悪かった点
1人称視点でミニマップもなく暗い場所が多いのは遊びにくいと感じた。
また、エイリアンに見つかるとほぼ即死でセーブポイントも少ないのは駄目だと思った。
総評
もう少し遊びやすさが欲しかった
良かった点
・エイリアンの探知能力と強さ、不規則な行動
・豊富な死亡パターン(特にエイリアンに捕まったとき)
・囮アイテムで敵をやりすごすスタイル
・主人公アマンダの悪態や悲鳴
・セーブポイントで待ち伏せされたりセーブ中に殺されるケースも
・圧倒的な脅威に追われるプレッシャー
・落ちてる消耗品もランダム
・原作映画に忠実な敵やアイテム
・終盤の対決や脱出のシーンはすごかった
悪かった点
・隠れてやり過ごす時間が長くなりがち
・小さな段差でもステップがないと引っかかる
・敵の銃弾が障害物を貫通してくる
・バグがよく起きる(アイテムが空中に固定されたり)
・ミッション16の進行不能バグ
・マップのマーカーに階層の概念がない
・死にながら次を目指す過程でだれてくる
・最初から最後まで襲われながら復旧作業に走らされる
総評
殺されながら一周で15~20時間くらいかかるので遊んでいて結構疲れる。
暴徒やアンドロイド相手に応戦すると音を聞きつけてエイリアンが駆けつけてくるので、敵に襲われながらアイテム回収してマップを見て電源復旧してドアを開けて…と慣れないうちはかなりキツイ。
火炎放射器が手に入ると大分楽になるが、燃料や消費アイテムを使いまくると終盤で詰むかも。
ただ文句を言いつつも遊びたくなる魅力はあった。
トロフィーコンプリート。(2017/03)