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バリスタの操作には慣れも必要だが、思い通りに操れるようになると、ヘッドショットが非常に爽快。タワーディフェンス系のゲームには珍しく、キャラを操作してのアクションも用意され、新鮮な感覚。守るだけでなく攻めの要素もあるためか、ボリューム面でもしっかり満足できる。気がつけばプレイし続けてしまう中毒性の高さもある。少なくとも、この価格なら十分楽しめるデキになっています。
週刊ファミ通1370号より
敵がどんどん押し寄せて、戦況が変わり続ける中、バリスタでの射撃、兵士の出撃、ヒーローの召喚といった各操作を切り換えながら戦うのはせわしないが、その目まぐるしさがおもしろい。タワーディフェンスの要素を持ちつつ、ヒーローを操って直接敵を倒せるのもユニーク。射撃で使用する武器のほか、兵士の種類や城の設備など、自軍が増強されて、可能なアクションが増えていくのは楽しみとなる。
週刊ファミ通1370号より
タワーディフェンスの亜種といった印象で、コンピューター側の軍隊の生産以外に、大弓や投石といったバリスタや英雄の攻撃など、自分が操作するものもあり、時間を忘れて没頭してしまう。稼いだお金を使っての城のカスタマイズも、適度な自由さがあり、自分なりの戦略で楽しめるのもいい。章の合間に挿入されるムービーや、北欧の絵本を思わせるキャラクターも、コミカルで洗練されていて○。
週刊ファミ通1370号より
敵の城を叩きつつ、敵兵を迎撃して自陣を防衛と、1画面に入りきらないマップ全体に気を配りながら、リアルタイムでつぎつぎと指示を切り換えていく忙しさがたまらない。投擲器の制御がシビアなので、シューティングとしても楽しめます。おっさんキャラには感情移入しにくいものの、細部まで描き込まれた美麗な映像には感心。城のエディット方法やセオリーがわかりやすければ、もっとよかったな。
週刊ファミ通1370号より
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