのも○。一部ムービーも新規に作ってほしかったのは贅沢?
週刊ファミ通966号より
ボスだけでなくザコにすら苦戦。昔堅気の硬派な作りで、難度は高め。だが、スタイリッシュでスピード感溢れるアクションは、プレイヤーの腕に関係なく、視覚を刺激し、心を揺さぶるパワーがある。何度も遊ぶような内容ではないが、Xbox版からの追加もあり、ボリュームも○。
週刊ファミ通966号より