2Dの『ゼルダ』風の作り。同社のタイトル『フェアルーン』シリーズを想起させるが、謎解きに重きが置かれた同作品に対し、本作はアクションと謎解きのバランスがちょうどいいという印象。攻撃方法が異なる3人のキャラによる戦略性の違いが楽しめるほか、各種謎解きやボス戦のギミックも凝っていて、発見とひらめきの醍醐味が味わえる。手触り感やテンポもよく、コストパフォーマンスは非常に高い。
週刊ファミ通1484号より
味のあるドット絵、2Dの『ゼルダの伝説』を彷彿させるマップ構成や基本システムなど、同社の3DSタイトル『フェアルーン』シリーズと似たテイストを持つ作品。つぎつぎと出現する敵をテンポよく倒しながら、マップに仕掛けられた各種の謎解きを楽しめるのがグッド。ゲームのボリュームは少なめだけど、攻撃方法の異なる3人の主人公が選べるほか、タイムアタックも競えるので、値段以上に楽しめます。
週刊ファミ通1484号より
ドット絵のグラフィックに簡単操作と、レトロゲーム好きがとっつきやすい作風。和風の世界観と3人のキャラたちは魅力的だし、BGMも心地いい。ダッシュでの軽快な動きと、敵をバッサバッサと倒すのが爽快で、プレイのテンポも良好。謎解きの要素や、ボス戦でちょっと頭を使う場面などもあって楽しめる。1ステージが短時間で終わるので、ボリュームはやや少なめに感じるが、コスパは悪くないかと。
週刊ファミ通1484号より
見下ろし型のマップやグラフィックなど、同社の『フェアルーン』シリーズを継承しつつも、アクションがよりテンポアップし、爽快に進化。敵を倒して得られるポイントで必殺技を出すだけでなく、仕掛けを作動させるというのも目新しい。ステージ数がもう少し欲しかったところだけど、巫女たちは、使う武器によって操作感覚が異なるし、2周目以降はタイムアタックを狙う遊びかたもできるのがいいね。
週刊ファミ通1484号より
悪かった点
効果音が悪く爽快感がなく、ステージはアイテムを運ぶなど作業的で1ステージが
長過ぎるのはテンポが悪いと感じた。
また、無機質な世界観は魅力がなく、ボスはなかなかダメージが与えられないのは
駄目だと思った。
総評
もう少しテンポの良い作りにして欲しかった。
総評
2Dの「ゼルダの伝説」をとてもアクション寄りにしたようなゲーム
良かった点
移動キー、攻撃ボタン、ダッシュボタンの三つだけで操作ができる手軽さ。
1ステージが15分くらい、クリアまで一時間くらいのサクサクプレイ。
所見は謎解き、2回目からはタイムアタック。
3人のキャラは攻撃方法が違うので攻略がガラリと変わって面白い。
お値段たったの500円。
悪かった点
特にないかな
総評
レトロ感のあるグラフィックと音楽、簡単な操作などは所見でも遊べた昔のアーケードゲームを意識したものだとか。
実際複雑な操作は一切ないので誰でもわかりやすいと思います。
移動はスティックか十字キー(JOYコンでは十字ではないけど)、攻撃ボタンは押し続けることでSP50以上消費でスペシャルアタックも撃てる。
3人のキャラはそれぞれ近距離特化のヤマト。SPは回転斬り(移動可能)
遠距離特化のウズメ。連続攻撃で矢の数が増える。SPは一斉射撃(ホーミングあり)
特殊型のヒノメ。カガミ、、てゆ~か盾?を投げるんだけど戻りにも攻撃判定がある。投げてる間も動けるので攻撃の軌道が変えられる。威力も高い。
さらにカガミが手元から離れてる間は短剣で攻撃もできる。SPはカガミが自分の周りを回転攻撃(移動可能)
攻撃方法がまったく違うのでゲームの難易度が変わるのが面白い。
ヤマトが使いやすいけど、上手く動いてカガミをいかに当てるかでヒノメが楽しかったな。
一回目はヤマトでクリアまで1時間と13分。ウズメ、ヒノメは50分くらいと気軽に遊べるのがいい。タイムアタックもあるので日をまたいで少し遊ぶのもいいかも。
ボクはヤマトで38分が今の最速。早い人はもっと縮むんだろうなぁ。
また、シークレットアイテムを見つけるとサウンドモードが開放。結構うれしい要素♪
ゲームミュージックはよく聞くのでこういうのは嬉しい。オープニングは、リズムに合わせてカミコ、、カミコ、、ってゆうイメージがあるとか。
見た目はレトロだけどキャラがかわいい。選択画面もそうだけど、クリアしたキャラでオープニング画面が変わっててそのグラフィックもかわいい。ヒノメ押し。
ボリュームは少ないけど手軽さとタイムアタックでの周回プレイが楽しい。
なによりお値段もお手頃な500円。
発売されたばかりでまだまだ少ないswitchのゲームにお手頃な一本だと思います。