クロスレビュー

平均

8.5
マリオやソニックら、おなじみの仲間たちがメダルを懸けて競い合う。21種目で遊べる“東京2020年競技”のほか、昔懐かしいドットで描かれた“東京1964年競技”も収録。
発売日
2019年11月01日
価格
5990円 [税抜]
対応機種
Switch
ジャンル
アクション / スポーツ
メーカー
セガ
詳細を見る

マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック(Switch)のレビュー・評価・感想情報

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 Switch
8

新種目も含めた多彩な競技を、シンプルな操作で遊べるのが楽しい。Joy-Conの機能を使った“体感操作”は、種目によっては若干難しく感じる部分もあるけど、思いきり身体を動かしてのプレイは、自然と熱くなれる。2020年だけでなく、レトロゲーム風の1964年の東京オリンピックも体験できるほか、東京の名所を観光するような気分も味わえるなど、いろいろな仕掛けが用意されているのが好印象。

週刊ファミ通1612号より

戸塚伎一
ファミ通公式 Switch
9

“東京1964年競技”はグラフィック、サウンド、競技のアレンジの方向性ともに、ファミコン用ゲームっぽさを見事に再現。レトロゲームの世界に入って……というストーリーモードの展開も含め、ハイレベルな“おっさんホイホイ”ぶりを発揮しています! “東京2020年競技”は入力タイミングがシビアだったりと、高度なアクション操作が要求されるものが多く、思ったよりもカジュアルに遊べない印象。

週刊ファミ通1612号より

くしだナム子
ファミ通公式 Switch
8

みんなでワイワイはしゃげるよう注力された作りに好感。操作方法やマルチプレイモードが豊富に用意され、楽しみかたの幅を広げています。スポーツクライミングやスケートボードなど、今大会ならではの種目も再現され、お茶の間の話題作りにも貢献。操作が若干複雑で、なかには初見では難しい競技もあるけど、メリハリがついていいじゃない。ジオラマのような東京マップにもワクワクしました。

週刊ファミ通1612号より

卵を守る雨宮
ファミ通公式 Switch
9

空手などの新競技の追加で、よりバラエティーに富んだラインアップに。多くの競技がJoy-Conでの体感操作に対応しており、ボタン操作とは違うプレイ感で遊べるのも◎。一方、8ビット風2Dグラフィックの“東京1964年競技”は、40代以上のゲームファンならハイパーに楽しめるはず。実際の競技場とともに東京の名所が登場するストーリーモードを含めて、ひと足先にオリンピック気分を味わえます。

週刊ファミ通1612号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

クロスレビュー

平均

8.5
マリオやソニックら、おなじみの仲間たちがメダルを懸けて競い合う。21種目で遊べる“東京2020年競技”のほか、昔懐かしいドットで描かれた“東京1964年競技”も収録。
発売日
2019年11月01日
価格
5990円 [税抜]
対応機種
Switch
ジャンル
アクション / スポーツ
メーカー
セガ
詳細を見る

マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックに関連

すべて見る

マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックに関連

すべて見る
  1. 1
    すべては『ドアドア』から始まった――チュンソフト30周年のすべてを中村光一氏と振り返るロングインタビュー【前編】
  2. 2
    “テレビゲーム総選挙”順位まとめ。TOP100公開! 1位は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』! ランキングをゲーム画面とともに紹介
  3. 3
    Xbox『鉄騎』が発売された日。ゲームジャンルが“操縦”という前例のない異色の発想で作られた硬派過ぎるロボットシミュレーター【今日は何の日?】
  4. 4
    『鳴潮』ブースにはいまにも動き出しそうな超巨大無冠者に試遊ゾーン、グッズ配布と贅沢空間に【TGS2023】