クロスレビュー

平均

9.5

3ユーザー

スコア

;">
4.7
シリーズ最新作の舞台は、暖かい気候のアローラ地方。4つの島を巡り、ポケモンの育成やバトルを行っていく。『サン』にはソルガレオ、『ムーン』にはルナアーラが登場。
発売日
2016年11月18日
価格
4980円 [税抜]
対応機種
3DS 他の機種を見る
ジャンル
RPG
メーカー
ポケモン
詳細を見る

ポケットモンスター サン・ムーン(3DS)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式 3DS
9

ビジュアルと演出面の進化ぶりに驚愕! ポケモンたちが活き活きと描かれているため、冒険するにつれて、より愛着が湧いてくる。新ポケモンに加えて、アローラの環境に適応した従来のポケモンの登場もおもしろい。ポケモンに乗ってフィールドを移動できる“ポケモンライド”や、超強力な“Zワザ”などの新要素もいい感じ。『ポケモンスナップ』を思わせる、“ポケファインダー”を使った新しい遊びも○。

週刊ファミ通1459号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 3DS
10

初登場のポケモンのほか、既存のポケモンもアローラ地方ならではの姿のものがいるのは新鮮で、出会うのが楽しみになる。“Zワザ”や“バトルロイヤル”など、バトルにも新しい風が吹き込まれていておもしろい。リゾートと冒険の雰囲気を味わえる島巡りの物語はワクワクするし、ポケモン集めと相まって、止めどきを失います。“ポケリフレ”も、ポケモンとの触れ合いやかわいさを感じられるいい仕組みですね。

週刊ファミ通1459号より

戸塚伎一
ファミ通公式 3DS
9

バトルでは、オーソドックスなテンポのターン制システムを踏襲しつつ、“Zワザ”などの派手な演出が多数盛り込まれ、新鮮な印象に。新しい土地で初めて会う人物たちとの出会いが、ドラマチックに表現されているので、純粋に冒険譚としても楽しめます。“フェスサークル”を介してのプレイヤーとのコミュニケーションや、サークル自体の成長要素は、ポケモンの捕獲や育成での大きな励みとなります。

週刊ファミ通1459号より

くしだナム子
ファミ通公式 3DS
10

2016年にこのゲーム機で遊ぶのにふさわしい『ポケモン』で、“お約束感”も含めて、期待に応える仕上がり。価格も良心的です。展開はいつも通りながら、島巡りという構成は観光気分で心躍るし、おなじみのポケモンが環境に適応した姿で登場する驚きも。バトル直後に、ポケモンのお手入れをしてあげられるのは、絆を育む実感が湧きます。シリーズ過去作で重く感じた動作も、許容範囲に収まった感触。

週刊ファミ通1459号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

トットテルリ
3DS 2016-11-26 10:45:06投稿
8

良かった点
【秘伝技の廃止】

好きなメンバー編成で旅が出来るようになった。

なみのりや空を飛ぶというのは、メンバーとは別枠の『ポケモンライド』という枠内になり、メンバー構成には影響が出ないような自由度になっている。



【リージョンフォームという『アローラの姿』】

リージョンフォームにより、既存のポケモンでも新しい一面が見れるようになった。


タイプや技に変化が出ていて、例えばガラガラも地面タイプから炎、ゴーストタイプになったりと、初代のポケモンでも再度育ててみても新しいポケモンのような感じで育成できて楽しかった。


他にも、トレーナー戦でも相手が『ガラガラを出す……』となっても『じゃあ炎ゴーストのガラガラ』かと思って迎え撃とうとしたところ、トレーナーが観光客でアローラ産じゃないガラガラで地面タイプ……というパターンもあったりと、トレーナー戦でもちょっとしたアクセントになって面白かった。



【一度戦ったことがあれば『効果は抜群』とかがわかるようになった】

ポケモンが増え、タイプも増え、今回既存のポケモンでもリージョンフォームなどが登場したことにより弱点などを覚えるのはトレーナーとして必須だったものの、そういったものを廃止して間口を広げた。


