クロスレビュー

平均

8.0
『amiibo どうぶつの森シリーズ』を使い、四季折々のイベントを楽しむすごろくゲーム。『どうぶつの森 amiiboカード』を使えば、8種類のミニゲームを遊ぶことも可能。
発売日
2015年11月21日
価格
6000円 [税抜]
対応機種
Wii U
ジャンル
ボードゲーム
メーカー
任天堂
詳細を見る

どうぶつの森 amiibo フェスティバル(Wii U)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式 Wii U
8

ボタンを押すのではなく、amiiboをタッチさせてサイコロを振る操作は、少し違和感があるが、amiiboへのデータの蓄積で、衣装やアクションが増える作りは◎。日付や曜日、季節に合わせて各種イベントが起こるので飽きにくいのもいい。カブの売買などでの一発逆転要素はあるけれど、他プレイヤーとの直接的な駆け引きは薄く、運の要素が大きいゲーム性。間口は広いが、戦略性は希薄な印象も。

週刊ファミ通1407号より

乱舞吉田
ファミ通公式 Wii U
8

『どうぶつの森』の世界観や関連イベントが楽しめるすごろくで、amiiboを使ったり、マップに施設を建ててイベントを増やせる点などが新しい。最初に設定したプレイ時間が近づいたときに、延長するかどうかを聞いてくるのも親切。amiiboカードを使う8種類のミニゲームは、キャラクターの体重が影響するものもあっておもしろい。欲を言えば、ミニゲームの種類がもっと多いと、さらに楽しめたかな。

週刊ファミ通1407号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 Wii U
8

すごろくは、あまり激しい競争はなく、ちょっと淡々としているところもあるが、まったりと遊べる作り。スタート前に時間を設定して、通常よりも短めに遊べるだけでなく、途中で延長したりもできるのはうれしい仕様。村民たちの家を建てたり、施設を設置して、すごろくのマップを自分なりにカスタマイズできるのはおもしろい。ただ、施設を建てることによる変化が、もっとあってもよかった。

週刊ファミ通1407号より

梅園ウララ
ファミ通公式 Wii U
8

amiiboをコマとして使う遊びかたが目新しい。マスに止まったときの出来事は、シリーズの家具で構成された動画で描かれ、ファンならニヤリとするはず。最初は淡々と進む印象もあるけれど、盤面に施設や家を建てたりしてルートが変化していくと、スタンプを集めを優先するか、カブで粘るかなど、駆け引きが熱くなってくる。ミニゲームは、複数人で遊べるものがもう少し用意されていれば。

週刊ファミ通1407号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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クロスレビュー

平均

8.0
『amiibo どうぶつの森シリーズ』を使い、四季折々のイベントを楽しむすごろくゲーム。『どうぶつの森 amiiboカード』を使えば、8種類のミニゲームを遊ぶことも可能。
発売日
2015年11月21日
価格
6000円 [税抜]
対応機種
Wii U
ジャンル
ボードゲーム
メーカー
任天堂
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