クロスレビュー
続々と現れる敵を撃ち倒す内容はシンプルながら、敵からコインなどを手に入れるのが快感で、それらの報酬で火力の強化や武器などのアンロックをするサイクルが楽しい。再出撃の際にスキップできるステージ数を、ショップで購入して増やしていく仕様も、着実な進展を実感できるいい仕組み。敵があまり変わり映えしないのは惜しいが、チクチクと遊び続けたくなる。協力プレイでにぎやかに遊べるのも○。
週刊ファミ通1616号より
“1ミス即終了の固定画面シューティング”としての潔さと、ゲームバランス自体を変化させていくタイプの強化要素、両者の融合のさせかたが見事。アイテムを大量に取得する爽快感もあり、自分なりの小目標を立てて、継続的にプレイできます。地上の左右端がただただ危険ということ以外、致命的な不備はなし。アイテム消費によるゴリ押し+コンティニューという、初心者の救済策も行き届いています。
週刊ファミ通1616号より
頭を空っぽにして、ひたすら敵を迎撃し、チャリンチャリンとアイテムを拾い集めるのが快感。シンプルでカジュアルな作りに徹していて、気楽に遊ばせてくれます。毎日続けるほどの中毒性はないけれど、いざ始めると、「つぎは何階まで行けるかな?」とくり返しチャレンジしてしまう。キャラの強化や実績解除など、先につながるお楽しみが用意されているのも、やる気を持続させてくれるよい仕掛け。
週刊ファミ通1616号より
1980年代前半の画面固定形シューティングのスタイルをベースに、銃を撃ちまくる爽快アクションが楽しめる。ステージクリアーで貯めたポイントで自機を強化したり、新たな操作キャラを手に入れるなど、戦いを重ねることで増えていく、遊びのバリエーションがいいね。ステージスキップを購入できるのも○。グラフィックも当時を彷彿させるテイストで、若干の見づらさを含めて雰囲気があります。
週刊ファミ通1616号より
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