ただし特性による技の無効化(浮遊や避雷針など)は一見してわからないようになっているので、特性に対する知識はトレーナーとしては必要にはなってます。




【キャラクターやシナリオが良かった】

ヒロインやライバル。そしてスカル団と伝説ポケモンの立ち位置が良かった。

伝説ポケモンは以前は天変地異を起こしすぎたり、神話のポケモンだったりとなんか雲の上というか遠すぎる存在だったが、今回は遠すぎる……という感じでもなく印象が良かった。


スカル団も、以前は悪の組織や『なんか世の中に隠れていて暗躍している組織』みたいのが多かったなか、スカル団はアローラ地方でちょっと道を踏み外しちゃっただけの不良集団というのも親近感が湧く。MOTHER2のオネットにいる不良集団くらいな感じ。


そこにシナリオ全体もアローラ地方で大変なことは起きるのだが、以前のシリーズに比べれば規模感も小さく、途方もなさはない感じがちょうど良い感じで収まっている。



【次の目的地を示してくれるので、ほぼ迷わない】

たまーにポケモンで聞くのが『久しぶりにプレイ再開したらどこ行けばいいかわからない』という点。

以前のシリーズでも色々と対策はされていたが、今作は下画面でロトムがちょっと導いてくれたり、赤い旗で次の目的地をマップ上に示してくれる。



【やまおとこと海パン野郎】

笑けた。海パン野郎はイケメンマッチョになってるし、やまおとこは目がキラッキラになって一々ふざけてきてて、こういうのは個人的に大好きです(笑)

悪かった点
【仲間を呼ぶ】

ぬしポケモンとのバトルでは、仲間を呼ぶという行動によって新たな戦い。しかもぬしポケモンをサポートしたりという動きがあったりと面白い戦いになった。


ただし雑魚キャラだと煩わしい部分も多く(ボールが使えなくなる、攻撃と仲間呼びは別行動枠のため単体攻撃のみの技だと戦闘が終わらないことも)、クリアしてからのやり込みで仲間を呼ぶ連鎖をするならまだしも、普通に倒したり捕まえるだけの状態だと結構邪魔に感じることが多くなった。


【テンポが悪い】

初代に比べてストーリー性を重視していっている結果、ポケモンに限らないが昨今のゲームはテンポが悪いのが多い。

さっさと自由に動きたいものの、すぐにイベントが始まってAボタンを押して見させられる。チュートリアルが入る。決まった目的地に行かせられる……というものが多く、序盤は丁寧な分、面倒に感じる部分も多い。



【基本的には一本道】

良い部分の『ほぼ迷わない』にも繋がるが、基本的には順序は一緒。
例えば初代は、バッジを集めてポケモンリーグに行く。という主な目的の中、中盤辺りから集めるバッジの順番などはプレイヤーの任意で変えられる。


また初代に限らず過去シリーズでも『A』という目的地に行くのに、2通りの行き方があったりと、プレイヤーによって好きに進める余地があったが、今回は全て赤い旗の順番になるので自由度は少ない。
(通行止めが多い)


寄り道要素はあるので、進むのはダラダラ進んでても楽しめるが、出来れば島巡りもどこかの島では右回り左回りとプレイヤーが好きに進められるような島があっても良かった。

総評
クリア時間:約24時間
クリアメンバー:ガオガエン61、ニンフィア63、シャワーズ57、ガラガラ60、カイリキー65、ジバコイル60

捕まえたポケモンは101匹と、結構ダラダラと回っていたのもあるので、初見クリア時間は過去シリーズとほぼ同じくらいかな?(シナリオ自体は少し短く感じたが)



前情報では、Z技のポーズやダジャレっぽい名前のポケモンが登場すると聞いた時に『なんか妖怪ウォッチに寄っちゃってないか?』と不安になっていたものの、プレイしてみればなんだかんだでいつも通りのポケモンだった。良くも悪くも(笑)


特に仲間を呼ぶに関しては、ぬしポケモンと戦うくらいだったら良いところになるのだが、さすがにストーリークリアまでの間の雑魚戦では邪魔という認識が強かったです。


こういう、新しい要素で遊びやすくなって好印象な部分と、新しい要素で邪魔になる部分が混在するのは正に『いつものポケモン通り』だなぁと感じました。



ただ遊ぶだけなら、秘伝技の廃止のおかげで好きなメンバー好きな技構成で挑めるので、変な縛りプレイでも自由度が上がったりしてプレイしやすいところはかなり大きいポイントです★


