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全体的に丁寧に作られており、『おそ松さん』ならではの独特のノリの再現や、演出面の力の入れ具合など、原作に対する深い愛情も感じられる。人気声優による新規収録のボイスは、ファンにはうれしいポイントだし、オリジナルのエピソードが多数あるうえ、それぞれ3種類のオチが用意されているなど、ボリュームも満点。“F6”や“じょし松”といったお約束ネタを、ぬかりなく取り入れているのもいいね。
週刊ファミ通1490号より
ゲームオリジナルのエピソードが豊富に収録されているのはうれしく、選択肢によってそれぞれの話のオチが変わるのもおもしろい。キャラ別のものなど、エピローグの種類が多いのもいいが、すべてのシナリオを見ようとするとなかなかたいへんそう。キャストが売れっ子声優揃いのため、事情を察するところはあるが、フルボイスではないのは、声優ファンからすると、やはりちょっと残念に思うかな。
週刊ファミ通1490号より
セリフが完全フルボイスではなく、“ピピピ”という音で表現されたところがあり、6つ子の絶妙な掛け合いを期待するファンとしては、残念に感じるポイント。収録エピソードが多いけど、周回プレイでくり返し見ないといけないのはやや作業的。ただ、エピソードの内容は原作をとても大事にしていて、CGや差分も多く、読み応えあり。乙女ゲームをプレイするというよりは、アニメを観るような感覚です。
週刊ファミ通1490号より
6つ子たちのノリや世界観がバッチリ再現されていて、原作アニメをそのまま体感しているよう。思わず吹き出してしまうエピソードがたっぷりなうえに、6つ子がそれぞれペアになったお話もあるのがいいね。演出としての“ピ音”も斬新です。欲を言えば、全部にボイスがあるとうれしかったな。毎回、主人公の設定がルーレットで決まるのもおもしろい仕掛け。好成績を出すための攻略にも熱が入る。
週刊ファミ通1490号より
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