狙った感じのセクシーさが少々目に余るが、ピンボールゲームとしての完成度は高い。いくら台を揺らしてもティルトにならない初心者向けの仕様ながら、さまざまな役モノのギミックは凝っており、マルチボールの爽快感もしっかり味わえる。実際のピンボール台では実現不可能なテレビゲームならではの演出も多く、やり込み甲斐のある作り。ただ、遊べるピンボール台は少なく、物足りなさも。
週刊ファミ通1566号より
ケモノ化したキャラにピンボールとユニークな内容だが、女の子たちの躍動感のある動きは秀逸で、“セクシーチャレンジ”などで見られる女の子のリアクションは楽しみに。着せ替えやジオラマなどのおなじみの要素もしっかりあり、衣装の変更をピンボールのプレイ時に反映させられるのもうれしい。ピンボール台の種類が少なく、ピンボールそのもののプレイにもうちょっとバリエーションが欲しかった。
週刊ファミ通1566号より
ピンボール台のギミックはかなり凝った作りで、いつの間にか夢中になってフリッパーをパタパタ。演出も派手な動きがあって見ていて楽しいし、条件が揃えばユニークでお色気たっぷりなミニゲームが発生するのもいいアクセント。着せ替えやジオラマなどおなじみのオマケも収録されているが、なかでもスキンシップは、Joy-ConのHD振動のおかげで、ぶるるんというリアルな弾力や重みが伝わってきて驚き。
週刊ファミ通1566号より
ピンボールと『閃乱カグラ』の親和性の高さは期待以上! 台の上の少女たちが、大きく体勢を崩す要素も相まって、夢中でボールを弾いてしまう。思わず顔がニヤける“セクシーチャレンジ”や、“スーパーセクシーチャレンジ”の際どい演出も◎。ゲーム性はシンプルながら、台のギミックやアイテムの収集要素などのおかげで遊び応えもある。着せ替えやスキンシップ、ジオラマモードがあるのもうれしい。
週刊ファミ通1566号より