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特筆すべきは、“にょきにょき”を消したり、相手に“おじゃま”を送り込むタイミングを、プレイヤーが任意で決め、発動させることができる点。これにより、それこそ対戦格闘ゲームのような感覚で楽しめる。そのぶん、操作は若干煩雑だが、これまでの落ちものパズルにはない、新鮮な戦略性が味わえる。連鎖や攻撃時の爽快感は高く、各種演出も含め、全体的に丁寧な作り。コストパフォーマンスは高い。
週刊ファミ通1458号より
『ぷよぷよ』の生みの親として知られる仁井谷正充氏が手掛けた新作パズルゲーム。『ぷよぷよ』の面影を残しつつも、より遊びやすく工夫されているのがポイント。1色で“連茎(” 連鎖)できたり、“おじゃまにょき”を降らせるタイミングを任意で決められるため、初心者から上級者までが楽しめるし、アツい対戦も可能。ただ、3DSの画面だと、“にょき”と“針にょき”の区別がつきにくい点は少し気になった。
週刊ファミ通1458号より
落下中の“にょき”を、いつでも“針にょき”に切り換えられ、積み上げている“にょき”を任意のタイミングで消せるほか、相手側に“おじゃまにょき”を落とすタイミングも自分で選べるのが、なかなか新鮮な感覚。複雑に考えなくても連鎖が可能なので、とっつきやすいし、初心者と上級者の差を埋めるような仕組みがあるのもいい。ストーリーは、“たびだち編”ということもあってか、だいぶあっさりした印象。
週刊ファミ通1458号より
同色の“にょき”がくっつくところなど、『ぷよぷよ』の特徴を継承している部分もありつつ、好きなタイミングで連鎖を始められるのが目新しい。相手に“おじゃま”をいつ降らせるかもプレイヤーの自由なので、駆け引きが生まれます。対戦やスコアアタックなど、モードはひと通り揃っているので、長く遊べます。ストーリーモードの結末は、ちょっと引っ張りすぎという気もするけれど、張り合いになるね。
週刊ファミ通1458号より
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