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前作『限界凸旗 セブンパイレーツ』と同様、セクシーさが目に余る部分もあるけれど、針を振り切った挑戦者魂は◎。ただ、キャラクター性を楽しむ内容においては高評価の反面、シミュレーションの戦略性では物足りなく感じたり、前作よりセクシー表現がアップしたのはいいが、ゲームとして試行錯誤する楽しさは薄くなった印象も。フラグ立て感を覚える場面も多く、ときには作業的なプレイ感覚があった。
週刊ファミ通1503号より
ハードがPS VitaからPS4に移行し、ヒロインの乳や尻を育成する“育育システム”の表現が大幅にグレードアップ。ほかにも、主人公の“股間装置”で大砲を撃ったり、ヒロインや“モン娘”と夜遊びでイチャイチャしたり、卵をヒロインの胸や尻に挟んで鑑定するなど、少々やりすぎとも思えるエロ設定が満載。それゆえ、遊ぶ人を選ぶけれど、この手の内容が好きな人にはたまらない作品に仕上がっています。
週刊ファミ通1503号より
ヒロインのレベルアップ時に、おっぱいやお尻を揉んで好みのプロポーションに育てられるシステムは、プレイのモチベーションとなるし、女の子のグラフィックや反応もグッド。バトルは、シミュレーションRPGの形式ではあるが、わずらわしい操作などはなく、複雑さを感じることなく遊べる。直接的ではないけど、ギリギリを攻める際どい下ネタが随所に見られ、好きな人はニヤリとしてしまうのでは。
週刊ファミ通1503号より
お色気に振り切った作品ですが、お城や下着の設定など、よくここまで考えるなあと感心。女の子たちはキャラが立っていて、会話パートも痛快。下着は種類が豊富でデザインもステキ。戦闘スタイルごとに体型を好みに育成できるので、深くこだわれるね。バトルは、報酬狙いでハイスコアを取りたくなる。ただ、敵ターンの待ち時間やターン終了操作の手間が少しわずらわしい。もっとサクサク遊べれば。
週刊ファミ通1503号より
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