他、1番好きだったのがスカル団です。
アローラ地方に伝わる風習の島巡りが、作中では結構大変らしく、挫折する若者が多い。
(大人でも『昔は島巡りしたけど難しくてやめちゃったんだよね』とかいう人もいたり)


そういった挫折や、日々の中で面白くないな〜とか、俺なんて誰にも認められねーよー、な集団で集まっているスカル団の規模感が非常に親近感を覚え、今までのシリーズの悪の組織よりも今作の方が愛着を覚えました。
良いところでも書きましたが、MOTHER2のオネットの不良集団というイメージで、なんというか憎めないような可愛い存在なんです★


あとは、フィールドの視点やキャラクターの頭身などが昔ながらの人だと最初は若干戸惑うかもしれません。
自分も割と最近でVCの初代ピカチュウ版をプレイしてたりもあってか、体験版の時の視点が色々な視点で自動で動くので体験版では結構気になってました。
(ほぼ真上からの見下ろし型にしてくれないかな……みたいな)


ただ最初の島をグルっと回る頃には今回の視点にも慣れ、前作XYの時にあったようなわざと迷うような視点の街などもないため、そこまで不安に感じることはないです。

むしろ見えている範囲を上手く見せていき、行き道の隅っこにわざとアイテムをちょこっと見せて、寄り道させられてしまいます。



ざっくり、初見プレイでとりあえずクリアしてみた感想としてはこんな感じです。
対人戦周りやクリア後のやりこみ要素関連に関してはまだ不明な部分も多いですが、今作のポケモンもプレイしてみる分にはオススメです。
個人的には割と近いシリーズのXYやBWに比べたら今作の方が面白かったです。



また今後はクリア後の要素を楽しむか、はたまたデータ消してまた始めからやるか、どちらかでポケモンサンムーンをプレイしていきますっ★

にたさか
3DS 2016-11-24 12:39:47投稿
3

良かった点
・育成や孵化、厳選に関してはかなり環境を整えられている
・厳選ライトユーザーも簡単に、尚且つ、短時間で相応の個体をゲットできる
・ポケモンライド
・リージョンフォーム
・ジムリーダー廃止に関しては賛否あるとは思うものの、新しいリーダー形態を採用し、まさに「島を渡り歩く」といった仕様は面白かった
・ポケリフレでのお手入れ、また中でも戦闘後「状態異常を治せる」といった機能
・多人数プレイの醍醐味たくさん!バトルロワイヤル!

悪かった点
・イベントスキップ機能が無い
・更に恐ろしく長い
・更に更にそれが結構細切れにある
(イベント終わったなーと思ったらすぐそこに主要NPSが居て、そこに行くと更にまたイベント)
・新機能「仲間を呼ぶ」が多すぎてハメ殺し
・「仲間を呼ぶ」で二匹の状態ではモンスターボールが投げられない
(これは、一回の戦闘で一匹のみ捕獲可能として二匹いる状態でも投げられる仕様にすると中だるみし辛いのではないかと)
・野生のポケモンですら「ちいさくなる」や「すなかけ」の多様で結果ハメ殺し
・本編のストーリー

総評
ポケモンに関して言うならば、xy辺りからの新参者のためあまり歴代タイトルと比較したレビューは出来ません。
ただ全体的なテンポとして考えるとイマイチだったのではないかと…。
というのものですね、昨今のゲームで当たり前のように出来る「イベントをスキップする」といった要素が無いのです。その上、イベントがかなり多い。更にはムービーになると台詞すら読み進めるのが自動になるので、その時間は推して知るべし…。
ずっと昔のコンシューマーで実装された機能が何故ここにきて廃止になっているのか謎ですね。

また多くの方も言われるでしょうが、「仲間を呼ぶ」が兎に角面倒この上ないです。カビゴンでさえ野生低ランカーポケモンにハメ殺しされたときは流石に脱力しましたね。
二匹ではモンスターボールも投げられず、更には仲間を呼ぶことがターンに含まれないため、あと一撃で沈む状態まで持っていっても次のターンに入る前にサクッと二匹になります。こりゃひどい。

