「なんだかよくわからないけど、おもしろいでしょ?」と友人に言われて、遊ばせてもらったのがきっかけ。
やってみると、花植え・虫取り・魚釣り・化石集め・絵画集め・星座を作ったり、お金を集めて家を改築したり、やっていることはたいしたことのないことなんだけど、気が付いたら夢中でやっていました。
お花をいろいろ植えて世話をすると、ゲーム内のお店で買えない色(金・青・ピンクといった)の花が咲いたりすると、なんだか楽しい。
行事も何かとあります。月に1回あるフリーマーケットでは、いらない家具を村のどうぶつたちに売ってあげたりできます。
値段も自分で決められたりするのも楽しい。
好きなどうぶつの家の家具がかわいくなるように、安く売ってあげたりもしました。
秋のどんぐり集めも楽しかったです。集めたどんぐりの数にあわせて限定の家具をもらえるとなると、毎日夢中になってやりました。
また、すきなどうぶつに、手紙と一緒にプレゼントとして家具をあげると、それが使われたりしているのもうれしいですね。逆に気に入られないと、捨てられたりするんですが。
すっかりはまったときは、毎日2時間くらいやっていました。
通信ができると、また楽しいです。友人に育てたお花をあげたり、友人の村へ遊びに行くと、自分の村では売っていない家具があるのいいですね。
村にある果実は初めは1種類ですが、通信でいろんな村に行けば全部で5種類の果実が集まります。
購入してから約1年、。今はうちの4歳になる娘が夢中でやってます。
そして、どうぶつが話すひらがなをよみはじめたり、、
学習ソフトではないのですが、いい感じです。
現実の世界と連動した季節や時間の変化により起こる
様々なイベントに遭遇しながら、「どうぶつの森」での
生活を行っていく。
目的がないところはMMORPG的に思えた。
集められるものやイベントは大量に用意されているため、
探す楽しみは大いにある。数日間利用しなかった場合に
ゲーム中のキャラクターから心配されるなど、
プレーヤーがゲームに愛着を抱いてしまう表現が
非常にうまくつくられている。
探すということが作業的になってしまうところが難点。
マンネリ感をいかにして出さずに続けることができるか。
マラソンのようなゲームであると思う。
すれちがい通信のアイディアは非常にいいと思うが、
ソフト間で互換性がないのが残念であった。
旬を過ぎても楽しめるような配慮が欲しかった。