単純明快な操作で、大物との駆け引きはアツい。ルアーの種類が豊富なので、いろいろと試したくもなる。ヌンチャクをリールとして使えば、疲れは増しますが雰囲気はバッチリ。特定の条件でルアーが入手できる要素以外にも、モチベーションを保つ何かがもう少しあるとよかったかも。
週刊ファミ通1003号より
Wiiリモコンを竿とリールに見立てたアイデアは好感。実際の釣りに近い雰囲気を味わえます。選べるルアーの種類が少ない、左右方向にしか移動できないため、キャスティングにあまり自由度がないなど、細かな不満点はありますが、魚とのバトルは熱く、満足のいく釣りが楽しめます。
週刊ファミ通1003号より
懐かしのアーケード版『ゲットバス』がリニューアルされて収録。でも、いま遊ぶとかなり地味。そのほかのモードは、季節や気候、時間、気温などに合わせて、仕掛けやタナを変えながら遊べば、雰囲気は十分に味わえる。ただ、アクションや演出がかなり淡泊で、盛り上がりに欠ける。
週刊ファミ通1003号より
アーケードの出自らしいテンポのよさ。反面、モードによっては制約が高いままなのでコンティニューをくり返すことに。サカナやルアーの挙動は本格的。でも何より、フックしてからのサカナの動きとテンションの関係がわかりにくく、意図せず釣れたり逃したりと腑に落ちないことも。
週刊ファミ通1003号より