クロスレビュー
平均
3ユーザー
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体幹を削って忍殺を決める剣戟バトルが、スリリングで手に汗握る。スタミナの概念をなくしたことで、『SOULS』シリーズとはまた違った立ち回りが求められるのが新鮮で、攻略のし甲斐がある。敵が強い“死にゲー”ではありますが、“回生”でその場復活ができたり、詰まったときに別のマップに挑めたりするので、心が折れにくいのがいい。美しさと怪しさを兼ね備えた、本作独特の戦国の世界も魅力的。
週刊ファミ通1582号より
攻撃を弾くなどして敵の“体幹”を削ることが重要となるシステムがよくできていて、ヒリヒリした緊張感を味わえる剣戟バトルがとてもおもしろい。“義手忍具”やスキルによるアクションも多彩で、攻略のバリエーションが豊富なのもいい。軽やかな身のこなしと鉤縄で立体的なマップを探索し、高所から敵の配置を把握して、どうやって突破していくか作戦を練ったりするのも楽しく、夢中で遊べます。
週刊ファミ通1582号より
何度もミスして攻略法を体得していくタイプの作品で、毎回わずかでも確実に先へ進んでいる手応えを感じられるのがたまりません。目標達成のためのルートが複数あったり、お助けアイテムが豊富だったり、立ち回りかたの稽古ができたりと、救済制度が充実していてうれしい。過去の体験など物語にも引きつけられました。ロードは十分短いのですが、死にゲーだけに、もっと短縮してほしかった。
週刊ファミ通1582号より
敵の攻撃を刀で弾き、相手の体幹を崩してトドメを刺す戦闘が激アツ。難度は高めで、「足軽か」と油断していると、手痛い目に遭わされることもしばしば。ただ、忍者ならではのステルスで近づき、戦わずに一撃で倒すといった、弾きを含む“忍殺”の爽快感と、重厚な物語と世界感で、自然と先に進めたくなる。1回だけ生き返られる“回生”が、忍術アクション兼プレイヤーの救済措置件としてすごくいいね。
週刊ファミ通1582号より
悪かった点
ボスがやたら強くレベル上げもできないのはつまらないと感じた。
また、マップが分かりにくくミニマップもないのは遊びにくいと思った。
総評
もう少しゲームバランスを考えて欲しかった
良かった点
難しいが面白い
悪かった点
キャラの動きが古臭い
難易度調整できず初めから超難易度
マニア向け
総評
強靭なハートを持った方は、おススメできます。
良かった点
世界観、景色、アクション、キャラクター全てが美しいです。
アクションは弾きが慣れるまでは難しいけど、落ち着いてやれば楽しくなります。私は使いこなせなかったけど、スキルの流儀も華麗です。
主人公の狼も御子様のために黙々と戦い続ける姿が美しい。
まわりの風景もとても綺麗!平田屋敷の紫陽花、仙峰寺の紅葉、源の宮のしだれ桜と藤…。フロムソフトウェアさんには芸術の神様が降りていると思いました。
悪かった点
悪いところは敢えてあげるなら切なすぎるストーリーでしょうか。
予感はあったけど、全員が幸せそうな都合の良い終わりを想像していた私は
スタンダードエンディングで号泣でした…。
総評
今のところ二回クリアしました。
私の手が腱鞘炎になるかコントローラーが壊れるかというところでした笑
難しいけどとても楽しいので、できれば4週して全てのエンディングを見たいです。
1週目はまあ大変だったこと!ファミ通さんの公式wikiと公式攻略本には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
何度も挫折しかけたけど、挑戦し続ければ相手の動きもわかってきますし、今度はこうしてみようなど考えることも楽しかったです。
全体的にとにかく美しすぎてため息がでます。
素晴らしい作品を生み出してくださったフロムソフトウェアさんには感謝しております!
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