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基本的なルールは前作と同じだが、2色で塗り分ける要素が追加され、よりパズル性が増し、遊び応えがアップ。答えの“カタチ”もより精巧で、見た目もかわいらしくなった。特筆すべきはインターフェースの秀逸さ。ストレスなく直感的に操作でき、触っていて心地よい。“カタチ”に対する、豆知識的な解説文も楽しく、読み物としてもためになる。難易度調整やヒント機能も充実し、初心者にも最適。
週刊ファミ通1399号より
平面から立体になったことで複雑さが増すかと思いきや、ルールが段階的に学べるので、敷居の高さは感じない。完成した“カタチ”は、積み木細工やブロック模型のようで、見て楽しく、パズルを解くご褒美として◎。操作に慣れるまでは、パズルを回転させようとしたらスライサーをタッチしてしまうことがあるのが少し気になった。“カタチ”を完成させたときに読める豆知識は、トリビア的でおもしろい。
週刊ファミ通1399号より
青とオレンジの2種類の数字が登場するようになり、解くための考えかたに新たな要素が追加。オレンジのブロックはさまざまな形状に変わるので、完成した“カタチ”が、なめらかでより自然なできあがりになっている。チュートリアルは非常に親切でわかりやすく、解く際の基本的な考えかたまで説明してくれるのが好印象。“カタチ”の完成後、それにまつわる小ネタやうんちくが見られるのもグッドです。
週刊ファミ通1399号より
数字が並ぶブロックを見ると身構えてしまうけれど、解説が丁寧で、そんな不安はどこへやら。ルールだけでなく、正解の導きかたや考えかたを教えてくれるのがうれしい。立方体だけでなく、曲面などに変化するブロックがあることで、多彩な形が作れるし、完成形をイメージしてワクワクできるね。カフェを思わせる、ゆったりしたBGMも没入感を高めてくれて、なかなか止めどきが見つかりません。
週刊ファミ通1399号より
良かった点
タッチペンと方向キーの組み合わせの操作で掘る,塗る(黄色,青色),チェック塗り(黄色,青色)の5パターンの操作でテンポよく遊べるので夢中になって遊べます。
364問プラスアミーボ問題の大ボリュームでこの価格はかなりコストパフォーマンス高いです。
悪かった点
方向キーの5方向で切り分ける操作がたまにミス操作しやすいのが唯一の欠点
総評
モンハンクロスの息抜きにと遊んでいましたが、次の問題やりたさにはまって一気にクリアしちゃいました。
と言っても364問+アミーボ問題数問でかなりのボリュームなのでかなりの長時間楽しめましたが♪
現状でのピクロスゲーム最高の出来だと思います。
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