ここまで悪いことばっかり書いていますが、もちろん新機能は悪いものばかりではないです。
まずポケモンライド。この機能は本当に素晴らしい。ライドできるポケモン(手持ちには含まれない)により異なるアクションが可能。つまり秘伝要員が廃止されたことにより、パーティー厳選がより充実します。いらないんですよ。移動や障害物をどかすためのポケモンも、そのためにわざを入れる必要も。
ただそのため自転車はありません。これを有りとするか、無しとするかで大きく評価は変わるでしょう。
またリージョンフォームに関しても、新たなポケモンも楽しみではありましたが既存のポケモンに焦点を置くことが出来る面白い発想です。ギャグ路線に走っているポケモンも多いですが、可愛らしさに磨きがかかったポケモンも多数存在します。

最後に、ストーリーについてですが…これは多くを語れませんが、私的には無しでした。
よりリアルな映像になったため、NPCと比べてしまうと同じ表情で棒立ちというのが特に目立って違和感が拭えないまま本編が終わってしまったように思えます。だからといって思いっきり表情をつけたり、動きをつけるとそれはそれで…ともなりそうなので、こればっかりは難しい問題ですね。

総評としては、面白くなかった訳ではないけど、ずっと手元に置いておきたいゲームではない。これにつきます。

ろここ
3DS 2016-11-21 10:07:26投稿
3

良かった点
・戦闘システムの改善
タイプの相性が表示されること、ボールにショートカットができたこと
・すごい特訓
個体値強化できるようになったのは大きい。いままでレート対戦への敷居が高かったが、厳選が簡単になったことで敷居が下がった。
・ひでんわざ廃止
好きなポケモンをひでんわざを気にせず連れていけるので嬉しい。

悪かった点
・チュートリアルが長い
ポケモンってそんな難しいゲームでないのだからそんなクドクド説明せんでええ。
長すぎる上に強制なのでウザくてしょうがなかった。
・テンポが悪い
チュートリアルが終わった後もちょくちょくカットシーンが入って来たりしてうざい。そしていちいち長すぎるしテンポ悪い
ジム戦が無くなったことで今自分がどこらへんまできてるのかわからない。ジム戦は旅のメリハリ付ける役割を果たしていたので無くすべきではなかった。
・拘束されすぎ
リーリエ、博士、ハウが付いてきて行き先指示されるし冒険探索してる感皆無
邪魔だーーー!
初期の頃のポケモン貰ってそこから先は自由に冒険せえよってのが一番良かった。
・仲間を呼ぶ
捕獲がだるくなった。いらない
・そらをとぶ
細かい指定ができない、面倒
・マップ
ゴチャゴチャしてて見辛い上にどこも似たような景色ばかりで飽きる。冒険している感覚があまりない。
・ストーリー
リーリエの子守するストーリーでしかなかった。主人公空気すぎません?リーリエが主人公って感じ。な割に、主人公に頼りっぱなしで流石にいらいらが募った。敵勢力が何をしたかったのかも分からず疑問符ばかりのまま終わった。ストーリー性持たせようとしたものの登場人物の掘り下げがなされていない上に主人公が誰かに頼まれたことをこなしていくだけなので全く感情移入も何もできなかった。盛り上がりにも欠けて平坦で何の面白みもなかったし、ウルトラビーストが結局何で、何のために今作に出したのかよく分からなかった。
ポケモンを巡るストーリーはアニメやら漫画やらで補完するのでゲーム自体を楽しみたい層にとってはテンポ下げられるようなストーリーはいらん

総評
田舎に社会科見学をさせられる様なゲームだった。
新しいものに挑戦しようとしたのは分かるが、無くしてよくないものをなくして、余計なものをくっつけてしまった。
私事であるが、生まれてからずっとポケモンに囲まれて育ってきたから、ポケモンに対する思い入れは強い。それ故に今回の出来は悲しい。どうか、次作は今回の反省を踏まえて良いものを作って欲しい。

クロスレビュー

平均

9.5

3ユーザー

スコア

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4.7
シリーズ最新作の舞台は、暖かい気候のアローラ地方。4つの島を巡り、ポケモンの育成やバトルを行っていく。『サン』にはソルガレオ、『ムーン』にはルナアーラが登場。
発売日
2016年11月18日
価格
4980円 [税抜]
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メーカー
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