ハリウッド映画を思わせる演出とストーリー。壁や天井を伝ったり、忍び寄って暗殺したりと自由度が高く、自分なりの攻略ルートを編み出せるのが楽しい。ラスト・ノウン・ポジションやマーク&アクションなど便利すぎるシステムが多いので、潜入や戦闘でちょっと緊張感が薄れるかも。
週刊ファミ通1116号より
発見された位置を逆手に取ったり、複数の標的を同時攻撃可能など、ステルス系のアクションが多彩で楽しい。ただ、各ステージに広がりがなく、うまくまとまってしまった印象。文字表示のさせかたや、未発見状態時のモノクロ表現など、斬新な見た目とシステムの融合具合は絶妙です。
週刊ファミ通1116号より
根幹はシリーズ同様、ステルスアクションですが、敵などをマークして一度に攻撃できたりと、新システムも豊富。また、壁などに映し出されるビジュアルやメッセージの演出は、かなり画期的でカッコイイです。ネットワークのモードは、本編とシナリオが別で協力プレイも可能ですよ。
週刊ファミ通1116号より
主人公の影を追う敵の思考が潜入というゲーム性にマッチし、騙して倒す快感を生む。文字の表示などの演出は特筆すべきカッコよさ。クリアーまで短く感じるが、協力モードも含め異なるルートでくり返し遊べるのが魅力。敵の倒しかたに創意工夫を課せば、さらに楽しさを見出せる。
週刊ファミ通1116号より
所謂ステルスゲーム。
ステルスゲームと言えばメタルギアシリーズがありますが
個人的にはこちらの方が肌に合う感じがしました。
シンプルな画面構成にうまく溶けこませたシステムといった感じで
プレイしていての没入感はメタルギアよりもこちらが上でした。
操作性も比較的シンプルで動きもスムーズ。
グラフィックはどっちもどっちと言ったところでしょうか。
スプリンター、メタルギア共に過去作は未プレイでしたが
ストーリーや演出については同じ続編ものとして見た場合
こちらのほうがすんなり入っていけました。
潜入ゲームをプレイしてみたい人にお薦めするならこっちかな。